情報掲載期間:2020年11月30日~2021年1月24日

独立行政法人日本スポーツ振興センター
仕事内容
世界での活躍を目指す日本のトップアスリートに向けて、医学・科学・情報の面から支援をしている『国立スポーツ科学センター』。今回入職する方には、アスリートや競技団体スタッフ、社内スタッフが利用するシステムの開発・運用をお任せします。
<手がけるシステム>
メインで手がけるのは、アスリートの様々なデータを管理するシステムになります。具体的には、体力測定の結果やトレーニング情報、試合でのパフォーマンスなどを管理するアスリートデータ管理システムや、スポーツビデオデータベース、webスクレイピングシステムなどです。
<お任せする業務>
・アスリートデータ管理システムの開発・運用
・スポーツビデオデータベースのアプリ改修
・ベンターコントロール など
<仕事のポイント>
◎システム開発・改修にも携われます
コーチやアスリートの意見を元に、システム改修や機能の追加なども積極的に行なっています。また、ゆくゆくはアスリートをサポートするための新システム・新アプリの開発にもチャレンジすることが可能です。
◎協力体制が大切です!
アスリートやコーチはもちろん、スポーツドクター、トレーナー、栄養士、研究員など、様々な人と一緒に進めていきます。また、入職後はメインで担当する業務を決定しますが、チームメンバーと協力しながら進めることも多くあります。
この求人のポイント
世界を目指すトップアスリートを科学・医学・情報面からサポートしている『ハイパフォーマンスポーツスセンター』。当センターには、トップアスリートやコーチをはじめ、研究員、栄養士、トレーナー、医師など様々な専門家が集結しています。
今回あなたには、アスリートや競技団体スタッフ、社内スタッフが利用するシステムの開発・運用をお任せします。またシステム開発以外にも導入支援やベンダーコントロールなど、幅広い業務を通じてスキルアップが可能です。
アスリートたちが存分に力を発揮するためには高度なテクノロジーによるシステムやデータが欠かせない昨今、エンジニアの存在も非常に重要となっています。間近でサポートできるからこそ、世界の舞台で力を存分に発揮できた時、そしてメダルを獲得した時には、自分のことのように嬉しく感じられるはずです。
これまでの経験を活かし、スポーツ業界を各方面から率いるプロたちと共に、日本のスポーツを支える仕事に挑戦してみませんか。
募集要項
雇用形態 | 契約・嘱託社員 |
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応募資格 | 高卒以上 <業界未経験歓迎!> ※以下全てを満たす方 ■スポーツにおける国際競技力の向上をIT技術面から支援することに興味がある方 ■デスクトップまたはモバイルアプリ開発系のプログラミング言語(Java、Swift、PHP、Python 等)のうち、いずれかを扱うスキルをお持ちの方 ■要件定義、設計、コーディング、運用フェーズまで一貫して関わった経験をお持ちの方 ■大学、短期大学、高等専門学校、高等学校を卒業後に3年以上のシステム開発の実務経験がある方 <以下の方も歓迎します> ■スポーツに関するシステム開発の経験をお持ちの方 ■AI開発の技術・経験をお持ちの方 |
給与 | 月給18万9000円以上+賞与年2回(昨年度実績4.5ヶ月分) ※経験・スキルを考慮して決定します。 |
勤務地詳細 | ■ハイパフォーマンススポーツセンター/東京都北区西が丘3-15-1 ※転勤はありません。 ※マイカー通勤可(駐車場あり) ※ハイパフォーマンススポーツセンター敷地内の『国立スポーツ科学センター』が主な勤務場所となります。 |
勤務時間 | 8:30~17:15(実働7時間45分) ※残業時間は月平均15時間ほど。プライベートも大切にしながら働けます。 |
休日 | 【年間休日125日】 ■完全週休2日制(土・日) └年に数回程度、休日出勤がありますが、その際は振替休日が取得できます。 ■祝日 ■GW ■夏季休暇 ■年末年始休暇 ■有給休暇(年20日 ※契約月数による) ■慶弔休暇 ■産前・産後休暇 ■病気休暇 ■その他特別休暇あり ★ワークライフバランスを尊重した働き方が可能です! 2年目以降は年間で20日ほど有給休暇が付与されます。平均で10日以上消化しているため、年間のお休みが実質135日以上となっている先輩もいます。 |
福利厚生 | ■賞与年2回(6月・12月 ※昨年度実績4.5ヶ月分) ■交通費支給(上限:月5万5000円) ■各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ■残業代全額支給 ■社内禁煙 ■マイカー通勤可(駐車場あり) |
会社からの メッセージ |
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PR・特記事項
教育制度・キャリアプラン | ★入職後の流れ まずは、1週間以内の新人研修を実施。「当法人の事業内容」「国立スポーツ科学センターの概要」「センター内のルール」をまとめた映像を見ながら、働く上での基礎を身につけていきます。その後は、現場でのOJT研修がメイン。より実践的なスキルを学び、独り立ちを目指していきます。 ★キャリアプラン スポーツデータの解析・配信を手がける企業など、スポーツ関連の企業にステップアップしていく職員が多いです。スポーツやアスリートを支援する企業が増えている今、当センターで身につけた特別な知識や経験は高く評価されています。 |
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配属部署 | あなたの先輩となる社内SEは、現在8名(男性8割:女性2割)。20代~50代まで幅広い年代のスタッフが活躍中です。Sier出身や鉄工関連のシステム運用・開発をしていた方など、スポーツ業界の知識などはイチから身につけていった先輩がほとんどです。ただ「スポーツが好き・興味がある」といった方が多いです。他部署とのスタッフとも積極的に交流しており、みんな気さくで優しい人ばかりなので、あなたもすぐ馴染めるかと思います。 |
会社について
独立行政法人日本スポーツ振興センター
事業内容 | 我が国におけるスポーツの振興及び児童生徒等の健康の保持増進を図るための中核的・専門的機関として、次の業務を行なっています。 ■スポーツ施設の運営及びスポーツの普及・振興に関する業務 ■災害共済給付及び学校安全支援業務 ■国際競技力向上のための研究・支援等に関する業務 ■スポーツ・インテグリティの保護・強化に関する業務 ■スポーツ振興投票等業務 ■スポーツ振興のための助成業務 ■日本のスポーツ情報機能の強化に関する業務 ■登山に関する指導者養成及び調査研究業務 ■スポーツ博物館・図書館の管理・運営業務 ■関係機関との連携・協働に関する取組 ■受託業務 |
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設立 | 2003年10月1日 |
代表者 | 理事長 大東 和美 |
上場分類 | 非公開 |
従業員数 | - |
PR・特記事項 |
【「企業データ」】 2586億491万円/ |
問い合わせ |
独立行政法人日本スポーツ振興センター https://www.jpnsport.go.jp/ |
「社内SE ◎残業月15時間程度|土日祝休|年間休日125日|賞与年2回(昨年度実績4.5ヶ月分)」と似た転職・求人情報から探す
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