情報掲載期間:2024年3月25日~2024年5月19日
埼玉県庁
仕事内容
▼日本一暮らしやすい埼玉県へ。
埼玉県職員として以下のいずれかの業務をお任せ。希望する仕事及び勤務地等についての意向聴取を実施して、配属先を決定します。人事異動のサイクルはおおむね3~4年となっており、ジョブローテーションを図っています。さまざまな経験を積みながら、埼玉県の発展に貢献できます。
<業務内容の一例>
■一般行政・一般行政(DX)
県全体の計画や地域づくりの企画立案、渉外・折衝、調査、検査、指導、経理などを担当。DX化に向けた計画立案や行政手続きのオンライン化などにも携わります。
■福祉
ケースワークや生活指導業務を行ない、困っている人たちの手助けをします。
■設備
県所有の施設における電気・機械設備に関する設計や積算、施工管理、保全、管理など。また、産業関連の試験・研究、浄水場の運転管理なども担当します。警察施設の設備管理を担う専門の採用枠もあります。
■総合土木
道路や河川、都市計画、上下水道などに関する工事の企画、設計、施工管理などを担当していただきます。
■建築
県所有の施設における設計や施工管理、建築行政、都市計画の企画業務など、幅広い業務を担います。
※その他、心理、化学、農業、林業、設備(警察)、小・中学校事務、警察事務、薬剤師、獣医師、保健師などの仕事があります。
<仕事のポイント>
◎安心してスタートできます。
早期から活躍できるよう、ブラザー・シスター制度を導入。1人ひとりの職員に年齢の近い先輩がついて、成長をサポート。
◎スケールの大きな仕事ができます。
埼玉県の予算規模は約2.2兆円(令和5年度)。例えば、不妊検査などの助成金を支給する新ウェルカムベイビープロジェクト、「川の力」を通じてさまざまな支援を行なう「リバサポ」など、入庁直後からスケールの大きな事業に携われます。
この求人のポイント
令和元年に起きた東日本台風、新型コロナウイルス感染症の感染拡大…。かつて経験したことのない危機に見舞われた埼玉県は、全国で最も速いスピードで75歳以上の高齢者人口が増加していくと言われています。
そんな災害や超少子高齢社会へ対応するべく、私たちが掲げているのが「日本一暮らしやすい埼玉へ」です。例えば、防災拠点となる公共施設をはじめ、橋りょうや上下水道設備の耐震化を推進し、強靭なインフラを構築。
超少子高齢社会を見据え、空き家を活用した交流拠点や医療・福祉の複合拠点の整備、動画やチャットも活用した共有システムで救急医療を推進。デジタル・トランスフォーメーション(DX)を推進することで社会全体の生産性を向上させ、持続的に発展・成長をする埼玉県へ。
あらゆる人に居場所があり、活躍でき、安心して暮らせる社会である「日本一暮らしやすい埼玉」の実現に向け、ワンチーム埼玉で取り組んでいます。
共に、埼玉の明るい未来を切り開きませんか。
(※)出典元:国勢調査(令和2年/75歳以上の高齢者人口の増加スピード)
募集要項
雇用形態 | 正社員 |
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応募資格 | 学歴不問 学歴不問/職種未経験歓迎/業種未経験歓迎/社会人未経験歓迎 ■2024年4月1日時点で21歳~29歳までの方(薬剤師・獣医師・保健師以外の職種) ■2024年4月1日時点で23~35歳までの方(薬剤師・獣医師) ■2024年4月1日時点で20~35歳までの方(保健師) ※薬剤師・獣医師・保健師については、それぞれの免許・資格の取得(見込み)が必要です。 ※詳細は4月23日(火)に公開される受験案内を確認してください。 ◎官公庁での就業経験、行政職員の経験は一切不問。学歴や転職回数も問いません。 |
給与 | 初任給:月給22万2600円~25万6000円(一律支給の地域手当を含む) ※上記の初任給は、それぞれの職種に応じた代表的な職務に従事した場合のものであり、職務の内容によって金額が変更になる場合があります。また、一定の経歴がある場合は、経歴に応じた額が加算されることがあります。 ※上記の初任給のほか、支給要件に該当する人は、扶養手当、住居手当、通勤手当、期末・勤勉手当等が支給されます。 ※上記は、令和5年4月1日現在のものであり、採用時までに給与改定があった場合は、それによります。 |
勤務地詳細 | 埼玉県庁(さいたま市)もしくは埼玉県内の地域機関 ※東京事務所など、県外の勤務となる可能性もあります。 ※テレワーク制度あり ※U・Iターン歓迎です。 <埼玉県庁> 埼玉県さいたま市浦和区高砂3-15-1 |
勤務時間 | 8:30~17:15(実働7時間45分/休憩1時間) ※配属課所によってはこの限りではありません。 ※フレックスタイム制あり(応相談) |
休日 | ※以下は一例であり、他にも様々な制度があります。詳しくは人事委員会事務局HPをご確認ください。 <年間休日120日> ■完全週休2日制(土・日)※休日が変則的な職場もあります。 ■祝日・年末年始 ■年次有給休暇(平均取得日数:令和4年度実績12.7日) ■夏季休暇(5日) ■産休・育休 ◎取得・復職実績あり ⇒育休取得率は、男性57.3%、女性100%! ■出産補助休暇 ⇒子の出生時に休暇を取得した男性職員の割合は、97.9%! ■介護休暇 ■慶弔休暇 ■結婚休暇(7日) など |
福利厚生 | ■昇給年1回(4月) ■期末・勤勉手当年2回(6月、12月/年間4.5ヶ月分) ■通勤手当 ■扶養手当 ■住居手当 ■退職手当 ■地方公務員共済組合加入 ■厚生年金 ■地方公務員災害補償制度 ■定期健康診断 ■職員住宅 ■社員食堂あり ■オフィス内禁煙・分煙 など |
会社からの メッセージ |
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PR・特記事項
教育体制について | ▼基礎研修 まずは、埼玉県について、県庁の役割、就業規則など基本的な研修やマナー・メンタルヘルス研修を行ないます。 ▼ブラザー・シスター制度 配属先の先輩が、イチから仕事を教えていきます。具体的な仕事内容、各所との連携方法、細かい仕事のルールなどを学びましょう。約1年間は歳の近い先輩がついてサポートする制度があるため、困ったことがあればすぐに相談できます。 ▼キャリアアップ スキルに応じた階層別基本研修、1人ひとりのキャリア形成に必要な知識を身につけるための階層別選択研修などもあり、キャリアを磨くことが可能。おおむね3~4年ごとにジョブローテーションを行なっており、仕事の幅を広げられます。 |
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先輩インタビュー | ■村田(入庁1年目) 公務員と聞くとお堅いイメージがあったのですが、実際はそんなことはなくて。職場はフランクで、コミュニケーションを取りやすいです。まだ1年目ですが、大きな仕事も任せてもらっていて、周りの先輩が助けてくれるので、不安はありません! ■飯島(入庁12年目) ここで働く魅力は、いろいろな仕事を経験できること。私自身、保健所⇒住宅課⇒労働委員会事務局⇒県税事務所⇒人事委員会事務局と幅広い業務を経験。人との出会いが多く、視野が広がりました! ■立花(入庁17年目) 人の役に立っていると実感しやすいのがやりがい。福祉などは県民の方と直接関わるので、生の声を聞けるのはモチベーションにつながりますね! |
会社について
埼玉県庁
事業内容 | ■埼玉県の行政に関わる各種施策・事業の企画、立案及び実施 |
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設立 | 1871年 |
代表者 | 埼玉県知事 大野 元裕 |
上場分類 | 非公開 |
従業員数 | - |
PR・特記事項 |
【「企業データ」】 公共機関のため、資本金はありません。/ |
問い合わせ |
埼玉県庁 https://www.pref.saitama.lg.jp/index.html |
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職種 | |
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