情報掲載期間:2022年6月13日~2022年7月10日

国土交通省
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仕事内容
大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県・福井県の全域と、三重県の一部地域の道路・河川などの社会資本の整備・維持管理を実施。以下の4つのいずれかをメインに担当します。
■土木
地域の安心安全を守り、豊かな暮らしの実現に向けて、「河川」「道路」「都市」のインフラ整備と維持管理を行ないます。現在は、京都から大阪までの淀川の航路をつなぐ淀川大堰閘門や、京阪神と紀南地域を結ぶ近畿自動車道紀勢線の整備等を進めています。
■機械
主に河川・道路・ダムにおける機械設備に関する設計や施工、維持管理・災害対策用機械の開発や導入がミッションです。ICT・DX技術を活用した建設機械や建設生産システムの開発・普及、南海トラフ巨大地震などを想定した災害対策用機器の配備を行ないます。
■情報通信・電気
独自の多重無線・光ファイバを活用した通信網、レーダ雨量計による観測網、河川・道路・ダム等の施設を安定稼働させる電気設備等の整備・管理をします。災害対応では、ヘリコプターや衛星を活用したリアルタイム映像の収集等も行ないます。
■公共建築(営繕)分野の建築、電気設備、機械設備
行政サービス提供の場かつ、災害応急対策活動の拠点となる「官庁施設」(国の建築物)の整備や保全指導を行ないます。これまでには、国立京都国際会館、京都迎賓館等、国家的プロジェクトにおける施設整備も手がけました。
※並行して進めるPJTは2~3件ほど。規模にもよりますが、1件あたりの期間は8ヶ月~1年が目安です。
※経験をもとに、デスクワーク中心のPJTや現場中心のPJT、またはその両方をお任せします。
◎規模の大きさが感じられます
県や市ではなく「国」の予算によって動くため、億単位の案件を複数扱えるのが特徴。省庁という立場から、裁量をもって仕事ができます。
この求人のポイント
西日本の交通の要、そして経済の要である近畿エリア。例えば道路交通分野においては、大規模災害からの早期復旧・復興や物流強化などのため、未整備地の解消が課題となっています。
一例として、南海トラフ巨大地震に伴う津波により、和歌山県の海岸線を走る国道42号は浸水すると予測されています。そのため、津波に対して十分な高さを確保した「国道42号すさみ串本道路」を整備することで防災力の強化を図っています。加えて、医療機関へのアクセスを短縮し、救急医療をよりスムーズにすることによって、災害時の安定性を確保するというねらいもあるのです。
道路や橋梁、河川の整備など、人々の生活を守るための大規模なプロジェクトを手がけられるのは、国家公務員である私たちならでは。家族や友人が、そして同じ町に住む人々が安心して暮らせる町をつくることが、私たちの使命といえます。
国家公務員として、関西エリアのインフラと人々を守るやりがいのある仕事に挑戦しませんか。
募集要項
雇用形態 | 正社員 |
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応募資格 | 高卒以上 <以下の2つの条件をすべて満たす方> 【1】高卒以上、30~49歳までの方 【2】民間企業、官公庁、国際機関等において、正社員・正職員として電気、機械、土木、建築、材料工学、農業農村工学、林学又は砂防に関する職務経験を有するもしくは、高等専門学校、短期大学、大学又は大学院などにおいて、電気、機械、土木、建築、材料工学、農業農村工学、林学または砂防に関する課程を修めて卒業又は修了した者 |
給与 | 月給23万1500円以上+賞与年2回 ※上記は採用時32歳・大卒の場合の一例です。 ※給与は採用前の経歴を考慮の上、決定します。 ※このほか、超過勤務手当、地域手当、住居手当等の各種手当が加算されます。 |
勤務地詳細 | 【近畿地方整備局/大阪府大阪市中央区大手前】もしくは【兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県・福井県、三重県の一部地域の各事務所】 ※詳しくは下記のURLまたは「近畿地整の管轄と事業」と検索しご覧ください。 https://www.kkr.mlit.go.jp/recruit/works/business/index.html |
勤務時間 | 8:30~17:15(実働7時間45分) ※大阪市内の事務所は9:15~18:00(実働7時間45分) <フレックスタイム制あり> 標準労働時間1日7時間45分/コアタイム10:00~16:00 ◎18時までに退社も可能です。 |
休日 | ■完全週休2日制(土・日) ■祝日 ■GW休暇 ■夏季休暇(3日) ■年末年始休暇(6日) ■有給休暇 ■産前・産後・育児休暇 ※産休・育休取得実績あり ■介護休暇 ■慶弔休暇 ■病気休暇 ■ボランティア休暇 |
福利厚生 | ■昇給制度あり ■賞与年2回(6月・12月) ■交通費 ※規定あり ■国土交通省共済組合加入 ■時間外手当(全額支給) ■地域手当 ■公務員宿舎(独身、世帯用) ■住宅手当 ■家族・扶養手当 ■役職手当 ■退職金、財形貯蓄 |
会社からの メッセージ |
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PR・特記事項
教育制度 | ■公務員倫理・基礎技術から学べます 入省後の2週間ほどは、国家公務員としての使命、役割を学ぶ新規採用職員研修を実施。官公庁の仕事が初めてという方でも、座学を中心とした研修で基本から学ぶことができます。 ■近畿整備局独自のテーマ別研修も 職種・各階層に応じた研修や、近畿整備局独自のテーマ別研修も実施。道路管理や災害対応といったより専門的な分野を、学ぶチャンスがあります。その他、国土交通大学校(東京都小平市)における高度な研修でスキルアップを支援。また、東京・霞ヶ関の本省への出向後に戻ってきた場合、ポジションアップも目指せます! |
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先輩の声 | 有田さん(38歳、入省3年目) 前職では、橋梁の土木工事の施工管理に10年ほど携わっていました。そうしてキャリアを築く中で、利益のためではなく、もっと誰かのために働きたいと考えるようになり入省を決意。「右から左へと業務を流しているような、ザ・お役所という感じなのかな…」という不安なイメージもありましたが、いざ働き始めてみれば、みんな「もっと近畿を良くしたい!」と前向きに業務に取り組んでいる人たちばかり。「新卒だから」「中途だから」というような壁もなく、とても馴染みやすい雰囲気でした。国家公務員として、地域のために一般企業ではできないような仕事に取り組めることを誇りに思いますね。 |
会社について
国土交通省
事業内容 | 近畿地方整備局は、国土交通省の地方支分部局(出先機関)として、道路、河川、港湾、空港などの整備および維持管理などを所管しています。管轄する区域内の関係県は、大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県・和歌山県・福井県の全域と、三重県の一部地域です。私たちは、社会資本整備を通じて、安全・安心で豊かな生活を支える近畿の地域づくりを支援しています。 |
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設立 | 2001年1月 |
代表者 | 局長 東川 直正 |
上場分類 | 非公開 |
従業員数 | - |
PR・特記事項 |
【「企業データ」】 公的機関のため資本金はありません。/ |
問い合わせ |
国土交通省 https://www.kkr.mlit.go.jp/ |
「技術系職員(国家公務員)◎係長級|土木、機械、情報通信・電気、建築などの経験が活かせます!」と似た転職・求人情報から探す
職種 | |
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勤務地 | |
業種 | |
特徴 |