情報掲載期間:2024年9月23日~2024年10月20日
生駒市役所
仕事内容
市役所職員として、こどもと家庭の相談や生活保護の方などの支援をお任せする予定です。生駒市のこどもたちや社会的支援を必要とする方を支える、社会貢献性の高い仕事です。
【具体的な仕事内容】
【こども家庭福祉に関するケースワーク業務】
■児童虐待の対応業務
児童虐待に関連する相談や連絡を受けて、その後の対応を所内で検討します。また、こども達やその家族を取り巻く様々な関係機関と連携して、迅速に虐待への対応を行います。
■家庭児童相談業務
「こどもの発達の遅れが心配」「こどもが不登校でどうしたら良いか分からない」といったこどもや家庭での悩み相談を受けて、解決に向けて一緒に考えます。
■事務作業
対応の様子・内容を記録したり、毎月開催する実務者会議の運営準備や書類作成業務など、デスクでの業務は多く発生します。
他にも生活保護の方への支援業務では、家庭訪問が中心となります。どのような支援が必要で、どの制度が利用できるかを一緒に考え、コーディネートしていきます。
この求人のポイント
生駒市の子育て支援総合センターの社会福祉士の方は、多いと1日当たり4~5件の通報を受けて、現場に出向いて確認することがあります。
こどもの安全・安心を守るために、こども達やその家族を取り巻く様々な関係機関と共に「自分たちは何ができるか」を必死に考えています。
関係者それぞれの現状や気持ちを確認して行動しても、すぐに良い方向に向かわないことや、結果がでないこともあります。
それでも日々の業務に向き合えるのは、「生駒のこどもたちが安心して育っていける環境を作る」という強い志があるから。また、それができたときの達成感が非常に大きいから。
こどもや保護者を中心として様々な関係機関と連携し、彼らが抱える悩みに寄り添う毎日。「こどもを守る」と強い想いを持った人を、生駒市の職員の方は必要としています。
募集要項
雇用形態 | 正社員 |
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応募資格 | 高卒以上 高卒以上 ■民間企業等における職務経験が令和6年4月1日時点で一定年数(※1)以上ある方 ■社会福祉士資格を有する方で、かつその資格をもとに福祉等の分野での相談支援業務の職務経歴が、令和6年4月1日時点で3年以上ある方 ■昭和54年4月2日~平成11年4月1日生まれの方 (※1)一定年数・・・大学卒3年以上、短期大学卒5年以上、高等学校卒7年以上 ※法律の知識(児童福祉法、生活保護法等)も大切ですが、これまでの人生経験も大いに役に立つ仕事です。面接では、ぜひこれまで経験してきた・取り組んできたことについてお話ください。 ※地方公務員法第16条に規定する欠格条項に該当しない方を対象とした募集になります。 |
給与 | 月給22万6000円~42万円 ※上記はいずれも年齢やご経験、能力を考慮の上で決定いたします。 ※上記はいずれも現時点の条例に基づいていますが、採用前に給与改定があった場合には、その定めによります。 ※残業代は全額支給。 |
勤務地詳細 | 子育て支援総合センター(生駒セイセイビル3階)/奈良県生駒市元町1丁目6番12号 生駒市役所(本庁)の他市内公共施設 ※転居を伴う転勤はありません。 ※U・Iターン歓迎。 |
勤務時間 | 8:30~17:15(実働7時間45分) ※残業は月平均12時間です。 ※時差出勤等の制度があります。 |
休日 | <年間休日125日> 完全週休2日制(土・日)※休日出勤をする場合は、振替休日を取得できます。 祝日 年末年始休暇(6日間) 夏季休暇(6日間) 産休・育休(取得・復職実績あり/男性の育休取得実績も多数あり) 年次有給休暇(年間で20日/時間単位での取得も可能) 介護休暇 慶弔休暇 結婚休暇 病気休暇 出産休暇 育児参加休暇 子の看護休暇 部分休業(1日を通じて2時間の範囲、30分単位/中学校就学前までの子を養育する職員が対象) ※6日以上の連休取得可能です。 |
福利厚生 | 昇給年1回(4月) 賞与年2回(6月・12月、昨年度支給実績4.5ヶ月分) 通勤手当(月5万5000円まで) 奈良県市町村職員共済組合 厚生年金 地方公務員災害補償基金 職員互助会に加入 移転料(採用に伴い市外から市内へ転居した場合に、一定条件のもと補助) 時間外手当 出張手当 扶養手当(配偶者/月6500円、子ども1人につき/月1万円) 住居手当(上限月2万8000円) 退職金 私服勤務可 市役所内禁煙 マイカー通勤OK エコ通勤(自転車での通勤距離が2km以上ある場合、距離に応じて補助) 資格取得助成制度(規定の資格取得にかかる費用を上限2万円まで補助) 人間ドック助成金(共済組合、職員互助会よりそれぞれ5000円) 管理職手当(管理職の場合/女性の管理職登用実績も多数あり) |
会社からの メッセージ |
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PR・特記事項
入職後の流れ | 子育て支援総合センターに配属されると、ケース対応に必要な基本姿勢や対応の仕方、他機関連携の方法等を学んでいただきます。先輩職員や上司が一定期間、丁寧に指導や説明をするので安心してください。 ※子育て支援総合センター以外にも生活支援課などへ配属の可能性もあります。 ※子育て健康部や福祉部など、これまでの経験を活かした仕事に新たにチャレンジしていただく予定です。 |
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会社について
生駒市役所
事業内容 | 生駒市における各種行政サービスの提供 |
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設立 | 1971年 |
代表者 | 生駒市長 小紫 雅史 |
上場分類 | 非公開 |
従業員数 | - |
PR・特記事項 |
【「企業データ」】 官公庁のため、資本金はありません。/ |
問い合わせ |
生駒市役所 https://www.city.ikoma.lg.jp/ |
「社会福祉士(こどもと家庭の相談業務・生活保護の方の支援等を担当)◆昨年度賞与4.5ヶ月分/土日祝休み」と似た転職・求人情報から探す
職種 | |
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勤務地 | |
業種 | |
特徴 |