情報掲載期間:2020年12月29日~2021年2月22日

独立行政法人日本スポーツ振興センター 学校安全部
仕事内容
【仕事内容】
学校安全部を担う社内SEとして、
「災害共済給付オンライン請求システム」の
運用・保守・管理を担当して頂きます。
システムが障害を起こした際の対応や
ユーザー(職員)へのサポート業務、
ベンダーコントロールまで幅広くお願いします。
プログラミング業務はなく、
あくまでもシステム管理者として
ベンダーとの折衝事をメインとするポジションです。
適宜結果に向き合いながらベンダーと連携を取り、
給付制度が円滑に進むよう業務を遂行してください。
【エンハンス開発に携われるチャンスも!】
定期的に大規模改修を行っており、
改修時期とのタイミングが合えば
企画・設計・開発業務など上流工程にも
携わって頂きたいと考えています。
PM・PLとして大型プロジェクトを動かした経験を
お持ちの方などは知見を最大限に活かせるチャンス。
全国の子どもたちの安心・安全に繋がる
公共事業の立役者として活躍することが出来ます!
【手がける商品・サービス】
■災害共済給付オンライン請求システムとは…
学校の管理下で発生した災害に対して
医療費・障害見舞金などの支給を行う給付制度を
円滑に進めるためのオンラインシステムです。
「災害報告書の作成」や「医療費などの請求」、
「給付金の支払通知書のダウンロード」などに加え、
これまでの給付事例の情報を基に
「災害に関する統計表」や「グラフの簡易出力」
といった様々な機能を備えています。
【開発環境・業務範囲】
言語:Java、C#、Rubyなどオープン系言語



この求人のポイント
すべては、子どもたちの笑顔を守るため―。
経験を活かして「学校の安全」に貢献しませんか?
トップアスリートの育成や国際競技力向上のための支援など、「スポーツの振興」に関する事業のイメージが先行する当機関。
実は「児童生徒等の健康の保持増進」にも力を入れており、我が国の公的専門機関として学校の安全を支えるため様々な取り組みを行っています。
その一つとなるのが、学校や幼稚園などの管理下における災害に対して医療費・障害見舞金などを支給する「災害共済給付制度」です。
令和元年度の給付件数は192万2069件と依然にして多く、私たちは事故が少しでも減少していくことを願い、学校事故防止のための取り組みを支援しています。
今回参画頂く方には、この制度を運用する上で欠かせない「災害共済給付オンライン請求システム」の管理全般に携わっていただきたいと考えています。
「これまでの経験を社会貢献に活かしたい」
「公共性の強いプロジェクト管理に興味がある」
「明確な使命のもと“やりがい”を感じながら働きたい」
そんな想いをお持ちの方は、ぜひ学校安全部へお越しください!
募集要項
雇用形態 | 契約・嘱託社員 |
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応募資格 | ■高卒以上 ■情報システム企画、開発、運用に関する実務経験3年以上 【歓迎する経験・スキル】 ■基本情報技術者以上の資格 ■Java、C#、Rubyなどオープン言語によるWebアプリケーションシステムの開発経験 ■要件定義、設計、構築から運用フェーズまでベンダーコントロールを行った経験 ■ヘルプデスク 【こんな方をお待ちしています!】 ■システムエンジニアの実務経験がある方 【向いている方】 ■コミュニケーションスキルに自信のある方 ベンダーや職員、学校安全部の仲間など、 あらゆる立場の人と連携を取り合う仕事です。 対人での交渉事が得意な方や、 そういった業務経験をお持ちの方は向いています。 |
給与 | 【想定給与】 月給22万5000円以上(大卒)+賞与年2回(昨年度実績4.5ヶ月分) ┗※高卒、社会人経験3年以上の方 ■経験やスキルを考慮し、給与額を決定します。 【実際の給与例】 年収366万円/社内SE職 経験3年/大卒 年収396万円/社内SE職 経験5年/大卒 年収545万円/社内SE職 経験15年/大卒 ※交通費規程内支給(5万5000円迄)、残業代全額支給 【賞与について】 年2回(2019年度実績4.5ヶ月分) |
勤務地詳細 | 【独立行政法人日本スポーツ振興センター】 東京都港区北青山2-8-35 東京23区 【交通・詳細】 ■東京メトロ銀座線「外苑前駅」より徒歩5分 ■東京メトロ銀座線・半蔵門線/都営大江戸線「青山一丁目駅」より徒歩10分 ■総武線「千駄ヶ谷駅」「信濃町駅」より徒歩15分 |
勤務時間 | 8:30~17:15(実働7時間45分) 【残業について】 平均残業時間は月15~20時間です。 ※残業代は全額支給 |
休日 | 【年間休日125日以上】 ■完全週休2日制(土・日) ■祝日 ■GW ■夏季休暇 ■年末年始休暇 ■有給休暇(年20日※契約月数による) ■慶弔休暇 ■産前・産後休暇 ■特別休暇(3日) ■病気休暇 ★情報関連業務では年に数回程度、休日出勤があります。 休日出勤の場合、振り替え休日取得 2年目以降は年間20日年次有給休暇が付与されます。 ワークライフバランスを尊重した働き方が可能です。 |
福利厚生 | ■賞与年2回(2019年度実績:4.5ヶ月分) ■社会保険完備 ■交通費規程内支給(月5万5000円迄) ■残業代全額支給 ■契約更新時昇給制度あり(年度毎の継続更新/最長4年) |
会社からの メッセージ |
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PR・特記事項
募集背景 | 「スポーツの振興」と「児童生徒等の健康の保持増進」を主軸に、様々な取り組みを行う日本スポーツ振興センター。 今回は、学校安全部にてシステム管理を担当頂く新たな仲間を募集します。 これまでに培われた専門知識や経験を、ぜひ社会のために活用してみませんか? 多くの方からのご応募、心よりお待ちしています! |
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取材担当者より | 日本の「スポーツの振興」と「児童生徒等の健康の保持増進」を担う独立行政法人と聞いて、最初は少しお堅いイメージを抱いていた取材陣。 いざ伺ってみると、職員の方々は話しやすい雰囲気の方ばかりで、こちらの予想を大きく裏切られました。 業務や取り組みに関してお話をお聞きした際には、学校安全部としての想いや信念を熱く語ってくださったのが印象的。 目的意識や使命感を持ちながら技術を発揮して活躍したいという方にこそ、ぜひお勧めしたい機関です! |
この仕事に向いている人・向いていない人 | - |
身につくスキル・キャリアパス | - |
入社後の成長サポート | - |
会社について
独立行政法人日本スポーツ振興センター 学校安全部
事業内容 | 事業内容 ■スポーツ施設の運営及びスポーツの振興に関する業務 ■国際競技力向上のための研究・支援等に関する事項 ■日本のスポーツ情報機能の強化に関する業務 ■関係機関との連携・協働 ■スポーツ振興のための助成業務及びスポーツくじ(toto・BIG)の実施 ■災害共済給付業務及び学校安全支援業務 ■スポーツ・インテグリティの保護・強化のために必要な業務 資本金:2586億491万円 |
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設立 | 2003年10月1日 |
代表者 | 理事長 芦立 訓 |
上場分類 | 非公開 |
従業員数 | 806名(2020年6月現在) 人 |
問い合わせ |
独立行政法人日本スポーツ振興センター 学校安全部 https://www.jpnsport.go.jp/anzen/【住所】 東京都港区北青山2-8-35 |
「社内SE◆学校安全を支える災害共済給付システムの管理・運用/土日祝休み・年間休日125日/賞与年2回◆」と似た転職・求人情報から探す
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