電気工事士（高圧受電設備の工事がメイン）◆昨年度の賞与約3ヶ月分／創業30年以上の安定企業

仕事内容

商業施設、産業施設等あらゆる高圧受電設備を中心とした電気設備の更新工事を行ないます。近畿圏内でも高圧工事に対応できる会社は比較的少なく、お客様からは好評いただいています。

＜具体的な仕事内容＞
■現地調査
見積り作成・資材発注などを行なうための調査を実施。

■見積作成
工事担当にて資材・労務費等の原価確認や設計等の原案作成

受注後…
■改修工事・低圧工事
事前に各業務に必要となる届出及び手配・工程確認等の準備を行います。工事規模により3～10名のメンバーで現場に出向くので、協力しながら工事を進めていきましょう。

■事務仕事
見積作成関連業務、設計の協議、資材調達など、現場仕事以外の内勤業務で気分転換もできます！

＜数字でわかる！当社の電気工事＞
工事は基本的に1工事1日完了が多く、事前工事がある場合も3日間程。月平均約10件を当部署にてスケジュールします。案件により、工事時間は平均8時間。当社の電気工事士は4名で、規模により協力会社に応援を依頼します。

＜仕事のポイント＞
■スケジュールは早めに分かります
高圧電力の設備工事は1ヶ月半前を目途に決まります。スケジュールを調整しやすいです。

■1日の流れは毎日異なります
1日工事する日や現地調査を3件行なう日、現地調査を1件行ない事務仕事を進める日など、1日の過ごし方はバラバラです。毎日新鮮な気持ちで過ごせます。

■お客様に寄り添う姿勢が大事です
お客様にとって高圧受電設備工事は、頻繁に行うものではなく5～20年に1回、長時間停電には不安・不慣れであり、各施設の都合に合わせ寄り添う姿勢も大事です。

※月約2件ほど夜勤が発生します。深夜手当や明け休みを設けているためご安心ください。
※長年の勤務を経て工事部門の引退後は、電気主任技術者部門への転換も可能。体力を考慮します。