情報掲載期間:2024年5月30日~2024年7月24日
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学校法人青山学院
仕事内容
★青山学院初等部内の調理スタッフとして、子どもたちの食事づくり、後片付けを担当していただきます。心のこもったおいしい食事を提供する仕事です!
◎私たちの考え方
心のこもった“おいしい食事”を子どもたちに食べてもらいたい。栄養バランスはもちろん、食材も吟味して加工品はできる限り使わず、季節感や彩りも工夫。子どもの口の大きさや火の通りを考えて学年により食材の切り方を変えるなど、随所に細かな心遣いもしています。
◎仕事の流れ
全6学年約850人分を10人程のスタッフで作ります(木曜のみ約150人分)
▼食器準備・下ごしらえ・調理
食材を受け取り、リーダーの指示のもと、手分けして作業を進めます。指示書に沿って、担当ごとに調味料や食材の必要量を計算します。
▼片付け
食事が終わった後の食器の後片付けや、厨房を清潔に保つために掃除をします。大きな鍋など数kgあるものを運ぶ場面もあります。
▼ミーティング
翌日の献立内容や動き方を確認します。
◎丁寧にお教えします!
まず、比較的簡単な調理パートからスタート。徐々に複数のパートをこなせるようになって、順次、副菜・主菜の調理を含む一通りのことができるようになることを目指しています。
◎食事は「生きた教材」
子どもたちは毎日の生活の中でひとつひとつの恵みを覚え、与えられた命に感謝することを学び、成長します。本来、食事は「毎日、当然出てくるもの」ではなく、「きょうの食事を感謝していただき、残さないよう食べるもの」です。初等部では生活そのものを教育と考えているので、食事も「生きた教材」として活用されています。
★HPもご参照ください。
http://www.age.aoyama.ed.jp/school_life/heartly_lunch.html
この求人のポイント
―簡単に自己紹介をお願いします!―
青山学院の初等部にて、給食の調理スタッフを務めています。子育て中で、小学生の子どもがいます。
―この仕事を始めて、良かったことは?―
子どもと過ごす時間が増えたことですね。ゆっくり家族で旅行したり、子どもの宿題をじっくり見たり。朝は早いですけど、退勤時間が15時半~16時、子どもたちと同じように1ヶ月程度の夏休みがある、というのは学校ならではだと思います。
―給食の調理って、どんな感じですか?―
タイムアタックみたいな面白さがありますね。10人程で、約850人分の給食を作るので、テンポの良さが大事なんです。それぞれ切る・煮るなどポジションに分かれて、声をかけあって…チームスポーツをやっている感覚です。毎回「やりきった!」って達成感を味わえます。
―最後に、求職者へメッセージをどうぞ!―
献立表をもとに、自宅でも同じメニューを作ったり、子どもたちから「美味しい」って反応を貰えたり。給食スタッフだからこそのやりがい、ぜひ味わってください。
募集要項
雇用形態 | 契約・嘱託社員 |
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応募資格 | 学歴不問 学歴不問/職種未経験歓迎/業種未経験歓迎/第二新卒歓迎 ★調理師免許をお持ちの方、優遇します! ★学校給食に興味のある方、料理が好きな方を歓迎します! ★調理については就任後にしっかりとお教えします。 \先輩スタッフの前職さまざまです/ 病院の厨房スタッフ、パン屋、ケーキ屋のパティシエ、飲食店スタッフ、事務など多種多様な前職から新しく挑戦をしていただいています! 入職理由としては、「大量調理に興味があった」「料理が好き」「子どもが好き」「学校給食に挑戦をしてみたい」などさまざまです。 |
給与 | 月給19万2500円+賞与年2回(昨年度実績:3ヶ月分) ※残業代は別途全額支給いたします。 |
勤務地詳細 | 青山キャンパス/東京都渋谷区渋谷4-4-25 ※転勤はありません |
勤務時間 | 交替制/実働7時間 ・7:30~15:30 ・8:00~16:00 いずれかの交替制です。 ※土曜日(隔週)は9:00~12:00(実働3時間)勤務となります。 ※月平均の残業は3時間前後です。 |
休日 | 〈年間休日120日程度〉 ■隔週休2日制(隔週土・日) ■祝日 ■年末年始休暇 ■夏期休暇(例年土日を含まず20日間) ■有給休暇 ■慶弔 ■創立記念日 ■クリスマス |
福利厚生 | ■昇給年1回(4月または10月) ■賞与年2回(6月、12月)※昨年度実績3ヶ月 ■社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金) ■交通費支給 ■時間外手当(全額) |
会社からの メッセージ |
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PR・特記事項
配属部署 | 青山学院初等部 同じ職場で働く調理スタッフは、20~40代の男女が活躍しております。栄養士2名、調理スタッフ12名で構成されています。 |
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伝統の特別ランチ『木曜ランチョン』とは? | 『一人一人の食事を大切に』という考えの下、昭和45年から『木曜ランチョン』が始まりました。週1回1学年限定の食事(他学年はお弁当持参)で、通常は6学年分にかける人手を1学年分に集めて作ります。食材や調理法はもちろん、盛り付けや食器にもこだわっています。食器は陶磁器や塗り物を使い、こわれやすい物を大切に扱いながら、美しくおいしそうに盛り付けるようにしています。この食事を通じて、日本独自の食文化や食事のマナーを覚えると同時に、子どもの心を育てることを大切にしている初等部ならではのスペシャルなランチです。 |
会社について
学校法人青山学院
事業内容 | 教育・研究 【大学・大学院、高中部(高等部・中等部)、初等部、幼稚園の運営】 |
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設立 | 1874年 |
代表者 | 理事長 堀田 宣彌 |
上場分類 | 非公開 |
従業員数 | - |
PR・特記事項 |
【「企業データ」】 学校法人のため資本金はありません。/ |
問い合わせ |
学校法人青山学院 https://www.aoyamagakuin.jp/recruit/index.html#anchor_03 |
「小学校の調理スタッフ◆調理の好きな方大歓迎!/実働7時間/15時半~16時に退勤/長期夏期休暇あり」と似た転職・求人情報から探す
職種 | |
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