市役所職員（保健師・保育士・事務職）◆年間休日120日以上／家族手当・住宅手当・移住支援制度あり

仕事内容

「健康なまち泉佐野」を掲げ、市民の健康づくり支援や子育て支援に力を入れる泉佐野市。入庁後は保健師もしくは保育士、事務職として約10万人の市民の健康な暮らしを支えます。

【お任せする業務】
■保健師
▼健康教育・相談会
定期的に開催する健康相談会や教育会の運営、電話相談に対応します。また健（検）診・予防接種の企画・運営も担当し、病気や感染症における予防対策の案内も実施。市民と直接交流し、健康を守ります。

▼母子保健業務
生後間もない新生児・乳児・幼児がいるご家庭を訪問し、地域の子育てサービスを紹介したり、メンタル面のケア、子育ての相談を受けたりします。助産師・管理栄養士などとも連携しており、育児・栄養・発達相談など幅広いサポートが可能です。

■保育士
▼認定こども園
「遊び」を通した「学び」を大切に、教育・保育を一体的に行ないます。保育士は行事の企画・運営、保護者とのコミュニケーションなどを担当。各園には0歳から5歳まで170名ほどの子どもが通っています。

▼児童発達支援センター
ことばの発達が気になる就学前の子どもやその家族に対して、相談業務や検査によることばの発達評価、言語聴覚訓練などの療育に関する業務を実施します。

■事務職
地域福祉の活性化から、文化・観光・商業・港湾などの振興、税務、民間事業の指導…など、配属先に応じた業務を担当します。数年ごとに人事異動があり、幅広い分野に貢献可能。コツコツと業務に取り組み、市民のより良い暮らしを支えましょう。

▼各課の担当業務（一例）
・市民課：住民票や戸籍謄本などの発行、マイナンバーに関する対応などを担当。

・危機管理課：防災訓練の企画や備蓄倉庫の管理、ハザードマップの作成などを担当。

・デジタル推進担当：庁内のデジタル（DX）推進、デジタル人材の育成を担当。