『読売新聞』の編集者（地域面の見出しレイアウト担当）◆経験一切不問！／1年後の正社員登用実績100％

仕事内容

地方支局などから届いた記事に魅力的な見出しをつけ、端末を使って紙面を見やすくレイアウトしていきます。担当する1～2ページの紙面を制作してもらいます。

＜魅力的な見出し　読みたくなる＞
「小さな手に大助かり」
お手伝いをする子供の写真についた見出しです。わずか9文字で、子供の頑張り、大人の眼差しを表現しました。見出しは、取材記者が記事で伝えたいことに思いを巡らせながら、言葉を紡いでいきます。しっくりこないときには、1本の見出しを何時間も考えることもあります。

＜きれいなレイアウト　読みやすい＞
情報の一覧性が新聞の持ち味です。
読みやすいレイアウトが、読者の理解を助けます。記事を罫線で囲んで目立たせたり、写真を大きく扱ったり、見出しの置き場所を変えてみたり――。レイアウトの工夫は無限です。

＜ニュースがあふれる職場　読売プラス＞
地域面とは、「ご当地ニュース」が載る紙面のこと。
選挙、大雨、桜開花、入試、高校野球、事件や裁判などなど、地域面に掲載されるニュースはあらゆる分野に及びます。文字通りニュースがあふれる職場です。

【一日の流れ】（研修修了後）
・13：00ごろ　出社。席は担当面によって決まっています。
・13：00ー14：00ごろ　連絡事項、引き継ぎ確認。スクラップ。他紙をチェックします。
・14：00ー16：00ごろ　翌日組み紙面のうち、前日作成部分を先組みします。
・16：00ー19：30ごろ　当日組み紙面を大組みします。
・19：30ー20：00ごろ　デスク、校閲の点検を受けて、紙面が校了になります。
（業務の合間に休憩１時間。校了後は、紙面再点検、翌日の準備）
・21：00ごろ　退社です。