施工スタッフ（未経験歓迎）◆賞与年2回／残業月平均5h以内／土日休み／創業38年の安定企業

仕事内容

■□「熱さ」「冷たさ」を守る仕事です。
公共施設やビル、工場にて、空調や給排水の設備に保温保冷材を取り付けます。空気や水の通り道となる「管」から熱の拡散や損失を防ぐために必要な作業であり、「熱絶縁工事」と呼ばれます。学校や病院などの公共施設も多く、地域貢献につながる仕事です。

＜仕事の流れ＞
▼まずは、事前準備。
図面を見て、必要な材料を把握します。たとえば管を通るのが水・お湯・蒸気…などの違いにより、グラスウールや発泡スチロールなど、保温材の種類や個数も変わるためです。実際に現場にも足を運び、建物の壁や天井部分などに張り巡らされている配管の場所や高さも確認します。

▼いざ、施工スタート。
シート状の断熱材を持ち、配管に巻きつけて覆ったり。配管に巻いた断熱材の上から、さらに薄い金属で巻く板金工事（＝ラッキング）を施すことも。使用するのは、断熱材を切る用のハサミやペンチ・スパナなど。通常は2～3人、多いときは5～6人で施工します。

◎Point1／未経験でも安心です！
施工は入社後にイチから教えていきます。材料の特徴や金属の加工など、こうした知識も焦らず覚えていけば大丈夫です。作業も「貼る」「巻く」などシンプルなものが多く、手順通りにコツコツ取り組んでいけばOK。入社から数か月ほどで、ひと通り慣れていけるでしょう。

◎Point2／働きやすさも魅力的！
重量のある材料は、当社では使う機会がほとんどありません。社員の負担を考慮し、材料は小さめにまとめています。「施工できない日にあらかじめ材料の加工を行なう」「無茶なスケジュールは受けない」などの取り組みもあり、残業は月平均5時間以下です。

※工期は1日～1年などさまざまです。
※基本的に1日1現場。余裕がある日は、午前と午後に1現場ずつの日もあります。