情報掲載期間:2024年10月21日~2025年1月12日
菊正宗酒造株式会社
仕事内容
「菊正宗」をはじめとする日本酒のルートセールスです。訪問先はスーパーなどの小売店、食品卸、飲食店など。本部には月1回のペースで足を運び、商品の売れ行きのヒアリングや店舗の販促計画に沿った商品の提案をしていきます。入社後は座学研修や工場見学などからスタート。未経験から始められます。
>>担当顧客は10~20社程度。30~50店舗に足を運びます。
チェーンスーパーは本部でバイヤーとの商談を行ない、店舗ごとのお酒売り場の担当者と売り場の企画内容を詰めていきます。訪問エリアは東日本営業部なら関東一円、西日本営業部は関西一円。社用車に乗ってお客様先に伺います。店舗には月2~3回のペースで訪問。担当者と信頼関係を深めることが成果をあげる近道です。
>>どうすれば売れるか。発想力が活かせる仕事。
お客様先では仕入れていただいた商品の売れ行きや今後の販促計画などをヒアリング。在庫が減っている商品はその場で発注をいただきます。そして、ここからが重要なポイント。まだ棚に置いていただけていない商品を販売するために顧客の販促計画に合わせた提案をしていきます。
たとえば、土用の丑の日が近づいてきたら、爽やかな香りの樽酒の試飲販売や特売を提案。味の濃いうなぎと相性の良い商品を販売することにより、お酒が売れればうなぎの売上もアップするといった相乗効果の見込める企画を提案します。また、販売促進に向けた売り場づくりも営業の仕事。来店された方々の購買意欲を高められるよう、ポップや飾りなどをつかって商品棚を彩ります。
>>年2回、半期分の棚割り商談があります。
食品卸の担当者と同行して小売店の本部に訪問。バイヤーに商品の提案をしたり、仕入れ価格の相談に応じたりします。提案書や見積書の作成方法は入社後の研修でお教えします。
この求人のポイント
三世紀半前。江戸で評判の下り酒は「辛口のキクマサ」として、多くの人に楽しまれてきました。芳醇でフルーティーな風味は、ついつい飲みすぎてしまうほど。
しかし、若者の好むお酒は多様化し、日常酒であるはずのキクマサは、日本酒から縁遠い世代にとって、いつしかハードルの高いものに。再び目を惹き付けるには、革新的なアイデアが必要不可欠。
そんな時、特許酵母の開発で生まれたのが「しぼりたてギンパック」。営業は、お猪口でもぐい飲みでもなく、あえてワイングラスに注ぎ、商談を行ない、試飲会や店頭で売り出しました。鮮烈な香りとフレッシュな味わいは国内外で高く評価され、世界最大規模のワイン品評会「IWC」の「SAKE部門」にて、最優秀賞を受賞。これは、紙パック酒で初めての快挙であり、アルコ―ル業界に一石を投じることになりました。
今年、創業365年を迎える菊正宗酒造。これからも伝統を守りつつ、革新を貫いていく。そんな当社に、新たな風を吹き込んでくださる方をお待ちしています。
募集要項
雇用形態 | 正社員 |
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応募資格 | 学歴不問 学歴不問/職種未経験歓迎/業種未経験歓迎/社会人未経験歓迎 【学歴不問。社会人未経験、歓迎!】 35歳までの方 ※要普通自動車運転免許(AT限定Ok) ※若年層の長期勤続によるキャリア形成を図るため、年齢制限を設けています。 |
給与 | 月給24万円~30万円 ※能力などを考慮して決定します。 ※月給には月15時間分・3万円~4万5000円の固定残業代が含まれています。固定残業代を超える勤務をした場合は、追加支給いたします。 |
勤務地詳細 | 東日本営業部/東京都中央区入船3-3-8 ヒューリック築地イーストビル1F 西日本営業部/兵庫県神戸市東灘区御影本町1-7-15 ※勤務地の希望は考慮の上、決定します。 |
勤務時間 | 8:30~17:20(実働7時50分、休憩1時間) |
休日 | 【年間休日122日】 完全週休2日制(土、日) 祝日 年末年始休暇 夏季休暇 GW 有給休暇 慶弔休暇 特別休暇 リフレッシュ休暇 産前産後休暇(取得実績あり) 育児休暇(取得実績あり) |
福利厚生 | 昇給年1回(4月) 賞与年2回(6月、12月)昨年度実績3.5ヶ月 交通費全額支給 各種社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金) 宿泊日当 役職手当 家族手当 住宅手当 財形貯蓄 退職金 |
会社からの メッセージ |
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PR・特記事項
教育制度 | 入社後は導入研修を実施します。座学や工場見学を通じて事業や商品、業務内容への理解を深めていきましょう。その後はエルダー制度という名のついたOJT研修に移行。1名の先輩社員が教育担当となりますので、商談に同行してヒアリングや提案、売り場づくり、発注書作成の仕方などを学んでいきましょう。ひとり立ちの目安は入社3~6ヶ月です。 |
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営業場面について | 酒造会社だからこそ、普段からお酒との距離が近く、コミュニケーションツールとしても活用しています。例えば、部署内での他社商品との味くらべや、料理との相性のを探る試飲会の実施。営業先との交流を目的に、仕事終わりに一杯、なんてことも。もちろんこれらは業務の一環ではありませんが、お酒は関係構築の際の重要な役割を担っています。 |
会社について
菊正宗酒造株式会社
事業内容 | 清酒「菊正宗」「百黙」、焼酎・リキュールの製造販売 化粧品、食品の販売 清酒関連文化事業 ほか |
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設立 | 1919年 |
代表者 | 代表取締役社長 嘉納 治郎右衞門 |
上場分類 | 非公開 |
従業員数 | - |
PR・特記事項 |
【「企業データ」】 1億円/ |
問い合わせ |
菊正宗酒造株式会社 http://www.kikumasamune.co.jp/ |
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職種 | |
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業種 | |
特徴 |