情報掲載期間:2024年3月25日~2024年5月19日
一般社団法人全国モーターボート競走施行者協議会
仕事内容
70年以上の歴史を持つボートレース。その発展を推進する目的で設立された当会の団体職員として、ボートレースを運営する施行者の支援業務などを担います。自らの手で、全国24ものレース場で開催される公営競技をさらに盛り上げる、大きな社会貢献性を味わえる仕事です。
【当協会について】
ボートレースの関連団体の中で、当会はボートレースを運営する施行者の経営・レースの運営支援などの役割を担っています。業務の中では、施行者のレース運営事務に関する支援、運営支援、関係団体との連携・調整をはじめ、ボートレースを運営する自治体や国交省・総務省などとのやり取りなどを行っています。
【主な業務】
■施行者に対する総合支援
全国の施行者から寄せられる問い合わせに対して適切な支援を行ったり、関係書類の作成や、年間の日程調整といった決まって発生する業務の対応などを行います。
・会計方式の変更に伴うアドバイス
・決算書の作成に必要なデータの集約・分析、作成支援
・国交省や総務省など、関係各所へ提出する法的書類の対応
・ボートレース開催日程の調整 など
※入職後は適性や経験に合わせて、企画・本場支援・広域発売・総務など、メインで対応する支援業務を決定します。また、事務所内で横断PJTもあるため、それぞれの役割を並行して対応する機会も多いです。
■ボートレースの運営支援
・開催延期・中止に伴う各種対応支援
・開催におけるトラブルなどに関する対応支援、関係書類の作成
■関係団体との連携・調整
月1回ほど定期会議を実施。レース運営事務、選手の技能向上、ボートレース場の運営、広報・宣伝など、役割ごとに分かれたボートレース関係団体と連携し、業界全体でのイベント企画や、課題の解決、情報交換などを行います。
この求人のポイント
1952年に初開催されたボートレース。70年以上経った今、特に大きく活気づいていることはご存じでしょうか。2020年以降は総売上2兆円を上回り続け、2022年度には過去最高売上となる2兆4142億円を実現。今、特に成長著しい競技の1つです。
そんなボートレースの発展を推進するため、発足したのが私達「全国モーターボート競走施行者協議会」。あなたは、全国の施行者の運営や関係団体との協議を通じて、ボートレースをさらに多くの人々に愛されるレジャーへと成長させる役割を担います。
例えば、施行者から相談を受けて開催経費の適正化を進めたり、業界団体と手を取り合って運営形態の見直しや来場促進の施策を進めたり──支援の方法はさまざま。売上好調ですが、現状維持に留まらない意見も歓迎します。たとえば外出自粛の中では、電話投票を推進し大きな成長に繋がりました。
仕事の成果は、全国24に及ぶボートレース場の賑わいが示してくれるでしょう。自らの手で、歴史ある競技の未来を拓く。きっと手ごたえある仕事人生となるはずです。
募集要項
雇用形態 | 正社員 |
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応募資格 | 大卒以上 大卒以上/職種未経験歓迎/業種未経験歓迎/第二新卒歓迎 ■基本的なPCスキルをお持ちの方 各種Office製品(Word、Excel、PowerPointなど)を用いた、資料作成ができる程度を想定しています。 |
給与 | 月給24万円以上+賞与年2回(昨年度実績4.4ヶ月分)+各種手当(住宅・扶養手当などあり) ※経験、能力を考慮して決定します。 ※上記にみなし残業手当は含まれません。残業が発生した場合は、別途時間外手当を支給します。 |
勤務地詳細 | 東京都港区六本木5-16-7 BOATRACE六本木 ※転勤はありません。 ※通勤にかかる交通費は規定により支給します。 |
勤務時間 | 9:00~17:00(実働7時間) ※1ヶ月の残業は20時間以下です。 ※始業時間は8:00~13:00の間であれば変更が可能です。 ※リモートワークの制度もあります。 |
休日 | 【年間休日120日】 ■完全週休二日制(土・日)※土日出勤した場合は、振替休日を取得可能です。 ■祝日 ■年末年始休暇 ■産前・産後休暇 ■育児休暇 ■有給休暇 ■永年勤続休暇(勤続15年・30年) |
福利厚生 | ■昇給あり ■賞与 年2回(6月・12月/昨年度支給実績4.4ヶ月分) ■各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ■通勤交通費(規定アリ) ■時間外手当 ■役職手当 ■扶養手当 ■住宅手当 ■食事補助あり ■退職金制度 ■オフィス内禁煙 |
会社からの メッセージ |
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PR・特記事項
一緒に働く仲間 | 20~50代まで幅広い職員が活躍しています。男女比は1:3で、10年以上働くベテラン職員が多数。中途入社の方の前職は、アパレル業界や広告業界、金融業界、自治体職員などさまざまです。また先輩は「ボートレースが好き」という動機から入職した方ばかりではなく、「社会に影響力が大きい仕事がしたい」「安定して腰を据えられる環境を選びたい」などの理由から入職した方も多いです。 比較的少人数の組織ですので、コミュニケーションは活発で、わからないことがあればいつでも仲間を頼れる環境。入職時点でボートレースの経験や知識は問いません。先輩もきちんとフォローしますので、少しずつ知識を身に付けていきましょう。 |
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入社後の流れ | まずはボートレースをはじめとする各種公営競技の開催場所などへ足を運び、視察研修を実施します。その後、できる範囲から施行者の支援業務をお任せしますが、先輩もサポートするほか、チームで分担する業務も多いのでご安心を。基本的な業務を身に付けるまでは3ヶ月程度ですが、その後も継続的にフォローします。 |
会社について
一般社団法人全国モーターボート競走施行者協議会
事業内容 | (1)モーターボート競走の施行及び経営に関すること。 (2)モーターボート競走に係る広報宣伝に関すること。 (3)モーターボート競走に係る施行者の共通事務に関すること。 (4)関係行政機関及び団体との連絡調整に関すること。 (5)各種公益団体の行う事業に対する協賛及び助成に関すること。 (6)前各号に掲げるもののほか、当法人の目的に係る付帯又は関連する事業に関すること。 <組織情報> (1)会員数 施行団体数 35施行者(県1、市19、町1、組合10、企業団4) 施行者構成数 103 (2)競走場数 24場 (3)場外発売場 84ヶ所(※前売場外発売場を含む。) ※2024年3月25日時点 |
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設立 | 1954年 |
代表者 | 代表理事 高野 律雄 |
上場分類 | 非公開 |
従業員数 | - |
PR・特記事項 |
【「企業データ」】 一般社団法人のため資本金はありません。/ |
問い合わせ |
一般社団法人全国モーターボート競走施行者協議会 https://www.motorboatracing-association.jp/ |
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