情報掲載期間:2024年5月23日~2024年8月14日
公益財団法人厚木市文化振興財団
仕事内容
神奈川県厚木市で40年以上の歴史を持つ厚木市文化会館。その運営を支えて地域に貢献するスタッフの1人として、運営事務の仕事をお任せします。
~~ お任せしたい仕事内容 ~~
■理事会・評議員会の運営事務
公益財団法人として、年に3~4回程度、理事会・評議員会を開催します。その議案の決定、出欠確認、議案の精査といった準備をお任せします。
■備品の管理
コピー機・パソコン・チケット発券機・保有車両といった会館の備品や文房具などの発注、リース更新などをお任せ。不具合があれば業者に連絡し、修理や新調などの予算も管理します。
■庶務業務
郵送や集荷に関連する対応や、厚木市から届く調査への対応などを行ないます。
■総会の出席管理
様々な団体に所属しているため、その出欠に関する連絡対応をお任せします。
■経理・労務サポート(ゆくゆく)
経理や労務の担当者と一緒に仕事を進めるため、業務に慣れた後にはサポートをお任せする可能性があります!
~~文化会館の運営業務もお任せ~~
■文化会館を利用する方への対応
■窓口スタッフのフォロー など
★担当業務の他に、演奏会の対応(準備、当日のフォロー等)など、横断的に活躍してください!
~~文化会館について~~
□■文化活動の拠点となる場所です。
有名アーティストのコンサート、演劇や伝統芸能の公演をはじめ、成人式・入学式といったイベント、企業の展示会、ピアノ教室や部活動の発表会などにも利用されています!
□■少数精鋭で運営を支えています。
コンサートなどの事業企画担当、施設管理担当など、それぞれ専門領域を持っています。その上で、全員が “財団と文化会館の運営者” として組織的に仕事をしています。
★より良い会館づくりにむけた改善提案も大歓迎です!
この求人のポイント
ある日は、少年が音楽にハマるきっかけとなった、演奏会。
ある日は、10年続けてきたピアノ教室での、最後の発表会。
ある日は、人生でたった1度きり、一生の思い出に残る成人式。
――厚木市のシンボルの1つである『厚木市文化会館』では、そんな誰かにとっての記念すべき “ハレの日” が日常。今回は、その運営事務を募集します。
お任せするのは、会館の理事会の運営や事務機器の管理、郵送対応など多岐にわたる仕事。決まった業務だけをするのではなく、幅広い業務を担当いただきます。一人ひとりが専門性を持ちながらも、全員が「運営者」として会館を支える意識を持つのが、当法人の特徴です。
そのため、「もっとスムーズに進めるには」という意見などを発信することも可能。自分の仕事だけでなく広い視野を持って、この会館の運営、そして厚木市の文化・芸術の発展を支えていただけると嬉しいです。
地域のイベントやコンサートなど、行われるイベントは様々。そこに訪れる方々の頑張る姿や幸せそうな姿を、陰ながら支えていきませんか?
募集要項
雇用形態 | 契約・嘱託社員 |
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応募資格 | 大卒以上 大卒以上/職種未経験歓迎/業種未経験歓迎/ブランクOK ■基本的なPCスキルをお持ちの方(ExcelやWordなどでの簡単な資料作成) \ より良い会館づくりを進めましょう! / 職員は、ポジションや職種に関係なく “運営者” として協力しています。あなたにもぜひ、より良い運営のためのアイデア」を出していただけると嬉しいです。ルーティンワークだけでは物足りない方、ぜひご応募ください。 ……こんな方、歓迎します…… □ まちや社会に貢献できる環境が良い □ アイデアを出しながら働きたい □ 周囲と協力し、幅広い仕事を進めるのが得意 □ コツコツ進める事務作業が苦にならない □総務の経験がある方 □公益法人での勤務経験がある方 ◎応募に際して必須ではありませんが、普通自動車免許(AT)をお持ちの方も歓迎します。 |
給与 | 月給21万6200円~25万5000円 + 手当・賞与年2回 ※スキルや経験を考慮して決定します。 ※正職員登用後は年1回の昇給があります。また、上記に住居手当・扶養手当などを加算します。 |
勤務地詳細 | 厚木市文化会館/厚木市恩名1-9-20 ※2023年7月から2024年12月までの改修工事期間中は、本厚木駅周辺の事務所での勤務です。 ※改修工事終了後は再び文化会館での勤務となるため、転居を伴う転勤はありません。 ※仮事務所:厚木市栄町1-16-15 厚木市商工会議所1階 |
勤務時間 | シフト制(実働 7.75時間) [早番] 8:30~17:15 [遅番] 13:00~21:30/交代で月4~6回程度 ※改修工事期間中は遅番勤務なし ◎メリハリをつけて働けます。 残業は月10~15時間ほど。協力し合う風土があり、自分で仕事の進め方をコントロールできるので、無理のない働き方を続けられます。 |
休日 | <年間休日121日> ■完全週休二日制(火曜日+その他厚木市文化会館条例で定める1日/シフト制) └ 火曜日は休館日で、祝日に重なる場合は水曜日が休館。他の職員と調整して土日にも休日を取得できます。 ■年末年始休暇(6日) ■夏季休暇(3日/正社員登用後は7日) ■有給休暇(初年度12日/正社員登用後は20日付与) ■産休・育休(取得と復帰の実績あり) ■介護休暇 ■慶弔休暇 |
福利厚生 | ■賞与年2回(6月、12月 ※昨年度実績3ヶ月分) ■社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ■時間外手当(全額支給) ■交通費(全額支給) ■厚木市勤労者福祉サービスセンター「ハートピア」加入 [正職員登用後の福利厚生] ■昇給年1回(1月) ■住宅手当(借家:月2万7000円、持ち家:月9800円) ■家族手当(配偶者:月7500円、子1人につき:月1万1000円、父母等:月7500円) ■役職手当 ■地域手当(R5年度は月収額の16%を毎月支給) ■賞与年2回(6月、12月 ※昨年度4.5ヶ月分) ■退職金制度 |
会社からの メッセージ |
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PR・特記事項
一緒に働く職員紹介 | 非常勤職員も含め13名の組織です。30代~40代のメンバーが中心で、それぞれ担当領域を持ちつつ、役割に囚われずに協力しています。休憩時間には、お菓子をシェアしてホッと一息つく…ということも。朗らかで思いやりのある人ばかりなので、仕事上の質問や、休みの取り方の相談などもしやすいでしょう。子育てをしながら働いている人が多く、家庭との両立もしやすい環境です。 |
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入社後の流れについて | 先輩社員のもと、実務を通じて少しずつ業務を覚えていただく予定です。会館には、厚木市の条例に基づいた運営のルールなどがあるため、まずはルールの理解や基本的な対応からお任せしていきます。 その他、外部研修などに参加いただくことも可能。特定の業務のみでなく、周囲が行なっている業務をサポートしたり、新しいことをお任せしたりすることも可能。全員が「運営者」として会館を良くしていく風土があるため、「こんなスキルを身につけたい」ということがあればぜひアピールしてください! |
会社について
公益財団法人厚木市文化振興財団
事業内容 | 文化会館の管理運営、芸術文化振興のための企画及び実施、市民文化の創造・育成 |
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設立 | 2002年 |
代表者 | 理事長 佐藤 彩子 |
上場分類 | 非公開 |
従業員数 | - |
PR・特記事項 |
【「企業データ」】 3億円/ |
問い合わせ |
公益財団法人厚木市文化振興財団 http://atsugi-bunka.jp/ |
「厚木市文化会館の事務スタッフ◆厚木で、文化の発展を支える/年間休日121日/昨年度賞与実績3ヶ月分」と似た転職・求人情報から探す
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