専門商社の営業◆創業110年の老舗企業／年間休日120日／残業月12.7時間／社会貢献度の高い仕事

仕事内容

土木資材の仕入先であるメーカーの選定や価格交渉、ゼネコン担当者との納入打ち合わせ等の、営業販売活動全般をお任せします。

＜大手ゼネコンから頼られる存在に＞
営業活動の様々な場面において、案件の情報をいち早く収集。それを活かし、大手ゼネコン等の顧客に対して、情報提供や入札の支援等で役立っています。

＜携わるプロジェクト＞
本社・横浜営業所では関東・甲信越・北陸エリア、仙台では東北エリアをカバー。都市圏では再開発や鉄道関係、地方部では山岳トンネルや発電所関係等、幅広いプロジェクトを多数お任せします。

＜仕事の流れ＞
▼ゼネコンが土木工事の公共入札（※）に参加する際の積算見積りに協力します。
└ゼネコンが受注した際は、当社としてどのような資材や工事を、どのような価格で提供できるかを提案します。
※公共入札とは、国や自治体が発注先を決める為のプロセスを指します。

▼ゼネコンが工事を受注した後、打ち合わせを経て、具体的な資材や工事の依頼を受けます。
└改めて仕入先メーカーや委託先の工事業者と価格交渉を行ない、ゼネコン側へ提案します。

▼案件成約後、資材納入や工事施工に関する打ち合わせを実施します。
└仕入先メーカーや委託先の工事業者、配送業者、ゼネコンの現場担当者の間での調整を行ないます。売上の請求・回収については、管理部門担当とも連携して進めます。

※営業活動はインフラ工事の現場事務所へ車で訪問して行います。訪問計画は各営業に任せていますが、現場担当者との信頼関係構築の観点からもなるべく外出を増やせるよう、営業アシスタントとも連携して業務を進めます。

※時には、発掘した現場ニーズをもとに、メーカーと連携して新製品開発を進める場合もあります。ゼネコンの担当者への新しい商材の提案等を通して信頼関係を築きましょう。