ガラス容器専門商社の法人営業◆創業100年／年休123日／残業月20h以下／平均勤続年数15年以上

仕事内容

得意先である製薬会社や化粧品メーカーからご要望を伺い、ガラス加工専門メーカーから仕入れた商品を提供していきます。そのほか、印刷・塗装、アッセンブリ（梱包）などガラス容器に関する幅広いニーズに応えていきます。

◎長いお付き合いのある取引先も多数。
担当する取引先は、1名あたり30件程度です。なかには上場企業や大手企業も。取引先も多く、加工や部材の組み合わせにより提供する商品はさまざまです。

◎信頼関係をしっかり築くことが大事。
商談相手は、取引先の社長や購買担当者など。世間話をしつつ情報交換をしていきます。市場の動向なども伺いながら、信頼関係を構築します。また、仕入先とも連携をしっかり取ることが重要です。取引先・仕入先の“架け橋”になれるよう、関係を築いていきます。

◎アイデアを“カタチ”にする仕事です。
たとえば、化粧品メーカーの場合、春や秋の新商品開発の時期に合わせて提案を行なったり。また、製薬会社の場合は新薬開発にあわせて商品を提案していきます。

開発の段階から相談を頂ける環境のため、アイデアを求められることも。そのため、既存ラインナップの中から最適な商品をコーディネートすることもあれば、ガラス加工専門メーカーに開発を依頼することもあります。仕入先によって加工の得意・不得意があるため、把握して依頼することが大切です。

＜ポイント＞
仕入れから納品まで一貫して対応するため、得意先の状況や自分の仕事の成果が得られやすい環境です。一方で、負担が大きくならないように発注管理については営業事務がサポートをします。連携を取りながら進めていきます。