空調設備システムのオペレーター（運転データ確認や問い合わせ対応を担当）◆残業・休出ほとんどなし！

仕事内容

大手電機メーカーの空調システムを導入している特定の保守契約先の企業や店舗からの問い合わせ対応や、空調設備運転データの遠隔監視業務をお任せします。

＜具体的な仕事＞
■企業や店舗からの問い合わせ電話への対応
問い合わせ内容は「冷えない、暖まらない、水漏れ、排水されない」などがほとんど。基本的にはマニュアルに沿って、「エラーコード◎番」など該当する対応方法を先方へ伝えます。マニュアルではわからない場合は、不具合の状況を詳しく確認。修理の手配をして日程を先方へご連絡するなど、臨機応変に対応する必要があります。

24時間365日、設備の遠隔監視を行なっているのが当社。問い合わせ件数は繁閑にもよりますが1日10件程、多いと15～20件位です。特定の保守契約先のお客様からの問い合わせ対応になります。

■PC画面での遠隔監視
監視中にエラーが発生したら、北海道～沖縄のメーカーの各担当へ連絡。どの物件でどのエラーコードが出ているかを伝えます。新人の方でも読めばわかる内容ですので、ご安心ください。電話が繋がらない時は、メールで連絡。発生頻度は1日10件ほど。メーカーの方とは距離が近く、「お疲れ様です～」とフランクな感じでやり取りしています。

慣れてきたら、月1回企業ごとに運転結果をグラフにし、報告書を作成する業務もお任せします。フォーマットがあり自動で作られるので、微調整すればOKです。

＜付加価値としてのデータ分析業務＞
PCの監視画面上のデータを見て「この物件の動きは怪しいな」などの症状を読み取り、営業担当へデータを渡します。例えば「18時にこういう動きをしていて、19時にはこうなった」などをグラフにし、「こんな故障が出るかもしれない」とアドバイス。監視員として成長し、さらにステップアップしていきましょう。