情報掲載期間:2024年7月11日~2024年8月21日
茨城県庁
仕事内容
今回募集する「農業職」「畜産職」の仕事は大きく3種類に分かれます。
(1)普及指導(農業職)
県内各地に所在する地域農業改良普及センターで、生産者の皆様に対して生産技術や経営管理などの普及指導などを行います。地域や農業者のために貢献していることが直接肌で感じられる仕事です。
(2)研究(農業職・畜産職)
農業総合センターや畜産センターなどの試験研究機関において、県オリジナル品種の育成や新技術の開発などの研究に取り組みます。茨城県の農畜産業の課題解決に対して研究活動を通じて支える重要な仕事です。
(3)行政(農業職・畜産職)
茨城農業の発展に向けて、農畜産物のブランド化や生産・流通基盤の強化に必要な施設等導入への支援、経営マインドを持った担い手の育成など、多様な行政施策の企画立案・実施を担います。
この求人のポイント
茨城県は農業産出額が全国第3位(令和4年)を誇る全国有数の農業県であり、「かんしょ」 「メロン」、「ピーマン」、「レンコン」などの14品目において、全国第1位の産出額を誇っています。また、メロンの「イバラキング」、ナシの「恵水」、「常陸牛」、銘柄豚「常陸の輝き」など、ブランド農畜産物も数多く生産しています。
現在、茨城県では『儲かる農業』をキーワードに掲げ、農畜産物のブランド化、海外市場を含めた販路開拓、有機農業の推進などの取組を通じて、農畜産業の成長産業化に向けてチャレンジしています。これまで培ってきた経験や専門性を発揮して、本県の農畜産業の発展に貢献していただける方をお待ちしています。
出典:農林水産省「令和4年農業産出額及び生産農業所得」(生産農業所得統計)令和5年12月22日発表
募集要項
雇用形態 | 正社員 |
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応募資格 | 学歴不問 学歴不問/業種未経験歓迎 【生年月日】 1963年4月2日から1995年4月1日までに生まれた人 【職務経験】 2024年6月末現在で、民間企業、団体、国・地方公共団体等における職務経験を5年以上有する人 |
給与 | 月給21万4544円~(一律支給の地域手当を含む) (月給例) 月給27万5494円(一律支給の地域手当を含む) └大学卒業後、民間企業等の職務経験8年の場合 ※みなし残業はありません。残業が発生した際は、全額支給いたします。 |
勤務地詳細 | 【本庁】 茨城県庁(茨城県水戸市笠原町978番6) 【出先機関】 農業総合センター(笠間市) 各地域農業改良普及センター(県内12箇所) ほか ※転勤は原則、茨城県内になります。 ※U・Iターン歓迎。 ※週4回までリモートワークが可能です。 |
勤務時間 | 8:30~17:15(実働7.75時間) ※時差出勤制度を活用して、上記以外の勤務時間を選択することも可能です。 7:00出勤から13:00出勤まで合計18パターンあり、職員の約半数が制度を利用しています。 ※2024年4月からフレックスタイム制を導入し、週休日を3日とすることも可能になりました。 |
休日 | <年間休日120日以上> ■完全週休2日制(土日) ■祝日 ■年末年始(12/29~1/3) ■夏季休暇(5日) ■年次休暇(年20日付与) ┗1人につき平均年間12.0日取得しています。 ■産休・育休 ※男女ともに取得・復帰実績多数あり ┗子が3歳に達するまで(1歳までは地方公務員共済組合から育児休業手当金が支給) ┗男性の育児休業率は約80%です。 ■男性の育児に係る特別休暇(合計40日) ┗2024年4月大幅拡充。配偶者の出産後2ヶ月間を有休でカバー可能です。 ■育児部分休業 ┗子の送迎等のため朝夕あわせて2時間まで勤務時間を短縮できます。 ■家族看護休暇(5日) ■介護休暇 ■結婚休暇 ■忌引休暇 ほか |
福利厚生 | ■定期昇給 年1回 ■賞与年2回(6月・12月 ※4.5ヶ月分/昨年度実績) ■共済制度(労災・健康・厚生年金) ■通勤手当(~月5万5000円) ■住居手当(~月2万8000円) ■時間外勤務手当 ■扶養手当(配偶者:月6500円、子ども1人:1万円) ■託児所 ■社員食堂 ■財形貯蓄 ■退職手当 ■オフィス内禁煙 ■車通勤可・駐車場完備 ■テレワーク ┗最大週4日可能 |
会社からの メッセージ |
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PR・特記事項
働き方 | <柔軟な勤務時間> 平均残業時間は月11.5時間。個々のライフスタイルに合わせた働き方ができるよう、7:00出勤~13:00出勤まで、18パターンの勤務時間を1日単位で選択できます。全国の自治体の中でもトップクラスの柔軟な制度で、職員の約半数が利用しています。 <効率的な働き方> 最大週4日ほどのテレワークが可能。在宅での勤務のほか、サテライトオフィスや、好きな場所でのモバイルワークが可能です。通勤時間をとらず、効率的に働けます。 <ライフイベントを迎えても安心> 産休・育休は、男女ともに取得・復帰実績多数あり。男性の育児休業率は約80%です。また、育児部分休業などもあり、お子さんの送迎などに便利です。 |
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研修などの各種制度 | <新規採用職員研修> 公務員としての心構えや職務上必要となる基礎知識を修得するため、県の組織と仕事、文書実務、接遇、地方自治制度等の研修を行います。同期や先輩職員と語り合う機会も設け、職員同士の交流を深めます。 <新規採用職員トレーナー> 新規採用職員1人ひとりに新規採用職員トレーナー(先輩職員)を配置し、県職員生活をきめ細かくサポートしています。新規採用職員トレーナーは、実務上の助言や指導を行うだけでなく、職場生活全般についての相談にも対応します。 |
会社について
茨城県庁
事業内容 | 茨城県の行政に関わる各種施策・事業の企画・立案及び実施 ほか |
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設立 | 1871年 |
代表者 | 茨城県知事 大井川 和彦 |
上場分類 | 非公開 |
従業員数 | - |
PR・特記事項 |
【「企業データ」】 公共機関のため、資本金はありません。/ |
問い合わせ |
茨城県庁 https://www.pref.ibaraki.jp/index.html |
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