情報掲載期間:2024年2月15日~2024年5月8日
IBS事業協同組合
仕事内容
外国人技能実習生を受け入れている企業を定期的に訪問し、実習生の管理および企業への指導を担当していただきます。外国人技能実習生が母国に技術や知識を還元できるよう、サポートする社会貢献性の高い仕事です。
【具体的な業務内容】
■受入企業の定期訪問
月1回、3ヶ月に1回など、企業の状況に合わせて訪問します。問題やトラブルはないかヒアリングし、受入体制の整備に協力。現場の写真撮影や報告書の作成、緊急事態やトラブルが発生した際はすぐに対応して、企業との信頼関係を深めましょう。
■実習生のサポート
異国での生活で抱えている不安などの相談に乗るなど、日本に馴染めるように生活指導を手がけます。技能実習生以外に特定技能生やインターンシップ生も対象です。各国の通訳が所属しているので、語学力は不問です。
■受入の推進・準備
マーケティング部と連携し、事業拡大を目指します。取引先からのリピートやご紹介につながるよう、信頼関係を構築しましょう。
【仕事のポイント】
★相手の立場に立つことが大切です。
異国で生活する外国人技能実習生や、異国の人材を受け入れている企業の立場に立って、慎重かつ親身に相手に寄り添うことを意識しましょう。
★英語力を活かせます。
必須ではありませんが、英語力のある方は、監査指導員としての業務以外で活かせるため、活躍の場がより広がります。
★全国への出張があります。
札幌支部では北海道全域から沖縄まで全国の取引先を担当します。特に北海道、群馬などの関東、苗場や軽井沢といった甲信越、沖縄が多く、宿泊を伴う出張が必要です。
【入社後の流れ】
初日のオリエンテーションで当組合のビジネスモデルや取引先の特徴などをお話しします。その後は先輩と一緒に実務スタート。1ヶ月ほどかけてしっかりお教えするので、ご安心ください。
この求人のポイント
知識や技術を習得して母国に還元したいという想いで、海外から日本に訪れた「外国人技能実習生」。私達は、外国人技能実習生をはじめとする外国人材と日本企業をつなぐ存在として、申請業務から監査指導まで幅広くサポートしています。
あなたにお任せするのは監査指導に関する業務。取引先である受入企業を定期的に訪問し、お困りごとやお悩みがないかヒアリングして、受入体制の整備に尽力します。
また、日本で活動する外国人技能実習生や特定技能生を指導することも大事な役割のひとつ。親身に寄り添って、仕事に関することはもちろん、生活や暮らしに関するアドバイスも手がけましょう。
北海道を中心に関東や甲信越、沖縄といった全国の受入先を担当するため、頼りにされている手応えを実感できます。受入先で外国人技能実習生がイキイキと活躍している様子を見たり、企業からの信頼を得て、外国人材の増員を依頼されたり、他企業を紹介されたときの手応えはひとしおです。
国際貢献を目指す当組合で、あなたも外国人材と国内企業の架け橋として活躍しませんか。
募集要項
雇用形態 | 正社員 |
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応募資格 | 学歴不問 学歴不問/職種未経験歓迎/業種未経験歓迎/ブランクOK ■普通自動車免許(AT限定可/雪道などの運転があります) ■基本的なPCスキル(Word・Excel) ■宿泊を伴う出張が可能な方 ◎必須ではありませんが、英語が話せる方は特に歓迎します。 ◎販売や接客、営業など、人と接する業務の経験をお持ちであれば活かせます。 ◎社会人経験10年以上の方、歓迎します。 |
給与 | 月給21万円~28万円 ※経験・スキルを考慮の上、決定します。 ※上記金額にはみなし残業手当(6時間分・1万円以上)を含みます。超過分は別途支給します。 ※試用期間中は月給20万円以上(みなし残業手当:6時間分・1万円以上を含む/超過分別途支給)となります。 |
勤務地詳細 | ■札幌支部:北海道札幌市西区二十四軒1条1‐3‐1 第一石田ビル4階406号室 ★転勤はありません。 |
勤務時間 | 9:00~18:00(実働8時間) ※残業は月20時間以内です。 ※出張の際は早出や残業が発生することも。特に入国した外国人技能実習生を迎えに行く際は、早朝や夜間になることがあります。 |
休日 | 【年間休日120日】 ■完全週休2日制(土・日) ■祝日 ■有給休暇 ■介護休暇 ■産休・育休制度(取得・復職実績あり) ★5日以上の連続休暇を取得できます。 |
福利厚生 | ■給与改定年1回(5月 ※試用期間中は適用外) ■賞与年1回(12月 ※試用期間中は適用外) ■各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ■交通費(月3万円まで) ■時間外手当(みなし残業手当の超過分) ■出張手当 ■役職手当 ■オフィス内分煙 |
会社からの メッセージ |
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PR・特記事項
一緒に働く仲間たち | 札幌支部では現在8名のスタッフが活躍しています。外国人スタッフは2名(キルギス人とインドネシア人)です。監査指導員は5名で、申請課が2名、営業1名という構成になっています。男女比率は半々で、中途入社率は100%。年齢層は50代が3名、40代が2名、30代が2名、20代が1名です。 |
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会社について
IBS事業協同組合
事業内容 | ■外国人技能実習生の受入・監理 <所属団体> ■公益財団法人 国際人材協力機構 ■一般財団法人 外国人材共生支援全国協会(NAGOMi) |
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設立 | 2006年 |
代表者 | 代表理事 達川 敏行 |
上場分類 | 非公開 |
従業員数 | - |
PR・特記事項 |
【「企業データ」】 250万円/ |
問い合わせ |
IBS事業協同組合 https://www.ibs-coop.com/ |
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