授与品奉製の生産管理 ◆未経験歓迎／創業85年の老舗メーカー

仕事内容

神社仏閣で授与・頒布されるお守り、おみくじ、絵馬などを生産する工程の管理をお任せします。未経験からでもイチから丁寧に教えていきますので、ご安心ください。

＜仕事の流れ＞
▼材料の準備
注文をいただいたら、材料の在庫を確認。在庫がある場合は、必要なものをピッキング指示をします。在庫がない場合は、材料ごとに決まった協力会社に、FAXで手配します。材料は、金属製の輪や板、ビニール、生地など。製品によって大きさや色もそれぞれに異なります。それぞれの製品に必要な材料は、システム上で分類・管理されているので、在庫確認にそれほどの手間はかかりません。

▼発注
製造を外部発注し、材料を発送します。たとえば生地の場合は、機屋さんに依頼することになります。そこから断裁、型抜き…という各種の工程がありますので、納期に間に合うよう計算して発注しましょう。

▼完成
製品が完成したら、社内の授与品管理課に検品を手配します。

▼発送
担当の部署に、出荷業務を引き継ぎます。

※製品の8～9割は外注に依頼しますが、当社の生産部門に手配することもあります。
※短納期の製品や製造に手間のかかるもの、多数生産する必要のあるものについては、準備受注という形であらかじめ生産しておきます。その後、正式に注文が入ったら発送します。
※1案件あたりの製造期間は、1週間～3ヶ月程度。オリジナルの製品を受注生産することもあります。
※年に5日程度神社仏閣（関東近辺）へ手伝いに行きます。内容は、授与所での御守の頒布や、裏方での品出し等です。時期は、GW、夏休み秋の行楽シーズン、大晦日から正月三が日、節分などの期間から合計5日程度です。休日出勤となる場合は別日に振替休日をとっていただきます。