係長級職員（一般職相当）◆イノベーション・地域企業・GX・復興支援など東北地方の発展をサポート

週休2日年休120日未経験／第二新卒歓迎

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仕事内容

総務企画、地域経済、産業、資源エネルギー環境の4部で構成される当局。あなたは、係長級職員として４部の中にあるいずれかの課室に配属され、業務を担当します。配属については希望を考慮します。

業務で関わるのは、東北各地の企業や自治体のほか、地域で活躍しているキーパーソンなど様々。東北の課題解決に向け、上流からコミットできます。約2～3年でのジョブローテーションとなるため、幅広い業務に関われます。

組織理念は【「共感」・「協奏」・「変革」ともにつくる東北】。全事業において、現地の人々の声を聞き、一緒に課題解決していく姿勢を重視。目の前の人との対話を大事にしながら働ける方が活躍できます。

＜取り組み事例＞
◎「TOHOKU DX大賞」
DXを積極的に推進する企業や団体の取り組みを広く発信し、横展開していくための表彰制度を企画・運営しています。

◎「J-Startup TOHOKU」
スタートアップ企業への支援として、ビジネスマッチングの機会提供や、資金調達、販路開拓の支援などを行っています。

◎GX推進
GX（グリーン・トランスフォーメーション）関連施策として、水素エネルギー活用の実証実験やJ-クレジット制度の利用促進、「使用電力の見える化」を通じた企業の省エネ化支援などを行っています。

◎とーかく（東北経済産業局公式note）
職員が出会った「東北地域の魅力ある人・技術・地域資源」や、当局の取組を発信しています。https://tohoku-meti-gov.note.jp/

※これらはほんの一例。詳しい取り組みはHPもご参照ください。

この求人のポイント

いまだ残る震災の余波、一次産業を中心とした経済の低迷。多くの苦難を抱える東北は、全国でも早いペースで人口減少が進んでいます。人が減れば経済の停滞はさらに悪化し、雇用も減少。そしてまた若者が東北から出ていく…この連鎖を断ちたいのです。

三陸沿岸など、海の幸をもたらしてくれる豊かな自然。たとえば、その魅力的な水産物や加工品を世界に売り込む。あるいは、原子力災害の爪痕が残る福島浜通りエリアを、災害対策用ドローンや次世代エネルギーの研究開発拠点にする。日本海側に吹く強い風は、風力発電に最適とされています。

こうした資源をフル活用し、持続可能な地域経済社会を実現するのが、我々の使命。その他、伝統産業の広報活動や技術継承支援、新エネルギーの推進など…幅広い事業を通じ、東北の活性化を目指します。

現地の声に耳を傾け、数多のステークホルダーを巻き込み、最上流から課題を解決することが、当職員の本分。その手で東北の未来を変えませんか。

募集要項

雇用形態	正社員
応募資格	高卒以上高卒以上／職種未経験歓迎／業種未経験歓迎 ■下記をどちらも満たす方【1】大学、短期大学、高校や高等専門学校を卒業している（または同等以上の学力がある）。【2】令和6年10月1日時点で、大学を卒業した方は7年以上、短期大学及び高等専門学校を卒業した方は同10年以上、高等学校を卒業した方は同12年以上の職務経験を有する。【求める人材】１．公務に対する強い関心と、全体の奉仕者として働く熱意を有する方２．課題を解決できる論理的な思考力、判断力及び表現力を有する方３．適切かつ効果的に対人折衝・調整を行うことのできる能力を有する方４．職務経験を通じて体得した効率的かつ機動的な業務遂行の手法、その他の知識及び能力を有する方５．採用後の研修又は職務経験を通じて、その知識及び能力の向上が見込まれる資質を有する方 ※応募にあたっては、下記の【応募・選考の流れ】欄をご一読ください。
給与	月給25万5354円以上＋各種手当＋賞与（年2回） ※残業代は全額支給です。
勤務地詳細	宮城県仙台市青葉区本町3-3-1 ※テレワークも可能です。 ※ジョブローテーションや出向に伴う転勤の可能性があります。
勤務時間	選択制（実働7時間45分） ※残業は平均月16時間程度です。 ※以下から勤務時間を選択可能です。（１）7：30～16：15 （２）8：00～16：45 （３）8：30～17：15 （４）9：00～17：45 （５）9：30～18：15 （６）10：00～18：45
休日	＜年間休日120日＞ ■完全週休2日制（土曜・日曜） ■祝日 ■夏季休暇（3日） ■年末年始休暇（6日） ■産休・育休制度（取得・復職実績共にあり） └男性職員の取得・復職実績もあります。 ■有給休暇 ■介護休暇 ■慶弔休暇 ■子の看護休暇　等
福利厚生	■昇給年1回（1月） ■賞与年2回（6月・12月）※4.42ケ月分 ■社会保険完備（労災・健康・厚生年金） ■交通費支給（月5万5000円まで） ■時間外手当 ■扶養手当（配偶者：月6500円まで、子一人：月1万円） ■住宅手当（月2万8000円まで） ■テレワーク可 ■フレックスタイム制可 ■職場内禁煙 ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■定期健康診断 ■検診事業 ■共済制度（医療給付、育英資金や住宅資金の貸付事業、年金事業等）
会社からのメッセージ	-

PR・特記事項

入職後の流れ・先輩社員について	当局の概要や国家公務員として働く上で遵守する必要があるルールについて説明。その後、総務企画、地域経済、産業、資源エネルギー環境の4部署のいずれかに配属となります。配属後は各部署でのOJTに加え、担当業務や希望に応じた研修を受講し、知識やスキルを身に付けます。先輩職員がメンターとしてサポートするので、ご安心ください。人事異動は各人の能力を十分に発揮できるよう、毎年職員から希望をとり、適性などを考え総合的に決定します。豊富な知見を身につけられるよう、概ね2年～3年ごとの異動が基本。またキャリア形成の一環として、本省や他省庁、地方自治体、国立大学法人、民間企業などへの出向を行うこともあります。

入職後の流れ・先輩社員について

当局の概要や国家公務員として働く上で遵守する必要があるルールについて説明。その後、総務企画、地域経済、産業、資源エネルギー環境の4部署のいずれかに配属となります。配属後は各部署でのOJTに加え、担当業務や希望に応じた研修を受講し、知識やスキルを身に付けます。先輩職員がメンターとしてサポートするので、ご安心ください。

人事異動は各人の能力を十分に発揮できるよう、毎年職員から希望をとり、適性などを考え総合的に決定します。豊富な知見を身につけられるよう、概ね2年～3年ごとの異動が基本。またキャリア形成の一環として、本省や他省庁、地方自治体、国立大学法人、民間企業などへの出向を行うこともあります。

会社について

経済産業省

事業内容	経済産業省の地方支分部局である東北経済産業局は、東北6県（青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県）を所管し、「共感」・「協奏」・「変革」を組織理念に東北地域経済の活性化や持続ある経済成長に向け、関係機関と連携しつつ政策を進めています。
設立	1949年
代表者	局長　戸邉千広
上場分類	非公開
従業員数	-
PR・特記事項	【「企業データ」】官公庁のため、資本金はありません。／ 169名（2024年6月時点）
問い合わせ	経済産業省 https://www.tohoku.meti.go.jp/index.html