情報掲載期間:2024年7月11日~2024年8月21日
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茨城県庁
仕事内容
仕事内容の主なものは以下のとおりです。
【福祉職の仕事】
・児童に関する様々な問題について、面接や家庭訪問等による相談援助、社会調査、関係機関との連絡調整などを行います。
・様々な事情や心配事のある家庭の児童を短期的に受け入れ、気持ちの安定や、社会性を身に着けられるよう生活をサポートします。
【心理職の仕事】
・児童に関する様々な問題について、面接や心理検査等により、心理的な側面から助言やカウンセリングなどを行います。
※福祉職、心理職の方には、上記のほか、福祉相談センター(生活保護ケースワーカー、女性相談支援、療育手帳の判定等)などでご活躍いただく場合もございます。
この求人のポイント
子どもの健やかな成長は社会にとって重要なテーマです。しかし、残念ながら児童虐待の相談件数は毎年増加が続いており、茨城県内でも年間4,000件を超える相談を受けています。
茨城県では、県内に5つの児童相談所を設置し、それらの相談への対応を通じて、子どもが有する問題、子どもの真のニーズ、子どもの置かれた環境の状況などを的確に捉え、それぞれの個々の子どもや家庭に最も効果的な援助を行えるよう努めています。
また、家庭・学校・地域に上手く適応できず、問題行動を起こした児童や生活指導等を必要とする児童を受け入れる児童自立支援施設「茨城学園」を設置し、健全な心身の育成に取り組んでいます。
今回は、そのような県の施設で、専門職である「福祉職」「心理職」として、子どもたちの健やかな成長などのために一緒に働いていただける方を募集します。これまで培ってきた専門性を発揮して、地域に貢献できる仕事をしませんか。
募集要項
雇用形態 | 正社員 |
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応募資格 | 学歴不問 学歴不問/業種未経験歓迎 【生年月日】 1963年4月2日から1995年4月1日までに生まれた人 【職務経験】 2024年6月末現在で、民間企業、団体、国・地方公共団体等における職務経験を5年以上有する人 【資格・免許等】 福祉職:社会福祉法第19条の社会福祉主事の任用資格を有する人 心理職:学校教育法による大学(短期大学を除く。)若しくは大学院において、心理学を専修する学科若しくはこれに相当する課程を修めて卒業(修了)した人又は人事委員会がこれと同等と認める人 |
給与 | 月給21万4544円~(一律支給の地域手当を含む) (月給例) 月給27万5494円(一律支給の地域手当を含む) └大学卒業後、民間企業等の職務経験8年の場合 ※みなし残業はありません。残業が発生した際は、全額支給いたします。 |
勤務地詳細 | 【本庁】 茨城県庁(茨城県水戸市笠原町978番6) 【出先機関】 児童相談所(中央[水戸市]、日立、鉾田、土浦、筑西) 茨城学園(那珂市) 福祉相談センター(水戸市) 精神保健福祉センター(水戸市)ほか ※転勤は原則、茨城県内になります。 ※U・Iターン歓迎。 |
勤務時間 | 8:30~17:15(実働7.75時間) ※時差出勤制度を活用して、上記以外の勤務時間を選択することも可能です。 7:00出勤から13:00出勤まで合計18パターンあり、職員の約半数が制度を利用しています。 ※2024年4月からフレックスタイム制を導入し、週休日を3日とすることも可能になりました。 |
休日 | <年間休日120日以上> ■完全週休2日制(土日) ■祝日 ■年末年始(12/29~1/3) ■夏季休暇(5日) ■年次休暇(年20日付与) ┗1人につき平均年間12.0日取得しています。 ■産休・育休 ※男女ともに取得・復帰実績多数あり ┗子が3歳に達するまで(1歳までは地方公務員共済組合から育児休業手当金が支給) ┗男性の育児休業率は約80%です。 ■男性の育児に係る特別休暇(合計40日) ┗2024年4月大幅拡充。配偶者の出産後2ヶ月間を有休でカバー可能です。 ■育児部分休業 ┗子の送迎等のため朝夕あわせて2時間まで勤務時間を短縮できます。 ■家族看護休暇(5日) ■介護休暇 ■結婚休暇 ■忌引休暇 ほか |
福利厚生 | ■定期昇給 年1回 ■賞与年2回(6月・12月 ※4.5ヶ月分/昨年度実績) ■共済制度(労災・健康・厚生年金) ■通勤手当(~月5万5000円) ■住居手当(~月2万8000円) ■時間外勤務手当 ■扶養手当(配偶者:月6500円、子ども1人:1万円) ■託児所 ■社員食堂 ■財形貯蓄 ■退職手当 ■オフィス内禁煙 ■車通勤可・駐車場完備 ■テレワーク ┗最大週4日可能 |
会社からの メッセージ |
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PR・特記事項
働き方 | <柔軟な勤務時間> 平均残業時間は月11.5時間。個々のライフスタイルに合わせた働き方ができるよう、7:00出勤~13:00出勤まで、18パターンの勤務時間を1日単位で選択できます。全国の自治体の中でもトップクラスの柔軟な制度で、職員の約半数が利用しています。 <効率的な働き方> 最大週4日ほどのテレワークが可能。在宅での勤務のほか、サテライトオフィスや、好きな場所でのモバイルワークが可能です。通勤時間をとらず、効率的に働けます。 <ライフイベントを迎えても安心> 産休・育休は、男女ともに取得・復帰実績多数あり。男性の育児休業率は約80%です。また、育児部分休業などもあり、お子さんの送迎などに便利です。 |
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研修などの各種制度 | <新規採用職員研修> 公務員としての心構えや職務上必要となる基礎知識を修得するため、県の組織と仕事、文書実務、接遇、地方自治制度等の研修を行います。同期や先輩職員と語り合う機会も設け、職員同士の交流を深めます。 <新規採用職員トレーナー> 新規採用職員1人ひとりに新規採用職員トレーナー(先輩職員)を配置し、県職員生活をきめ細かくサポートしています。新規採用職員トレーナーは、実務上の助言や指導を行うだけでなく、職場生活全般についての相談にも対応します。 |
会社について
茨城県庁
事業内容 | 茨城県の行政に関わる各種施策・事業の企画・立案及び実施 ほか |
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設立 | 1871年 |
代表者 | 茨城県知事 大井川 和彦 |
上場分類 | 非公開 |
従業員数 | - |
PR・特記事項 |
【「企業データ」】 公共機関のため、資本金はありません。/ |
問い合わせ |
茨城県庁 https://www.pref.ibaraki.jp/index.html |
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職種 | |
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