情報掲載期間:2024年4月18日~2024年5月15日
北九州市役所
仕事内容
~~地域貢献性の高い仕事~~
政令指定都市・北九州市のまちづくりを支える一員として、技術系専門職をお任せ。少子高齢化と人口減少の解決に向けて、専門的な知識や経験をいかして活躍できます。
<勤務先と仕事内容の一例>
■土木
技術監理局・都市戦略局・都市整備局・港湾空港局・区役所(まちづくり整備課)・上下水道局等に勤務。道路、公園、河川、上下水道・港湾・都市計画等の公共事業に関する企画立案、調査研究、設計積算、工事監督、維持修繕等に関する業務に従事します。
「北九州市をどんなまちにしていくのか」というまちづくり構想から開始。構想を具現化するために、「設計や工事、発注をどうするか」を考えたり、工事の監督・検査や維持管理などを行なったりして、トータルコーディネートする役目です。
■建築
公共建築物に関する企画立案、調査研究、建築物に関する指導審査や都市景観、都市開発等に関する業務に従事します。
■電気・機械
公共建築物、ごみ焼却工場、浄水所や下水処理施設の計画、設計、維持管理、整備等に関する業務に従事します。
※社会福祉、心理、農学、環境、衛生等の職種もあります。
※上記の職務内容は代表例です。異なる職務に従事することもあります。
<ポイント>
◎民間企業での経験が活かせます。
社会のことを知っていないと、市民のためになることはできません。だからこそ、民間出身者を歓迎しています。民間企業での経験を活かしつつ、市役所ならではの規則や進め方などを覚えていってください。
◎国内にも海外にも貢献できます。
「そのまま飲んでもおいしい」と評判の北九州市の水道水。その上下水道の技術をもとに、ベトナムやカンボジアなど発展途上国への技術協力も行なっています。民間企業とも連携しながら、グローバルに活躍できるのも魅力のひとつです。
この求人のポイント
ほどよく都会でほどよく田舎の北九州市。まちを歩いていると「良い天気ですね」と声をかけられたり、単身赴任の方が角打ちに行って隣の方から声をかけられたりする、人のつながりが魅力のひとつです。技術系専門職は、そんなまちの土台をつくります。
お任せするのは、都市の基盤となる道路、公園、河川、上下水道・港湾など生活に欠かせないものを計画・整備・維持する仕事です。
たとえば、北九州高速道路の2号線と5号線を結ぶ「戸畑枝光線」。公共事業と有料道路事業をあわせた形で整備を進めて環状化を目指し、各地へのアクセスを改善します。ほかにも、下関市と北九州市の中心部を結ぶ下関北九州道路。早期実現を目指すことにより、渋滞などを緩和します。
というのも、北九州市は本州と九州の結節点に位置する交通の要衝。陸海空の各方面で物流基盤を持っています。それをさらに発展させるためには、技術系専門職の活躍が不可欠です。
北九州市を「元気なまち、住みよいまちにする」という目標達成を実現するために、あなたの力が必要です。
募集要項
雇用形態 | 正社員 |
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応募資格 | 学歴不問 学歴不問/職種未経験歓迎/業種未経験歓迎/ブランクOK ■以下の応募資格を満たす方 【年齢要件】 昭和39年4月2日以降に生まれた人 (令和7年4月1日採用時年齢 ~60歳) 【その他資格要件】 民間企業等で正規職員等として継続して1年以上就業した期間が、当該試験年度の4月1日現在、通算して5年以上ある人 ※詳細は【https://city-kitakyushu-saiyo.jp/】をご確認ください。 |
給与 | 月給20万7000円以上(一律支給の地域手当を含む) ※各人の学歴や職歴等に応じて、一定の基準により加算される場合があります。 <加算例:一般事務員・一般技術員> 大学卒、同種の職務経験8年、令和7年4月1日採用時30歳の場合:月給25万4000円 ※支給要件に応じ、通勤手当、扶養手当、期末・勤勉手当等が支給されます。 ※給与改定等により変更となる可能性があります。 |
勤務地詳細 | 北九州市内(本庁舎、区役所、出張所など) ※原則、転勤はありません。 <北九州市役所(本庁)> 北九州市小倉北区城内1番1号 ◎住みやすいまちが魅力のひとつです。 交通インフラが整っていますし、大型ショッピングモールのほか、公園も数多くあります。暮らしやすい地域環境ですので、ご家庭をお持ちの方もご安心ください。 |
勤務時間 | 8:30~17:15(実働7.75時間) ※配属先により異なる場合があります。 |
休日 | ■完全週休2日制(土・日) ■祝日 ■年次有給休暇(4月採用の場合20日) ■年末年始休暇(6日) ■夏季休暇(6日) ■産前産後休暇(取得・復職実績あり) ■育児休暇(取得・復職実績あり ※子どもが3歳になるまで取得可能) ■介護休暇 ■慶弔休暇 ◎その他、小学生までの子ども・孫の看護や、学校行事参加のために取得可能な休暇などもあります。 ※配属先により異なる場合があります。 |
福利厚生 | ■昇給年1回(4月) ■賞与年2回(6月・12月/昨年度実績:4.5ヶ月分) ■通勤手当 ■社会保険(健康・厚生年金) ■時間外手当 ■役職手当 ■扶養手当 ■住居手当(上限月2万8000円) ■期末・勤勉手当 ■出産・育児支援制度 ■育児サポート(部分休業、育児時間など) ■時短勤務OK(子どもが小学生になるまで勤務時間を短縮する制度) ■資格取得支援制度(資格取得の助成(一級建築士など)、資格試験Web講座の提供など) ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■オフィス内禁煙 ■地方公務員災害補償 <ブラザー・シスター制度> 「誰に聞いたらいいか分からない」という状況に陥らないよう、ベテランの職員が1年間伴走する『ブラザー・シスター制度』を導入。頼り方からお教えしますので、ご安心ください。 ◎その他、定期健康診断や人間ドック、健康相談・カウンセリングなどの健康維持事業、ライフスタイルに合った各種保険や資金貸付などもあります。 |
会社からの メッセージ |
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PR・特記事項
先輩職員の声 | ◎入職10年目の馬場園(38歳男性)※2024年3月取材時点 「前職は、全国転勤があるゼネコンの現場監督。北九州市出身ですが、奈良県の現場で高速道路ジャンクション工事を担当していました。月曜から土曜は現場近くの借り上げ社宅で共同生活、日曜は社員寮で生活…という日々。家庭を持つタイミングで、腰を落ち着けて働きたい、生まれ育った町に貢献したいと、北九州市役所へ。 現在は港湾空港局 計画課 計画第一係の主査として、港湾計画の策定や課の庶務・議会に関することを手がけています。前職では土日も仕事でしたが、今は休み。周囲の職員もワーク・ライフ・バランスの意識が根付いているので、メリハリをつけて働けていますよ」 |
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職員研修と人材育成・キャリア形成支援 | <職員研修> OJTやOff-JT、自己啓発支援を中心に実施。研修プログラムの例としては、採用年次や係長級、課長級などの各職位に応じて行なう「必修研修」、職員ごとに自らの強み・弱みや職位に応じた能力の強化を図る「希望制研修」、中央省庁や他都市などに研修として派遣する「派遣研修」、資格取得の助成などを行なう「自己啓発支援」があります。 <人材育成・キャリア形成支援> ジョブローテーションやキャリア形成の支援(自己申告制度)、新規採用職員のフォロー(ブラザー・シスター制度)、メンター制度を用意しています。また、能力や実績に応じて【係員⇒主任⇒主査⇒係長⇒課長⇒部長⇒局長】と昇任することが可能です。 |
会社について
北九州市役所
事業内容 | 北九州市の市政全般に関わる業務 |
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設立 | 1963年 |
代表者 | 北九州市長 武内 和久 |
上場分類 | 非公開 |
従業員数 | - |
PR・特記事項 |
【「企業データ」】 地方公共団体のため、資本金はありません。/ |
問い合わせ |
北九州市役所 https://www.city.kitakyushu.lg.jp |
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