ボイラーの点検作業スタッフ（未経験歓迎）◆60年以上の安定企業／家族手当等手当充実／資格取得サポート

仕事内容

お湯や冷暖房を使ったり、建物の設備を動かしたりするために欠かせない「ボイラー」の設置やメンテナンスを行ないます。さまざまな知識や技術を学び、資格を取得することで、手に職をつけながら働けます。

＜ボイラーって何？どこで使われるの？＞
蒸気を発生させることで熱を生み、物を温めたり、さまざまな機械の動力にしたりする装置のこと。工場、病院、ホテル、レジャー施設など、多くの場所で使われています。私たちはその設置場所に訪問し、新しいボイラーの設置や、すでにあるボイラーのメンテナンス・部品の交換などを行ないます。

＜具体的な仕事内容＞
すでにあるボイラーのメンテナンスの場合、点検箇所を一つひとつ見て確認します。「調子が悪いから直してほしい」と言われた際は、故障している場所を探して原因を見つけ、必要な修理を行ないます。コツコツと丁寧に作業に取り組む姿勢が大切です。

スパナなどの工具を使ったり、配電盤を開けて配線を確認したり、いろいろな作業があります。覚えることも多いですが、自分の身長より大きなボイラーを扱う仕事は奥深く、飽きることがありません。独り立ちまでの目安は3～5年、長くて10年ほど。じっくり育てていくのでご安心ください。

＜1日の流れ・例＞
▼08：00　会社に集合。3～5名のチームで車に乗り、その日の作業場所に向かいます。
▼09：00　作業場所となる工場に到着。みんなで手分けして設置や点検をはじめます。
▼12：00　休憩タイム。みんなでおしゃべりしながらランチを楽しみます。
▼13：00　作業再開。困ったことがあれば、周りの先輩をどんどん頼ってくださいね。
▼17：00　作業終了。基本的には1日に1つの現場のみを担当します。
▼18：00　会社に戻ったら、そのまま退社。おつかれさまでした！