電源供給スタッフ（未経験歓迎）◆賞与年2回／家族手当、住宅手当など豊富な各種手当あり／退職金制度あり

仕事内容

電力を供給するための発電機を搭載した自動車「電源車」を運転・操作して、有名アーティストのライブでのケーブル設置をはじめ、被災地での電源供給、ビルの年次点検における電源供給を行ないます。

【仕事の流れ】※メインとなる、アーティストライブ案件の場合
▼イベント制作会社、アーティストの所属事務所、照明会社などから依頼がきます。

▼下見・打合せ（本番まであと1週間～1ヶ月）
ステージの図面をもらい、「ケーブルが何本必要か」「配線のレイアウトはどうするか」などを確認します。これは、過去に手がけたステージの中から、似たような規模・施設の資料を見て、同じように進めればOK！

また、照明や音響、楽器など、電気が必要な関係者と現場での確認などを行ないます。

▼機材を積み込む（本番まであと3～4日）
ケーブルや電源BOXを車に積み込みます。

▼現場入り（ついに本番！）
電気を使う誰よりも先に現場入り。地方なら前のりします。朝9時から作業を始め、午前中いっぱいを使ってケーブルを繋いでいきます。午後は本番に向けてリハーサルです。

▼本番中は万一のトラブルに備えて待機します。

▼片付けまでが仕事です。
照明、音響、映像など、全ての作業が終わった後、ケーブルなどの機材を片付け、撤収します。

※アリーナだと、4～6名のチームで作業。小さいホールなどのイベントは1名でいくことも。
※1ヶ月ほどのツアーを担当する際は出張となります。合間には各地で単発の仕事が入ることもあります。