金型の設計（未経験歓迎）◆自動車部品をつくる「型」の設計／賞与昨年度4.4ヶ月分／9連休以上が年3回

仕事内容

自動車のドアハンドルやエンジンスタートボタンなど、自動車部品をつくるのに欠かせない金型を設計・製造する当社。あなたには、金型設計をお任せします。

▼金型って?
たい焼きを焼く時に使われる鉄板みたいなもの。自動車部品を大量生産するために用いる、金属でつくられた「型」のことを指します。原料となるプラスチックなどを金型に流し込むことで、部品を生産できます。

▼具体的な仕事内容
当社は完全受注生産。営業担当がお客様から「新しい自動車部品を生産したいから、金型がほしい」と依頼を受けます。

ここから設計担当の出番。営業担当から情報を引き継ぎ、お客様が作りたい金型の仕様書を作成します。金型の概要（強度や厚みなど）や図面情報の確認、必要事項を照らし合わせて書類にまとめます。

その後、打ち合わせでお客様とすり合わせを起こない、3DCADで図面を作成。金型全体の設計から個々の部品の設計までを担当します。金型に使われる部品は100部品にも及ぶため、緻密な設計力が大事です。設計が完了したら社内でチェック・修正を重ね、製造スタッフによって金型がつくられます。

▼案件について
□年間100～160種類
□設計期間は1案件2～3週間、長くて4週間
□1人で月1～2案件程度を担当、案件によってチームで取り組みます。

▼仕事のポイント
◎充実した教育体制
「難しそうな仕事…」と感じた方も、ご安心ください。基礎の基礎から教えていきますので、未経験の方も一緒に頑張っていきましょう。詳しくは、下記＜入社後の受け入れ体制＞欄もご覧ください。

◎キャリアの選択肢を増やせる
金型設計ができるようになると、海外の仕事に手を挙げられるなど人生の選択肢が増えます。容易に身につくスキルではありませんが、金型のプロになると世界でも通用するスキルが身につきます。