情報掲載期間:2024年4月18日~2024年5月15日
北九州市役所
仕事内容
~~地域貢献性の高い仕事~~
政令指定都市・北九州市のまちづくりを支える一員として、「行政事務」や「デジタル」の仕事をお任せします。少子高齢化と人口減少の解決に向けて、これまでの知識や経験を活かしてご活躍ください。
<勤務先と仕事内容の一例>
■行政事務
市長事務部局(区役所含む)・上下水道局・交通局・公営競技局・教育委員会事務局等に勤務。市全般に係る事業の企画、予算、広報、国際交流等に関する業務や、区役所等での税、保険、年金、福祉、地域づくり等に関する業務に従事します。
■デジタル
デジタル市役所推進室・業務のDX化や庁内各種システムの開発・運用を行なう部署等に勤務。情報システムの開発・保守等の管理、ICTを活用した業務課題の解決、業務のデジタル化等に関する業務に従事します。
<ポイント>
◎民間企業での経験が活かせます。
社会のことを知っていないと、市民のためになることはできません。だからこそ、民間出身者を歓迎しています。民間企業での経験を活かしつつ、市役所ならではの規則や進め方などを覚えていってください。
◎新しい知識や経験を増やせます。
複数の部署を経験し、市職員としてのキャリアを築いていくイメージです。どの仕事も市民のためになることは間違いありません。新しい知識や経験を増やしてスキルアップすることで、より地域に広く貢献できるようになります。
◎若手から裁量を持って働けます。
たとえば、『ミライ・トーク』という市民参画の取組に入職2年目で参加し、新卒の若手と15分程度のプレゼンを行なったり。ほかにも、入職後すぐに「この業務をシステム化しませんか?」と提案し、DXを進めたり。大小問わず意見を発信できる環境です。
この求人のポイント
政令指定都市である北九州市。「一般の市に比べると、課題が少ないのでは?」と思われるかもしれませんが、実は少子高齢化・人口減少の課題を抱えています。その解決にひと肌脱ぐのが、市職員です。
たとえば、洋上風力発電。基地を建設し、国内外の企業に工場の誘致を働きかける。ほかにも、公共施設の建設や道路整備、河川整備など。設計や工事を専門の部署に依頼し、予算を組んだり、住民と調整したりする。市民に寄り添う仕事はもちろん、地域に大きな影響力を与える仕事にも携わることができます。
というのも、北九州市は政令指定都市の中でも少子高齢化が深刻化しているまち。生き残るためには、経済面だけでなく安心・安全面も重要です。そこで、「元気なまち、住みよいまち」にすることを目標として掲げました。
北九州市は、人の力、地域の力、培ってきた産業の力、そして可能性という力を駆使し、より良いまちづくりに取り組んでいます。私たちと一緒に、新しい北九州市を創造していきませんか。
募集要項
雇用形態 | 正社員 |
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応募資格 | 学歴不問 学歴不問/職種未経験歓迎/業種未経験歓迎/ブランクOK ■以下の応募資格を満たす方 【年齢要件】 昭和39年4月2日以降に生まれた人 (令和7年4月1日採用時年齢 ~60歳) 【その他資格要件】 民間企業等で正規職員等として継続して1年以上就業した期間が、当該試験年度の4月1日現在、通算して5年以上ある人 ※詳細は【https://city-kitakyushu-saiyo.jp/】をご確認ください。 |
給与 | 月給20万7000円以上(一律支給の地域手当を含む) ※各人の学歴や職歴等に応じて、一定の基準により加算される場合があります。 <加算例:一般事務員・一般技術員> 大学卒、同種の職務経験8年、令和7年4月1日採用時30歳の場合:月給25万4000円 ※支給要件に応じ、通勤手当、扶養手当、期末・勤勉手当等が支給されます。 ※給与改定等により変更となる可能性があります。 |
勤務地詳細 | 北九州市内(本庁舎、区役所、出張所など) ※原則、転勤はありません。 <北九州市役所(本庁)> 北九州市小倉北区城内1番1号 ◎住みやすいまちが魅力のひとつです。 交通インフラが整っていますし、大型ショッピングモールのほか、公園も数多くあります。暮らしやすい地域環境ですので、ご家庭をお持ちの方もご安心ください。 |
勤務時間 | 8:30~17:15(実働7.75時間) ※配属先により異なる場合があります。 |
休日 | ■完全週休2日制(土・日) ■祝日 ■年次有給休暇(4月採用の場合20日) ■年末年始休暇(6日) ■夏季休暇(6日) ■産前産後休暇(取得・復職実績あり) ■育児休暇(取得・復職実績あり ※子どもが3歳になるまで取得可能) ■介護休暇 ■慶弔休暇 ◎その他、小学生までの子ども・孫の看護や、学校行事参加のために取得可能な休暇などもあります。 ※配属先により異なる場合があります。 |
福利厚生 | ■昇給年1回(4月) ■賞与年2回(6月・12月/昨年度実績:4.5ヶ月分) ■通勤手当 ■社会保険(健康・厚生年金) ■時間外手当 ■役職手当 ■扶養手当 ■住居手当(上限月2万8000円) ■期末・勤勉手当 ■出産・育児支援制度 ■育児サポート(部分休業、育児時間など) ■時短勤務OK(子どもが小学生になるまで勤務時間を短縮する制度) ■資格取得支援制度(資格取得の助成(一級建築士など)、資格試験Web講座の提供など) ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■オフィス内禁煙 ■地方公務員災害補償 <ブラザー・シスター制度> 「誰に聞いたらいいか分からない」という状況に陥らないよう、ベテランの職員が1年間伴走する『ブラザー・シスター制度』を導入。頼り方からお教えしますので、ご安心ください。 ◎その他、定期健康診断や人間ドック、健康相談・カウンセリングなどの健康維持事業、ライフスタイルに合った各種保険や資金貸付などもあります。 |
会社からの メッセージ |
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PR・特記事項
先輩職員の声 | ◎入職2年目の萩尾(39歳女性)※2024年3月取材当時 「前々職では、アパレル企業で店舗運営を4年。前職では、保険会社で法人営業を9年。そんな私が北九州市役所に転職したのは、コロナ禍の影響です。 緊急事態宣言によって営業活動ができなくなったこと、営業活動で地場の中小企業が高齢化に悩んでいると知ったこと。その中で、徐々に公務員の仕事に興味が湧いてきました。 今は若松区役所 総務企画課 庶務係で、区長秘書や議会関係事務、新型コロナウイルス関連業務、区の事務事業計画などに従事。職種で言えば、行政職ですね。生活を支える裏方ですが、市役所や市民の役に立っていると実感できる瞬間もあり、毎日が充実していますよ」 |
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職員研修と人材育成・キャリア形成支援 | <職員研修> OJTやOff-JT、自己啓発支援を中心に実施。研修プログラムの例としては、採用年次や係長級、課長級などの各職位に応じて行なう「必修研修」、職員ごとに自らの強み・弱みや職位に応じた能力の強化を図る「希望制研修」、中央省庁や他都市などに研修として派遣する「派遣研修」、資格取得の助成などを行なう「自己啓発支援」があります。 <人材育成・キャリア形成支援> ジョブローテーションやキャリア形成の支援(自己申告制度)、新規採用職員のフォロー(ブラザー・シスター制度)、メンター制度を用意しています。また、能力や実績に応じて【係員⇒主任⇒主査⇒係長⇒課長⇒部長⇒局長】と昇任することが可能です。 |
会社について
北九州市役所
事業内容 | 北九州市の市政全般に関わる業務 |
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設立 | 1963年 |
代表者 | 北九州市長 武内 和久 |
上場分類 | 非公開 |
従業員数 | - |
PR・特記事項 |
【「企業データ」】 地方公共団体のため、資本金はありません。/ |
問い合わせ |
北九州市役所 https://www.city.kitakyushu.lg.jp |
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