情報掲載期間:2024年5月27日~2024年7月21日
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国立研究開発法人科学技術振興機構
仕事内容
▼バックオフィスから、最先端の研究現場を支援。
文部科学省所管の国立研究開発法人として、研究開発プロジェクトの推進をはじめとする多様な事業により科学技術の発展を支えているJST。あなたには経験や適性、希望を踏まえて以下のいずれかのバックオフィス業務をお任せします。最先端の研究開発を支えるために欠かせないポジションです。
<仕事内容>
■法務
規則やルールを作る際、他国と契約する際、HPを作る際などに、内容に問題がないかを確認。規則の整備や改定、法律相談などを通し、法律違反や情報漏洩などのトラブルを未然に防ぎます。
■契約
研究開発を実施する企業や大学、研究機関との委託研究契約書の締結や資金の使用ルールの整備などを担当。物品調達や入札などにも携わります。
■知財
研究成果の権利化支援、ライセンス業務などを担当。大学等の知財マネジメントの強化に向けて特許相談等を通じたサポートも行ないます。
■経理・財務
予算執行管理、決算対応、出納管理などを担当。会計的側面から事業成果の最大化に貢献します。
■人事・労務
採用や研修、異動、勤怠管理、労政・厚生業務、給与・社保業務などを担当。社員がより良い環境で働けるよう、制度改定なども行ないます。
■システム系
JST独自の科学技術情報データベースの構築・運営、社内業務システムの運用や開発を担います。
■総務
各部署からの問い合わせ対応、役員会議の運営、施設管理などを実施。研究者の成果をプレスリリースするなどの広報も担当します。
◎3~5年ごとにジョブローテーションを実施。多彩なスキルが身につきます。
◎各課には、数名~十数名が在籍しています。
この求人のポイント
「日本の科学技術の力でさまざまな社会課題を解決し、社会をもっと豊かにしたい」
――私たちJSTは文部科学省が所管する公的機関として、研究開発プロジェクトの推進、将来を見据えた研究開発戦略の立案、次世代の人材育成、大学ファンドの運営など多角的な事業を通じ、科学技術の発展に貢献。JSTの事業による研究成果において、世界的な評価を獲得したものも少なくありません。
こうした日本の科学技術を発展させる一員として、重要な役割を果たしているのが今回募集する事務系総合職です。
研究開発が円滑に進むようプロジェクト運営に係る各種ルールを整備したり、事業成果の最大化に資するよう予算編成や適切な執行管理を行なったり、権利化や技術移転に向けた特許相談等のサポートを実施したり。日々の業務すべてが、最先端の科学技術の発展を支えることにつながっています。
3~5年ごとにジョブローテーションがあるため、多角的に研究を支援することが可能。「事務」の域を超え、この国の“科学技術の進歩”に貢献できる仕事です。
募集要項
雇用形態 | 正社員 |
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応募資格 | 大卒以上 大卒以上/職種未経験歓迎/業種未経験歓迎/第二新卒歓迎 ■文系・理系に関わらず活躍できます。 ■第二新卒~社会人経験10年以上の方まで、幅広い方のご応募を歓迎します。 <以下に当てはまる方は、歓迎です> □社内の法務相談、契約書の作成、レビュー、交渉支援などの経験がある方 □経理、財務(特に決算)、人事業務の経験がある方 □システム開発、導入、運用、データベース運営の経験がある方 □バックオフィス業務の経験がある方 □法務、知財、経理・財務などの専門スキルを活かしたい方 □チームワークを尊重し、周囲のメンバーと協調しながら主体性を発揮できる方 □最先端の科学技術イノベーションに携わりたい方 □科学技術全般に関心がある方 □社会貢献度の高い仕事がしたい方 |
給与 | 月給21万8100円以上+各種手当+賞与年2回 ※上記給与額は最低補償金額です。経験、年齢を考慮して決定します。 ※残業代は全額支給します。 ■月給・年収例(30歳係長・扶養親族なしの場合) 月給:約31万円、年収:約520万円 ※別途、時間外手当や通勤手当、住居手当などを加算支給します。 <賞与や手当など充実!> 昇給年1回、賞与年2回に加え、各種手当も整備されています。 |
勤務地詳細 | 以下いずれかの勤務地に配属します。 ◎働き方改革により、週に2回までリモートワーク(在宅勤務)も可能です。※条件あり <本部> 埼玉県川口市本町4-1-8 川口センタービル <東京本部> 東京都千代田区四番町5-3 サイエンスプラザ <東京本部別館> 東京都千代田区五番町7 K’s五番町 <九段オフィス> 東京都千代田区九段北4-1-7 九段センタービル <四番町オフィス> 東京都千代田区四番町4-2 BANビル4F <日本科学未来館> 東京都江東区青海2-3-6 |
勤務時間 | 固定時間勤務制(実働7.5時間 休憩60分) 以下6パターンから勤務時間を選択可能。 ■7:30~16:00 ■8:00~16:30 ■8:30~17:00 ■9:00~17:30 ■9:30~18:00 ■10:00~18:30 ※休憩はいずれも12:00~13:00 ◎残業は月平均22時間程度(23年度実績)。 |
休日 | <年間休日120日以上> ■完全週休2日制(土・日) ■祝日 ■年末年始休暇(6日)※12月29日~1月3日 ■夏季休暇(7日) ■有給休暇(年20日/採用月に応じて調整 ※10日以上) ⇒2023年度取得実績:11.6日 ■病気休暇 ■慶弔休暇 ■創立記念日 |
福利厚生 | ■昇給年1回(7月) ■賞与年2回(6月、12月) ■社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ■役職手当(課長代理級以上) ■通勤手当(月5万5000円まで) ■時間外手当 ■扶養手当 ■住居手当 ■地域調整手当 ■フレックスタイム制度あり(適用条件あり) ■育児時短勤務制度(子どもの中学校入学まで) ■退職金制度 ■企業年金基金制度 ■国内長期研修制度 ■海外短期・長期研修制度 ■私費留学制度(休職) ■配偶者同行休業制度(最長3年) ■育児休業制度(子が3歳になるまで) ◎取得実績あり!(男女問わず) ■出生時育児休業(産後パパ育休)制度 ■産前・産後休暇制度 ◎取得実績あり! ■介護休暇・介護休業制度 ◎取得実績あり! ■オフィス内禁煙 ※屋内の受動喫煙対策あり:<東京本部/東京本部別館>喫煙室有 <川口本部>加熱式たばこ専用喫煙室有 他 |
会社からの メッセージ |
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PR・特記事項
入職後の流れ | ▼スキルや経験に合わせて教育します。 基本的に、配属先にてOJT研修を実施。先輩が丁寧に業務を教えていきます。Eラーニングや各種研修などで、業務に必要となる基本的な知識などを学ぶことが可能。「専門知識がない」という方も安心です。 ▼多彩なキャリアパスが広がっています。 3~5年ごとにジョブローテーションを実施。バックオフィス業務だけでなく、希望やスキル次第では研究開発プロジェクトや人材育成プログラムの運営、起業支援などの業務へのチャレンジの可能性もあります。 |
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先輩インタビュー! | 『社会の役に立っていると実感できます』 現在は、社内の法務相談、契約書レビューなどを担当しています。相談分野は多岐にわたりますが、「科学技術の発展を裏方として支えている」と思えることが多く、日々やりがいを感じながら働けています。(2014年入職/女性) 『働きやすい環境が整っています』 入職後は、研究者から一般の方までが集うサイエンスフォーラムの企画運営や、海外連携業務を担当していました。現在は、人財部で採用や人事評価を担当。フレックスタイム制度やリモートワークを活用できて、有休も取りやすいので、無理なく働けています。(2015年入職/女性) |
会社について
国立研究開発法人科学技術振興機構
事業内容 | 国内外の大学・研究機関、産業界と連携した多様な事業を総合的に実施し、社会の持続的な発展と科学技術・イノベーションの創出に貢献していきます。 ■社会変革に資する研究開発戦略の立案と社会との共創 ■社会変革に資する研究開発による新たな価値創造の推進 ■新たな価値創造の源泉となる研究開発の推進 ■多様な人材の支援・育成 ■科学技術・イノベーション基盤の強化 ■大学ファンドによる世界レベルの研究基盤の構築 |
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設立 | 1996年 |
代表者 | 理事長 橋本 和仁 |
上場分類 | 非公開 |
従業員数 | - |
PR・特記事項 |
【「企業データ」】 1兆3143億1381万円(2023年6月時点)/ |
問い合わせ |
国立研究開発法人科学技術振興機構 https://www.jst.go.jp/ |
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職種 | |
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特徴 |