情報掲載期間:2024年6月3日~2024年6月30日
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国土交通省
仕事内容
国土交通省の使命は、「ダイナミックなインフラを通じて、国民の生命を守り、我が国の成長をデザインする」というもの。自然環境も社会情勢も日々変化を続ける状況下で、人々の生活の基盤を守り、社会経済活動の発展に貢献する仕事を担います。
……採用ポジションについて……
「係長級」もしくは「課長補佐級」の職員として、特定の業界・政策分野に責任を負う形での政策の企画立案や、業務マネジメントに携わります。係長級はプレイヤーとして政策立案の中心となるポジション、課長補佐級はマネジメント職としてチームを率いるポジションです。
……仕事の特徴……
◎様々なフィールドで活躍可能
入省直後は経験・専門性を考慮した部署に配属される場合が多く、以降は異動を重ねながら多様な経験を積んでいくことになります。グローバル・ローカル両方の活躍の場があり、地方都市や在外公館への出向、海外留学などを経験する職員も多いです。
◎多くの人と関わります
国土交通省の職員は約5~6万人。総合職事務系職員の他、一般職事務系職員、土木、機械、電気を専門とする技術系職員や海上保安官、航空管制官など様々な職員が存在します。各分野で専門家の知識・見解を取り入れながら働くことになります。
……プロジェクトの一例……
※下記は1人が経験した一例です
■都市局:東日本大震災を受けた法令業務
■航空局:TPP加盟交渉における航空業界担当
■道路局:東日本大震災や平成26年豪雪を受けた、災害時道路啓開のための法改正
■総合政策局:高齢運転者事故等を踏まえた地域の足の確保、MaaSやライドシェア等の導入議論
■山形県庁(出向):コロナ禍での地域公共交通の維持確保、オープンデータ化プロジェクトや交通系ICカードの導入
■海上保安庁(併)海事局:知床旅客船事故対応とその後の法改正
この求人のポイント
『国土交通省』という名前から、道路や鉄道などのインフラを守る仕事を想像される方も多いのではないでしょうか。実は、私たち国土交通省は、国民の暮らしを支える「守り」の側面と、国の経済・社会を活性化させる「攻め」の側面、両方でのミッションを担っています。
たとえば、道路や鉄道、空港、ダムなどのインフラ維持や、災害や事件・事故発生後のインフラ復旧・被災地復興・制度改正などは、生活を守る代表的な仕事。
一方で、観光・輸送・建設業などの振興や、モビリティ革新・インフラの海外輸出・シェアリングエコノミーなどへの対応、DXやGXに向けた最新技術の実装など、社会の革新を推し進める「攻め」の仕事も多いのです。
こうした「守り」と「攻め」の仕事は常に隣り合わせ。そのバランスを取つつ、全国の自治体・業界の動きに応じた手触り感のある政策立案を担うのが職員の務めです。
住宅・道路・公園・バス・駅・空港……
私たちの仕事は、社会のあらゆるものに関わります。仕事を通じて一人でも多くの人を支えたいと思える方を、お待ちしています。
募集要項
雇用形態 | 正社員 |
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応募資格 | 大卒以上 大卒以上/職種未経験歓迎/業種未経験歓迎/ブランクOK ■通算3年以上の社会人経験をお持ちの方 民間企業、官公庁、国際機関、研究機関等、所属組織は問いません。 ※今回の募集では、国家公務員総合職試験(通常の公務員試験における筆記試験)の受験・合格の必要はありません。 ※必須とする勤務経験・知識等も一切ございません。多様なバックグラウンドをお持ちの方からの応募をお待ちしています。 ……経験に応じて役職を決定します…… これまでの勤務経験に応じて、「課長補佐級」もしくは「係長級」として採用します。 なお、入省するまで「自分がどのような待遇・どのようなキャリアアップの過程にいるのかわからない」という不安を感じることのないように、俸給等の待遇については内定の前にお示しする予定です。入省後の待遇・その後のキャリアアップの参考情報としていただけます。 |
給与 | ○関係法令に基づき、民間企業等での就業年数を踏まえて決定します。 【課長補佐級】 月給34万8020円~ 【係長級】 月給27万4120円~ |
勤務地詳細 | ■国土交通省 本省(東京都) 東京都千代田区霞が関2-1-3 中央合同庁舎3号館 ※入省直後は本省勤務が基本となります。 ※地方整備局/地方運輸局、地方公共団体、在外公館、国際機関などへの出向機会があります。 ※配属先により、在宅勤務(リモートワーク/テレワーク)も可能です。 |
勤務時間 | 9:30~18:15(実働7時間45分|休憩1時間) ※時差出勤も可能です。 |
休日 | <年間休日:123日> ■完全週休2日制(土・日) ■祝日 ■年次有給休暇 ■年末年始休暇(6日) ■夏季休暇(3日) ■産前産後休暇(取得・復職実績あり) ■育児休暇(取得・復職実績あり) ■介護休暇 ■慶弔休暇 ■病気休暇 ■特別休暇(結婚・出産・子どもの看病・ボランティア・人間ドック等) ◎有給休暇と合わせて、5日以上の連続休暇も取得可能です。 ◎有給休暇を取得しやすい風土がございます。 |
福利厚生 | ■昇給 年1回(1月) ■賞与 年2回(6月・12月/昨年度実績:約4.4ヶ月分) ■交通費全額支給 ■社会保険(健康・厚生年金) ■時間外手当 ■出張手当 ■社宅あり ■役職手当 ■家族・扶養手当(配偶者:月6500円、子ども1人につき:月1万円) ■住宅手当・家賃補助(月2万8000円) ■退職金制度 ■オフィス内禁煙 ■海外勤務・出張あり ■在宅勤務、リモートワークOK ■単身赴任手当(月3万円~10万円) ■地域手当 ほか ◎男女共に管理職登用実績あり!産休・育児休暇を取得し、復帰している職員もたくさんいます。 |
会社からの メッセージ |
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PR・特記事項
入省後について | ■入省時研修(オンボーディング)の実施 入省後はまず、国土交通省について、基本的な業務についてといった基礎知識を講義動画等で学んでいただきます。その後配属部署にて実務研修(OJT)にて業務を教えていく予定です。 ■メンター・アドバイザーの配置 「過去に中途採用した職員」と「同年代の新卒採用の職員」が1名ずつメンター・アドバイザーとしてサポートします。中途採用の職員に関しては、中途ならではの悩み等を相談できるでしょう。また、新卒採用の職員については、これまでの業務や異動等の経験をもとにしたアドバイスなどを受けられる存在として関係を築けます。 |
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各種ホームページ | ▼組織や主な業務について https://www.mlit.go.jp/about/soshiki.html ▼採用メッセージ https://www.mlit.go.jp/saiyojoho/message.html ▼職員インタビュー https://www.mlit.go.jp/saiyojoho/people/ ※ご応募前に説明会も実施予定です。 |
会社について
国土交通省
事業内容 | 国土の総合的かつ体系的な利用、開発及び保全、そのための社会資本の整合的な整備、交通政策の推進、観光立国の実現に向けた施策の推進、気象業務の健全な発達、海上の安全及び治安の確保。 |
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設立 | 2001年 |
代表者 | 国土交通大臣 斉藤 鉄夫 |
上場分類 | 非公開 |
従業員数 | - |
PR・特記事項 |
【「企業データ」】 省庁のため資本金はありません。/ |
問い合わせ |
国土交通省 https://www.mlit.go.jp/index.html |
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