商品企画デザイナー（未経験歓迎）◆大手雑貨店の商品や有名雑誌のふろくも企画／年間休日120日～

仕事内容

日本全国の雑貨店・量販店で販売される、オリジナルグッズの企画・デザインをお任せします。手がけるのはポーチやノートなどの雑貨、ヘアアクセサリー、ノベルティなどさまざま。企画の提案から納品まで一貫して関われて、商品への愛着を持てる仕事です。

＼大手雑貨店や有名出版社ともお取引／
有名キャラクターやアイドルのグッズ、誰もが知る漫画雑誌のふろくの企画に携われることも。大手雑貨店の商品を中心に、年間100～150種類を企画・デザインします。街中やSNSでデザインした商品を見る事も多く、誇らしい気持ちになれます。

＜商品化までの流れ＞
既存商品をアレンジしたり、市場調査のうえ新商品を企画したりします。商品本体と同時にパッケージデザインも担当。時には海外出張し、提案商品のサンプリングなども行ないます。制作時間は短くて3～4ヵ月、長くて半年程度です。

▼依頼の受注
営業から依頼を受けるか、電話やメールで取引先と直接やり取りします。時には営業とお客様先に訪問し、商品コンセプトのすり合わせをします。まずは自由に商品を提案し、お客様の要望に合わせて変更を加えることが多いです。

▼商品企画の打ち合わせ
取引先の企画担当者や、バイヤー、版権元の代表、営業と打合せ。商品のラフ案を20案ほど提案し、企画意図や予算などをまとめた企画書、サンプルなども提出して最終案を決定します。

▼量産のための準備・工場への依頼
最終案の、詳細なデザインや素材なども決定します。コストなども考慮し、量産体制を整えます。電話やメールで、中国の提携工場にも指示を出します。

▼修正・納品
「実物の色が異なる」「デザインが一部欠けている」といった修正依頼が寄せられます。少なくて1～2回、多ければ7回ほど修正し、量産・納品を経て全国で販売されます。