情報掲載期間:2024年9月27日~2024年12月19日
株式会社 本田技術研究所
仕事内容
【仕事内容】
※Hondaの先行研究を担う、本田技術研究所での採用
宇宙領域やロケット技術の研究開発業務をお任せします。
<仕事内容>
■ロケット技術研究開発
・電装システム(デバイス・基盤・ハーネス)の仕様検討と設計開発
・地上局間の通信のための通信システム設計、高周波回路の仕様検討と設計開発・運用
・機体構造部品、高圧容器の仕様検討と設計開発
・機体形状/フェアリング形状の仕様検討と設計開発
・パワーエレクトロニクスの仕様検討と設計開発
・ロケットと地上局間通信のための通信システム設計、高周波回路の仕様検討から設計開発・運用
・配管、バルブ等艤装系の仕様検討から設計開発
・ターボポンプシステムの仕様検討から設計開発
・システムズエンジニアリングに基づいたロケットシステム設計
(変更の範囲)上記業務を除く当社業務全般
【10年先を見据えた新価値の創出を担う】
10年先を見据えたモビリティ開発と、さらにその先のフロンティア領域における先進技術の創出のため2019年4月に設立されました。宇宙領域は新たな企業価値やモビリティの価値を生み出す領域です。スキルや創造性、アイデア、強い想いを持つ方には大きな裁量が与えられるHonda。全領域の先行研究機能の集約を行うことで、領域の垣根を超えた新価値の提供を目指しており、主体的にチャレンジできる環境です。
【本音で語り合い、アイデアを出す「ワイガヤ」の文化】
みんなでワイワイガヤガヤと本音で語り合う「ワイガヤ」の風土が根付いている当社。床に大きな模造紙を広げ、そこにどんどんアイデアを書きこんでいき、書き上げた紙を壁に貼りだす…など年齢・社歴・担当領域・役職に関係なく、あらゆる人材が自由な発想で仕事に取り組める環境です。「夢や理想を徹底的に追及したい」「積極的に仕事に取り組みたい」そう考える方にとって、これほど魅力的な環境はほかにはないと自負しています。
【開発環境・業務範囲】
【言語】
C/Python など
【開発ツール】
SysML/DOORS/MATLAB/Simlink/Amesim/NASTRAN/Fluent/STAR-CCM/STAR-CCM+/Labview/CATIA/Abaqus/Actran/Icepak/eCAD など
この求人のポイント
<若手技術者発案×最先端技術>
宇宙の新たな可能性を切り拓く。
Hondaで夢を追い、未来を創りませんか。
≪夢と可能性への挑戦≫
Hondaは「三つの喜び」を基本理念に掲げ、
創業以来、多くの革新的な製品を生み出してきました。
10年後も20年後も人々に「喜び」を届けるため、
私たちは日々進化を続けています。
≪新たなモビリティの研究開発≫
今回募集するポジションでは、宇宙領域での
次世代モビリティの研究開発を担当していただきます。
特に、若手技術者の発案による「再使用型の小型ロケット」の研究開発に注力しています。
≪未来に向けた安定した働き方≫
Hondaでは、未開の領域での挑戦や新たな価値の創造を重視し
与えられる裁量は大きく、自由な発想や
アイデアを大いに活かせる環境も魅力の1つです。
安定した事業基盤のもと、
長期的にキャリアを築ける支援体制も整っています。
新たな企業価値創出の一翼を担い、
Hondaと共に未来を創りましょう。
募集要項
雇用形態 | 正社員 |
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応募資格 | ~業界未経験OK!ポテンシャル重視の採用です~ ■学歴不問 ■第二新卒歓迎 【歓迎する経験・スキル】 ■航空宇宙工学の知識、研究開発、安全論証 ■宇宙関連、それに準ずる製品(航空機、電動システム等)に関するSE ■宇宙関連/航空機/自動車/プラント重電重工設備/建設機械/生産設備に関する製品の設計開発(機械/電気/制御) (製品例)機体、ECU、通信システム、センサ、モータ、バッテリー、タービンポンプ、配管、高圧容器など ■推進器(エンジン等)、高圧機器のテスト ■推進器(エンジン等)を含む電気系統のテスト ■Matlab/Simulinkを使用した開発 ■C/Python等のPG言語を使用した開発 ■英語でのコミュニケーションを通じた業務推進、対外交渉(目安:TOEIC600点以上) |
給与 | 【想定給与】 ※経験・年齢・能力等を考慮のうえ当社規定により決定します <給与例> 管理職クラス:年収約1230万円(月給約64万円) 係長クラス:年収約960万円(月給約43万円) チームリーダークラス:年収約810万円(月給約36万円) メンバークラス:年収約660万円(月給約29万円) ~入社時想定年収450万円~(新卒初任給の場合) ■月給22万6000円以上(残業手当ほか各種手当含まず) ※試用期間2ヵ月あり(労働条件は本採用と同じです) ※残業代は別途全額支給します |
勤務地詳細 | ■本田技術研究所 埼玉県和光市中央1-4-1 ※上記は初任地になります。将来的に、海外を含む転勤の可能性があります <住宅手当や社宅もご用意> 現在の住居から通勤が難しい場合や、 就業中の会社で社宅・寮に入居している場合は社宅をご用意します。 また、社宅等に住んでいない方にも 一定の条件に従い住宅手当・家賃補助を支給します。 ※入居期限3年(最長5年) <配偶者の転勤時には柔軟に対応> 配偶者の転勤に帯同するため、 現在の勤務地への通勤が難しくなる場合、 以下の3つの形でHondaでのキャリアを継続できます。 ◎帯同転勤 ◎配偶者転勤時休職 ◎再入社チャレンジ 埼玉県 【交通・詳細】 ■東武東上線・東京メトロ有楽町線「和光市駅」徒歩15分 |
勤務時間 | ■フレックスタイム制(標準労働時間帯8:30~17:30) ※1日の標準労働時間8時間 ※コアタイムなし ※フレキシブルタイム6:30~22:00 |
休日 | ~年間休日121日~ ★5日以上の連休取得も推奨中 ★平均有休取得日数17.9日(2023年度) ■完全週休2日制 ■年末年始休暇 ■GW休暇 ■夏季休暇 ■有給休暇 ■産前・産後休暇※取得実績あり ■育児休暇※取得実績あり ■特別休暇 ■子の看護休暇(年間5日/子ども1人当たり) ■介護休暇(年間5日/要介護者1人当たり) |
福利厚生 | ■昇給年1回 ■賞与年2回 ■各種社会保険完備 ■転勤社宅※当社規定により入居可 ■健康診断 ■退職金制度 ■厚生制度(財形貯蓄制度・団体扱い保険・持家支援・持株会制度・選択型福利厚生等) ■余暇施設(運動施設・保養所) ■食堂施設・食事補助 ■クラブ活動 ■スキルアップ支援 ∟社内研修(階層別・ビジネススキル・語学研修等) ∟語学資格取得支援 ■手当 ∟通勤手当 ∟残業代全額支給 ∟住宅手当 ∟家族手当 ■育児託児支援制度※利用実績多数 ∟育児・介護手当 ∟短時間勤務 ∟育児費用補助 ∟社内託児所(和光・栃木) ■屋内禁煙 |
会社からの メッセージ |
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PR・特記事項
募集背景 | Hondaでは「自由で楽しい移動の喜びの提供」を目指し、移動の可能性を広げる新たなモビリティの開発を進めており、その1つが『宇宙領域』への挑戦です。実用化も法整備もこれからであるなか、マーケットニーズ・安全性・商品性をイメージし、試行錯誤を繰り返し、ともに市場を切り開いていく仲間を求めています。 |
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取材担当者より | Hondaの創業者・本田宗一郎氏の「時間・職位・カタチにとらわれることなく、自身が探究する課題に没頭できる環境を作ることが第一である」という考えのもと、1960年に独立した組織として設立された本田技術研究所。 モビリティ・ロボティクス・エネルギーなどHondaグループ全体の新たな価値・商品・技術の研究開発に注力する組織である。 課されたミッションは「未開拓の市場を切り拓く」と壮大だが、高いパフォーマンスを発揮できるステージは整っている。「ワイガヤ」に代表される自由・活発・フラットな社風しかり、チャレンジを評価する仕組みしかり、柔軟なワークスタイルしかり。 盤石な基盤のもとベンチャーのような働き方をしながら、ワクワクに満ちた青写真を現実のものとしてほしい。 |
この仕事に向いている人・向いていない人 | - |
身につくスキル・キャリアパス | - |
入社後の成長サポート | - |
会社について
株式会社 本田技術研究所
事業内容 | 事業内容 「未知の世界の開拓を通じた新価値創造」のための、新たなモビリティ・ロボティクス・エネルギーなど新価値商品・技術の研究開発 資本金:74億円 |
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設立 | 1960年7月 |
代表者 | 代表取締役社長 大津 啓司 |
上場分類 | 非公開 |
従業員数 | 連結194,993名・単独32,443名※2024年3月末現在 人 |
問い合わせ |
株式会社 本田技術研究所 https://global.honda/jp/RandD/【住所】 本田技術研究所 【採用担当部署・担当者名】 本田技術研究所 キャリア採用事務局 【メールアドレス】 honda-saiyo@rs-career.com |
「【宇宙の次世代モビリティ開発】Honda新領域への挑戦/未経験OK/フレックス/リモート可/住宅手当有」と似た転職・求人情報から探す
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