情報掲載期間:2024年5月20日~2024年6月30日
特定非営利活動法人太陽の村
仕事内容
『太陽の村』の午前クラスでは、学校になじめない小学生~中学3年生までのお子さまを受け入れ、基礎学力の支援、居場所の提供をしています。ご要望があれば、お子さまのご自宅を訪問する事もあります。午後クラスは外活動がメインで、自然体験教室などのアクティビティもあり、楽しい時間を提供しています。あなたには、新規ご契約・保護者様との面談・個別支援の計画等をお任せ。時には行政主催の連携協議会に出席し、貴重な情報収集をお願いする事も。
≪お任せすること≫
◎保護者面談
お子さまの状況を聞き、強みを活かせる支援を保護者様と一緒に考えます。ほかにもメールやLINEなどで相談をいただくこともあります。
◎個別支援計画
学校・医療機関とも連携しお子さまの課題を把握。当法人の支援は5領域を網羅しているので計画が立てやすいです。
≪1日の流れ≫
【午前の部】
10:00~掃除・支援準備
11:00~自主学習・遊び
12:00~お弁当タイム
13:00 終了
◎学習・遊びの時間では学校で配布されたドリルを学習したり、自分の好きな遊びを持ってきたりとお子さまの希望や状況に合わせて取り組んでいます。
【午後の部】
14:00~ミーティング・送迎
15:00~外活動・おやつの時間
17:00 終了
◎ミーティングでは誰がどこにお迎えに行くかなどの情報共有をし、交代制で地域の学校からの送迎を実施。午後の部の終了後の送迎を終えた17:30頃からは、指導員と手分けして児童の個別記録を記入します。
≪お仕事の特徴≫
◎会議への参加
児発管研修会と所長会議がそれぞれ月に1回あります。また、稀に学校に行き担当者会議に出席することも。その場合は会議の内容を指導員に共有する必要があります。
◎所長へ問題共有
毎日の打合せと支援後の振り返りで課題を共有し、その日中に解決。
この求人のポイント
当法人では事業所同士の交流が多く、常に誰かに相談できる環境です。以下のようなお悩みも、会社全体でサポートして解決してきました。
▼CASE1『ノウハウを共有しあうことで課題を解決』
スタッフの負担が減らせるよう同じ職位のスタッフに相談しやすい環境を準備。「飲み物を飲んだか水筒の中身まで確認してほしい」などの難易度の高い保護者様からのご相談も、これまでの対応事例を共有してもらい解決。
▼CASE2『悩みを打ち明けることでプレッシャーを軽減』
前職では周りに相談できず、孤独感を感じていたスタッフ。転職後は、月1回の「所長会議」や「児発管研修会」で法改正などの情報を共有したり、記録書式を準備したりと、法人内の児発管達と力を合わせる場面があります。グループチャットを活用して、所長や代表理事にも気軽に相談できるからこそ、精神的な負担が減ったそう。
他にも月間スケジュールを見える化したり、随時マニュアルを更新していったり。業務の負担を減らし、“児童の支援”に集中できる環境で、新しいスタートを切りませんか?
募集要項
雇用形態 | 正社員 |
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応募資格 | 専門卒以上 専門卒以上 ■児童発達支援管理責任者の配置要件(※)を満たす方。 ※「サビ管・児童管の基礎研修」を修了していて、相談・直接支援業務、国家資格等の実務経験が5年以上、かつ、障がい者や子どもを対象とした相談支援業務または直接支援業務が3年以上 ……こんな方はぜひご応募ください…… □基礎学力の支援だけでなく、アクティビティも取り入れながら教育をしたい □子どもたちにより良い教育ができるように自分自身も成長したい □同じ職位の人と交流を持て、相談ができる環境で働きたい |
給与 | 月給27万円以上+賞与 ※経験・資格などを考慮して決定します。 |
勤務地詳細 | ■太陽の村 ウェルフェーションさくら 神奈川県相模原市中央区中央6-14-8 3階 ◎転居を伴う転勤はありません。 ◎マイカー通勤可(応相談) |
勤務時間 | 10:00~18:00(実働7時間/休憩1時間) ※残業は月20時間以内です。 ◎繁忙期は3月、4月、9月、10月になります。業務がひっ迫しているときなどは、一時的に書類作成業務に集中してもらうなど工夫しています。そのため、持ち帰りの仕事はありません。 |
休日 | ■週休2日(毎週日曜・第2~5土曜) └ 第1土曜日が、自然体験教室の場合は出勤。その他、年4回程度の土曜出勤があります。 ■祝日 ■有給休暇 ■年末年始休暇(12月29日~1月4日) ■夏季休暇 ■GW休暇(4日)※2024年実績 ■産前・産後・育児休暇 ※産休・育休、取得実績あり ■介護休暇 ■慶弔休暇 ◎5日以上の連休の取得も可能です! ◎入社後に職員向けの年間カレンダーを配ります。 |
福利厚生 | ■給与改定年1回(4月) ■賞与年1回(7月)※3月に査定を行ないます。 ■各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ■交通費(上限月2万円) ■時間外手当(全額支給) ■資格支援(講習代金の一部補助など) ■資格取得手当(公認心理師、保育士など) ■特別勤務手当(キャンプ等の宿泊時に支給します) ■子育て支援制度・太陽っ子クラブ └ご自身のお子さまと一緒に出勤可能 ※就学児童・臨時的利用 └自然体験教室への参加も可能 ■退職金制度(入社1年後から加入可能※社内規定による) ■オフィス内禁煙 ■マイカー通勤(応相談・駐車場なし) ■服装自由(私服可) ◎年2回、面談があります! 半年に1回、上司との面談を実施。上期はキャリア面談、下期は評価面談を行なっています。面談の機会を活用して、日頃の活躍をアピールしたり、キャリアに関する悩みを相談したりといったことが可能です! |
会社からの メッセージ |
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PR・特記事項
研修制度も充実 | 研修では他の事業所の人と交流ができたり、日々の業務に活かせる内容を学んだりします。 ◎初任者研修・運転研修(入社直後) 入社後1週間で法人全体や別事業所の説明、勤怠・労務的な手続きなどを教えます。また、運転研修では送迎中、何かあった場合の対応方法などを自社作成の動画にて学びます。 ◎野外研修(毎年1回) 前半に虐待防止研修などの座学を実施。後半は飯盒でご飯を炊いて、火おこしを学んだり、テントの組み立てを実践したり。社員同士で交流を深めながら楽しく学べます。 ◎交流研修(週1回、3ヶ月間) 他事業所の支援に入って、視野を広げます。 |
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子どもたちの将来まで見据えて向き合う | 私たちはいわゆる“発達障がい” のことを一つの「特性」と捉え、コミュニケーション能力や社会性は対応の仕方によって改善すると考えています。一緒に過ごしていると、時には思い通りにいかずパニックになる子もいます。それでも一方的に教え込みません。本人が「こうするんだ」と気付くまで向き合い、出来たことは一緒に喜ぶ。時間がかかるかもしれませんが、そうすることで自信が育まれ、行動が変わっていきます。 お子さまにとって『太陽の村』を巣立った後の数十年のほうが長いのです。一人ひとりが今だけでなく、巣立った後の将来を生きやすく過ごせるよう支えることが私たちの大きな役割だと考えています。 |
会社について
特定非営利活動法人太陽の村
事業内容 | ■児童福祉事業 放課後クラブ/自然体験教室 ■青少年健全育成事業 フリースクール/通信制高校連携 ■保護者支援 サンサン・カフェ |
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設立 | 2010年 |
代表者 | 理事長 吉川 さやか |
上場分類 | 非公開 |
従業員数 | - |
PR・特記事項 |
【「企業データ」】 NPO法人のため資本金はありません。/ |
問い合わせ |
特定非営利活動法人太陽の村 https://taiyounomura.com/ |
「児童発達支援管理責任者◆放課後等デイ・不登校支援/自然体験教室あり/実働7時間/残業少なめ」と似た転職・求人情報から探す
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