情報掲載期間:2024年3月28日~2024年5月22日
公益社団法人京都府宅地建物取引業協会
仕事内容
不動産業者の会員や消費者に対して各サービスを提供する当協会で、事業に関わる幅広い業務をお任せします。職員の仕事は、コツコツ事務作業を進めるだけではありません。会員から選出される「役員」の方針のもと、事業運営を滞りなく進めていくために、様々な業務を行ないます。
<具体的な業務内容>
「情報提供委員会」「人材育成委員会」「社会貢献委員会」「業務サポート委員会」「組織運営委員会」といった5つの委員会のいずれかに配属となります。複数の委員会に携わっていただくことも。現在は職員8名で委員会業務を行なっており、下記のうち配属委員会の業務をお任せします。
■電話応対、来協者への対応
日々多くの問い合わせ電話、来協がある当協会。担当範囲であれば対応し、範囲外であれば担当者へ引き継ぎます。
■委員会事務
役員との各種調整、企画提案、資料作成、会議の準備・運営、議事録の作成をお任せします。
■研修会・講習会の運営
当協会では「宅建免許更新のための育成講習」など、研修会・講習会のイベントを実施。職員は会場や講師の方との折衝を行ない、当日の運営も行ないます。
■会員管理
新入会や退会、(商号・名称・代表者・所在地などの)会員情報に変更があった場合データベースに反映させます。
■免許・資格関連の対応
宅建業免許の新規・更新・変更申請受付、宅地建物取引士の登録・変更受付など。また、宅建資格の試験が年1回(10月の第三日曜日)行なわれる際は、担当者だけでなく、皆で協力していきます。
■不動産取引の相談受付
会員に対しては、事務的内容にはお答えし、法律的内容は弁護士に取次ぎます。また、一般消費者に対しては、無料相談所で役員が対応します。
■会館維持
会館の設備などが劣化・故障した際に、委託業者に依頼します。
■そのほか協会業務全般
この求人のポイント
不動産業を営む会員や消費者に対して、様々な支援を行なってきた、公益社団法人京都府宅地建物取引業協会。その歴史は、設立より半世紀以上。京都府の宅建業者の約72%にあたる2600もの会員が加入しています。安定した事業基盤を築いているからこそ、その職員は安心して働くことができるのです。
ワークライフバランスと両立できる環境も、当協会の魅力となっています。年間休日は126日あり、土日祝が休みです。年末年始の休暇は6日、夏季は3日、GWは暦通りと、長期休暇もきちんとあり、羽を伸ばすことができます。
また、繁忙期以外は基本、17時半の定時に退勤。仕事終わりの時間もプライベートを大切にできる環境です。
さらに、同じフロアにほぼ全員が集まっており、すぐに話ができる距離感だからこそ、仕事も進めやすいでしょう。入職後はメインの教育担当から業務を割り振り、一通りの業務ができるようにお教えしていきます。
多くのシェアを獲得する安定基盤のもと、プライベートも充実させませんか。
募集要項
雇用形態 | 正社員 |
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応募資格 | 大卒以上 大卒以上/職種未経験歓迎/業種未経験歓迎 ■基本的なPCスキルをお持ちの方 └Word・Excelでの文字入力ができるレベルを想定しています。 <以下に当てはまる方、歓迎します> ◎公的文書の作成スキルをお持ちの方 ◎企業・団体の安定性を重視している方 ◎ワークライフバランスの両立を図りたい方 |
給与 | 月給19万5000円~25万円+賞与年2回+各種手当 ※基本給の下限は新卒採用時の金額です。経験や能力、年齢を考慮して範囲内で決定します。 ※固定残業代はありません。時間外手当は別途、全額支給します。 |
勤務地詳細 | 【本部会館1F】京都府京都市上京区中立売通新町西入三丁町453-3(京都府宅建会館) ※転勤はありません。U・Iターン、歓迎します。 |
勤務時間 | 8:45~17:30(実働8時間) ※残業は月10時間~20時間以内。基本的に定時退勤となっていますが、事業が立て込んだ際などは、残業が発生することも。時間外手当は全額支給します。 |
休日 | <年間休日126日> ■完全週休2日制(土・日) ※宅地建物取引士の試験日など年数回、休日出勤が発生。その際は休日出勤手当を支給します。 ■祝日 ■有給休暇 ■年末年始休暇(6日/12月29日~翌年1月4日) ■夏季休暇(3日) ■GW休暇(暦通り) ■産前産後休暇(取得・復職実績あり) ■育児休暇(取得・復職実績あり) ■介護休暇 ■慶弔休暇 |
福利厚生 | ■昇給あり(基本、勤続年数に応じる) ■賞与:年2回(6月・12月/昨年度実績:3.2ヶ月分以上) ■交通費全額支給 ■社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ■厚生年金基金 <各種手当> ■時間外手当 ■出張手当 ■役職手当 ■職能手当 ■家族・扶養手当(配偶者:月1万円、子ども1人につき:月5000円) <働く環境> ■館内禁煙 ■制服貸与 ■PC・iPad貸与 ■ウォーターサーバー完備 ■給湯室あり <将来も安心の制度> ■財形貯蓄制度 ■退職金制度(勤続4年以上) ■再雇用制度あり(65歳まで)※定年60歳 <モチベーションにつながる評価制度> 年2回の賞与前に自身による考課表を提出。賞与支給後の面談で、役員などが査定を行なった考課表結果などをご説明します。18項目の評価項目があるため、自分に不足している能力が分かりやすく、次の目標を立てやすいです。明確な評価制度が、職員のモチベーションにつながっています。 |
会社からの メッセージ |
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PR・特記事項
入職後の流れ | 入職後1ヶ月~2ヶ月は、電話応対や来協者対応からスタート。同時に、委員会事務の補助や、研修会・講習会の当日運営にも携わっていただきます。 実際にお任せする業務は委員会により異なりますが、一通りの業務ができるようにお教えしていくためご安心を。例えば、免許・資格の受付関連、研修会・講習会の運営、会員管理、不動産取引の相談受付については、担当委員会によりお任せする可能性があります。 はじめは、メインの教育担当から指示を受ければ問題ありません。「誰に聞いて良いか分からない…」といったこともないためご安心ください。仕事の流れや専門知識は少しずつ覚えていきましょう。 |
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先輩職員へのインタビュー | 【Q】仕事のイメージを分かりやすく教えてください。 【A】これは入職してすぐに先輩に教えていただいたのですが…「役員」と委員会職員の関係は、喩えるなら“国会議員と官僚”のイメージを持っていただくと分かりやすいです。 【Q】職場の雰囲気はどうですか? 【A】職員同士まったく雑談をしないということもなく、プライベートの話を踏み込んで聞かれることもありません。ほど良い距離感で、どんな方でも馴染みやすいはずです。 【Q】協会全体の風土としては? 【A】歴史の長い協会ではありますが、管理職が変革的な姿勢を持っていることも、当協会の良いところ。新しくご入職される方もぜひご安心ください。 |
会社について
公益社団法人京都府宅地建物取引業協会
事業内容 | 不動産取引の公正の確保や、消費者の利益の保護と宅地建物の流通の円滑化を図るための各事業 ■不動産に関する調査研究・情報提供事業 ■不動産取引に係る教育研修・人材育成事業 ■不動産取引などの啓発事業 ■会員業務支援事業(賃貸管理業務、全宅住宅ローン事業、総代理店制度などの周知、研修業務) ■協会・ハトマークPR事業 ■会員親睦・福利厚生事業(各種会員親睦大会の開催など) ■会員交流事業 |
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設立 | 1967年 |
代表者 | 会長 伊藤 良之 |
上場分類 | 非公開 |
従業員数 | - |
PR・特記事項 |
【「企業データ」】 公益社団法人のため資本金はありません。/ |
問い合わせ |
公益社団法人京都府宅地建物取引業協会 https://www.kyoto-takken.or.jp/ |
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