貿易事務◆8割以上の先輩が未経験スタート／年間休日125日／賞与年2回／産休・育休取得実績あり

仕事内容

下記の【通関部】もしくは【業務部】のいずれかにて、貿易事務をお任せします。
※配属する事業部は希望を考慮して決定します。

■□【通関部】の業務内容□■
▼通関申告関連業務
インボイスやパッキングリストを受注先からいただいた後、商品の統計品目番号を冊子で調べます（例：ガソリン車○番など）。また、輸出入する商品が、バーゼル条約やワシントン条約といった法律に抵触していないかなどの最終確認も行ないます。

※最終的な申告書類は、社内で多重チェックを行ないます。

▼税関・行政システム上の手続き処理
申告を行なった商品を品目ごとに集計してExcelにまとめておき、「NACCS」（貿易業務で発生する税関や関係行政への手続きを行なうため国が管理しているシステム）に入力します。

▼現場立ち合い（必要な場合）
税関や関係官庁から、「商品を確認したい」と連絡が来た場合には、港の中にある税関に行き、中身のチェックに立ち会います。商品が通関し、申告書類などをスキャンしてデータ保存すれば一連の業務は終了です。

■□【業務部】の業務内容□■
▼運送手配
「○○までに、××の商品を△△に輸出したい」などのご依頼を、メールや電話で受託。輸出入に必要となるコンテナやトラック、輸送船などの手配を行ないます。

※コンテナへの荷積みは基本的にお客様先での対応になります。梱包依頼があった場合は、協力会社へ依頼します。
※コンテナが港に到着するまでの間に、インボイスやパッキングリストなどの送付をお客様に依頼しておきます。

▼運送会社・倉庫業者への指示出し
商品の運送や保管を、お客様と打ち合わせ。倉庫保管であれば事前に倉庫を、配送であれば事前にトラックを手配します。商品がお客様の希望する場所へ運送・保管された後、請求書を作成・発行して一連の業務は終了です。