緊急通報センターのオペレーター（看護師常駐）◆年間休日125日以上／残業月20時間以内／面接1回

仕事内容

高齢者のご利用者さまから通報を受け、緊急度に応じた対応を行なう緊急通報センターでのオペレーターの仕事。常駐する看護師と連携してご利用者さまをサポート。「緊急通報センター」という名前から非常電話が多そうと感じるかもしれませんが、実際には、相談や連絡に快く対応したり、定期的な安否確認を行なったりなどのコミュニケーションが大きな役割です。

■通報の対応
ご利用者さまのご自宅に設置された緊急通報装置のボタンが押されるとセンターに通報が着信します。PCにご利用者さまの情報が表示されるので過去の会話内容や注意事項を確認しながら丁寧に状況を聞き取ります。

センター内には経験豊富な看護師が複数名常駐しているため、必ずしも「自分で判断しなければならない」ということはありません。他に設置・保守工事、設置後のテスト通報を対応することもあります。

■問い合わせ対応
ご利用者さま本人、身内の方、契約先からの様々な問い合わせに対応します。主に通報機の使い方、通報機の設置工事に関すること、ご利用者さまにまつわる様々な連絡・問い合わせなどがあります。

■業務の管理
オペレーターの空き状況の確認や対応困難時のサポートを行ないます。マニュアルの作成・業務改善を提案し、スタッフが働きやすい環境を整えます。

＜仕事のポイント＞
◎“誤報大歓迎”なセンターです。
通報は日により、また時間帯によってもバラつきがありますが、オペレーターは平均して日中30～40件程度、夜間は5～15件程度の通報や問合せに対応します。ですが、「間違えてボタンを押した」などの誤報も多く、そんなときも「体調はお変わりないですか？」などと優しくお声がけをします。会話の内容はシステムに入力、次に通報が着信した時に参考にするため、要点をまとめております。