情報掲載期間:2024年4月15日~2024年5月12日
公益財団法人東京観光財団
仕事内容
当財団では、東京都、民間企業、地域観光団体などと連携し東京の観光振興を図るための事業企画・運営を行なっています。東京の魅力を発信する、社会貢献性の高い仕事です。希望や適性を考慮して、以下いずれかの業務をお任せします。
◆海外向けプロモーションに関する事業の企画・運営(※語学を活かせます)
観光による経済効果を高めるため、外国人観光客やビジネスイベンツを東京へ誘致するための企画・運営をお任せします。
【例】
国際会議の誘致・開催支援(プロポーザル作成、国際本部視察受け入れ)
海外でのテレビCM放映および各種広告展開
旅行博などへの出展
報奨旅行の誘致・開催支援(ミーティングプランナーヘの訪問セールス、視察・ファムトリップの受け入れ)
◇都内各地域の観光振興に関する事業の企画・運営
東京の区部、多摩、島しょ地域の観光振興・地域振興を担います。
【例】
東京トラベルマート・観光情報交換会の開催
観光活性化フォーラムの開催、国内観光
アンテナショップ支援事業
多摩・島しょ魅力発信事業
東京シティガイド検定事業
◆インバウンド誘致を促進する広報に関する事業の運営
外国人観光客向けのガイドブック作成(当財団発行)、観光案内所の運営・管理などをお任せします。
◇受け入れ環境および観光インフラの整備に関する事業の企画・運営
施設のバリアフリー化や多言語による看板表示など、観光客受け入れのための環境整備などを支援します。
◆観光事業者の支援および、観光産業の活性化に関する事業の企画・運営
宿泊施設など観光事業に関わる企業に向けて、経営改善や新たな挑戦へのサポート(セミナー開催に向けた企画・運営など)を行ないます。
◇総務・企画・経理に関する業務
経理や労務業務など、当財団のバックオフィス業務全般をお任せします。
◆その他当財団が実施する業務
この求人のポイント
目指すのは、「世界から選ばれ続けるTOKYO」。その実現のため、地域振興や海外旅行客の誘致に力を入れています。
例えば、11の離島が楽しめる多摩・島しょ。東京にいながらも、綺麗な空気と湧き水、豊かな自然を堪能できる贅沢な場所です。「何度も訪れたくなる観光地」として活性化させるため、観光協会・商工会などの民間団体や、旅行関連事業者と協力して、地域振興を行ないます。
また、インバウンド(訪日外国人観光)や国内旅行の回復を受け、さらなる東京の観光振興に向けて取り組みを進めています。行政や民間企業と連携して、国際会議で来日した方へのツアー企画までも担当することが可能です。
――伝統と革新が交差する街、東京。そんな革新的なスタイルと、多様な楽しさを生み出し続けている街の魅力を発信するのが、東京観光財団です。
東京には都心部だけでなく、多摩・島しょといった“新しい東京の楽しみ方”を提供できる魅力が、数多くあります。そんな魅力を広く伝えるべく、一緒に、東京を世界一の観光都市にしませんか。
募集要項
雇用形態 | 正社員 |
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応募資格 | 学歴不問 学歴不問/職種未経験歓迎/業種未経験歓迎 ■2年以上の社会人経験をお持ちの方(業界・職種は不問) ■ビジネスレベルの英語の読み書き・会話ができる方 └資格は必須ではありませんが、英検準1級、TOEIC730点以上、TOEFL80点以上(iBT)、そのほか同等の語学力を想定しています。 └上記以外の資格をお持ちの方は、ぜひ履歴書にご記載ください。 <下記のような方は歓迎です> □観光業(旅行会社、観光地の娯楽・レジャー産業など)での実務経験をお持ちの方 □事業運営・企画運営の経験をお持ちの方 ※求人原稿下部の【応募・選考について】に、求める職員像を記載しています。ぜひ、ご応募の際にはご確認ください。 |
給与 | 月給25万3200円以上+各種手当+賞与年2回(昨年度実績:4.65ヶ月分) ※上記金額は経験や能力を考慮して決定します。 |
勤務地詳細 | ■本社 東京都新宿区山吹町346番地6 日新ビル |
勤務時間 | 9:00~17:45(休憩1時間/実働7時間45分) ※時差勤務(入職翌月から利用可)・在宅勤務制度あり。 ※令和5年度から、当財団のオフィスはフリーアドレスを導入しております。 |
休日 | <年間休日120日> ■完全週休二日制(土・日) ■祝日 ■年末年始休暇 ■年次有給休暇 ■夏季休暇 ■慶弔休暇 ※出張などに伴い休日出勤する場合があります。その際は代休の取得が可能です。 |
福利厚生 | ■昇給年1回(4月) ■期末勤勉手当(賞与)年2回(6月・12月、4.65ヶ月分/昨年度実績) ※入職初年度は規程に応じて減額あり ■交通費(月5万5000円まで) ■社会保険(雇用・労災・健康・厚生年金) ■超過勤務手当 ■住居手当(月1万5000円)(34歳に達する日以後の最初の年度末まで) ■扶養手当(配偶者/月7300円、子ども1人につき/月1万1000円) ■管理職手当 ■退職金 ■定年(65歳) ※一部支給条件あり |
会社からの メッセージ |
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PR・特記事項
共に働く職員について | 当財団には、約170名の職員が在籍。平均年齢は41歳で、職員のうち約7割が女性です。東京出身だけでなく、地方出身者や外国籍をお持ちの方など様々な職員が活躍しています。地域住民の方との架け橋役なので、「地域のことが好き」「人とコミュニケーションを取ることが好き」という方も多いです。 仕事は財団だけで完結するものではなく、東京都・市区町村・民間企業や地域観光団体などの様々なパートナーと連携しながら、事業の実施を図っていきます。各部署間でも必要な情報などを常に共有しながら、力を合わせて東京の観光振興にあたっています。 |
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先輩職員の声 | ■Iさん/地域振興部事業課(入職7年目) 国際的なスポーツ大会が東京で開催されると決まった時に、世界での東京の認知度はより高まると思い、財団に興味を持ちました。現在は島しょ地域など、地域の魅力を国内外へ伝えられる面白さを感じています。 ■Aさん/コンベンション事業部(入職1年目) 前職ではメーカーで海外営業をしていました。入職後、観光業に関わる専門用語を覚えることが大変でした。現在は国際会議の誘致、それに付随するツアーの企画などに関わる事業をしています。当財団ではインバウンド(訪日外国人観光)に関わることも多く、東京の魅力を海外の方に発信できる点に魅力を感じています。 |
会社について
公益財団法人東京観光財団
事業内容 | 広域観光団体として、東京都、民間企業、地域観光団体等と連携し、さらなる観光振興を図っています。主に、「ビジネスイベンツ誘致」「地域の観光振興」「海外からの旅行者誘致」「観光事業者の支援」「受入環境インフラの整備」「観光情報の発信」「賛助会員交流」などの各事業を推進しています。 |
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設立 | 2003年 |
代表者 | 理事長 金子 眞吾 |
上場分類 | 非公開 |
従業員数 | - |
PR・特記事項 |
【「企業データ」】 3億50万円/ |
問い合わせ |
公益財団法人東京観光財団 https://www.tcvb.or.jp/jp/ |
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職種 | |
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業種 | |
特徴 |