情報掲載期間:2024年10月17日~2024年11月13日
法務省
仕事内容
<700以上の“法務省施設”を支える>
法務省では、刑務所や少年院といった矯正施設をはじめ、検察庁や出入国在留管理局等の庁舎を700以上管理しており、これらの施設の新営・改修工事を担当いただきます。
<施設の企画から携わる>
当初の施設の企画や計画に始まり、設計事務所や施工業者への発注、工事の調整、竣工まで一貫して携わります。また、プロジェクトの多くは新営工事。ビッグプロジェクトを担当できる機会もあります。
~~業務の一例~~
■大規模施設の新営工事における設計及び工事調整業務
■老朽化した施設の建替等に必要な予算要求資料の作成
■太陽光発電など、自然エネルギーの採用等による環境負荷低減に配慮した施設の計画及び設計
■画像認識等の先進技術を活用した監視システムの検討・導入
■耐震改修など、老朽化した施設における長寿命化改修の計画及び設計
※全国にある法務省施設を担当するため、平均して月1~2回程度出張があります。
※建築・電気設備・機械設備等のうち、希望や適性にあった分野をご担当いただきます。
<国際会議に参加するチャンスも>
主に担当するのは、刑務所や少年院といった矯正施設。特に高いセキュリティが求められ、その特殊性から国内に類似例はありません。そのため、海外の矯正施設の視察や、国際会議での意見交換も重要な仕事です。また、入省年数・年齢問わず、若手のうちから活躍可能。実際に、国際会議でのプレゼンテーションに挑戦した、20代の職員もいます。
この求人のポイント
建築・建設業界等で培ってきたご経験。次は、法務省で活かしませんか。
◆活躍の場は、700以上の法務省施設
例えば、全国の刑務所・少年院・少年鑑別所といった矯正施設、そして法務局・検察庁・出入国在留管理局といった庁舎。これらの施設整備に関する建築や電気設備、機械設備の設計等を担当します。国営施設を手がける、スケールの大きさを感じられるはずです。
◆矯正施設を企画・設計する希少な仕事
特に矯正施設は高いセキュリティが求められ、その特殊性から国内に類似例がありません。そのため、ときには海外の矯正施設の視察や、国際会議での情報交換も行いながら、多種多様な矯正処遇に対応できる施設を企画・設計してもらいます。
◆最上流から施設づくりを
施設の仕様の企画・計画から、設計や工事の調整まで一貫して携わります。10万平米を超える規模の施設もあり、完成したときの喜びはひとしおです。
経験を活かし、施設の整備を通して安全・安心な社会を支えたい。そんな熱い志を持つ方を、お待ちしております。
募集要項
雇用形態 | 正社員 |
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応募資格 | 高卒以上 高卒以上 <いずれかの実務経験> ■建築(電気、空調、衛生等の建築設備含む)の計画・設計及び施工管理 ■公共建築物の整備 ■建築基準法に規定する確認審査等 ※上記業務の経験年数について、大学を卒業した方は7年以上、短期大学又は高等専門学校を卒業した方は10年以上、高等学校を卒業した方は12年以上有する方が対象となります。 面接で重視しているのは、法務省施設の整備に対する関心と熱意。入省前に有している知識も重要ですが、積極的に知識や技術力を向上しようとする心構えが大切だと考えています。 |
給与 | 月給27万4120円以上+各種手当 ※関係法令に基づき、民間企業等での就業年数を踏まえて決定します。 ※上記金額には、一律支給の地域手当・本府省等業務調整手当を含みます。 |
勤務地詳細 | 法務省本省/東京都千代田区霞が関1-1-1(合同庁舎6号館A棟) ※入省後は、法務省本省での勤務が中心になりますが、地方機関への異動や他省庁への出向が発生する場合もあります。 |
勤務時間 | 9:30~18:15(実働7時間45分) ※基本的に昼休みは【12:00~13:00】です。 ※業務や家庭等の都合にあわせて、時差出勤も可能です。 |
休日 | <年間休日120日以上> ■完全週休2日制(土・日曜日) ■祝日 ■夏季休暇(3日) ■年末年始休暇(6日) ■有給休暇 ■産前産後休暇(取得・復職実績あり) ■育児休暇(取得・復職実績あり) ■介護休暇 ■慶弔休暇 ■病気休暇 ■特別休暇(結婚、出産、子どもの看病等) |
福利厚生 | ■昇給:年1回(1月) ■賞与:年2回(6月・12月、昨年度実績4.5ヶ月分) ■社会保険(健康・厚生年金) ■残業代 ■交通費(月5万5000円まで) ■出張手当 ■社宅あり ■家族手当(配偶者:月6500円、子1人につき:月1万円) ■住宅手当(月2万8000円まで) ■財形貯蓄制度 ■退職金制度 ■在宅勤務・リモートワーク可 ■海外出張あり ■庁舎に食堂・蕎麦屋・パン屋・コンビニ等を併設 ■国家公務員災害補償法制度 |
会社からの メッセージ |
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PR・特記事項
入省後の流れ | <入省後すぐは> 先輩職員や上司のサポートのもと、各案件の副担当としてご活躍いただきます。実際の打ちあわせや資料作成等の業務に参加しつつ、業務の流れを覚えてください。仕事に慣れてきたら、主担当として法務省内関係部局との調整業務や計画・設計業務にも取り組んでいただきます。 <ゆくゆくは> 設計で使用するCADの研修等、外部研修にも参加する機会があります。さらなる知識向上はもちろん、統括施設設計官や施設企画官等へキャリアアップしていくことが可能です。 |
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職場の雰囲気 | 施設課では約70名の法務技官が在籍しています。男女比は4:1ですが、男女ともに活躍できる職場です。メーカー出身者をはじめ、民間企業から入省した先輩職員も。中途入省ならではの不安は理解していますので、安心してご入省ください。 また、20代が25%、30代が23%、40代が29%、その他が残りを占めている状況。職員のうち半数が20~30代になりますので、非常に活気ある雰囲気です。今回入省される方も、きっとすぐに馴染めるでしょう。 |
会社について
法務省
事業内容 | 法務省の使命は、誰もが安全・安心に暮らせる公正・公平な社会の実現であり、基本法制の維持及び整備、法秩序の維持、国民の権利擁護、国の利害に関係のある争訟の統一的かつ適正な処理、出入国及び外国人の在留の公正な管理を図るといった、国民生活に密接に関連する幅広い政策を任務としています。 施策の企画立案等を担う本省と、国民一人一人に向き合って施策を実行する現場の機関が、一体となって法務省の行政(法務行政)を推進しています。 |
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設立 | 1952年 |
代表者 | 法務大臣 牧原 秀樹 |
上場分類 | 非公開 |
従業員数 | - |
PR・特記事項 |
【「企業データ」】 公的機関のため資本金はありません。/ |
問い合わせ |
法務省 https://www.moj.go.jp |
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職種 | |
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