化粧品の薬事申請スタッフ◆実働7時間45分／残業月20h以下／定着率85％以上／賞与年2回

仕事内容

化粧品の製造・販売には、行政の定めた認証機関からの許可が不可欠です。化粧品の表示や広告、取り扱い説明などが薬事法に違反していないかチェックし、機関の許可取得までのサポートをお任せします。

── 申請業務の流れ ──
▽クライアントのコンセプトを元に、出来上がった試作に対する商標準備をします。
▽文書の書式や文字、フォントに誤りがないか、規格に準拠するかなどをチェックします。
▽薬事申請を進めるための書類を作成。申請を進めます。

＜具体的な仕事＞
■表示のチェック
手がけるのは、基礎化粧品やヘアケア商品などがメイン。化粧箱・ラベル・容器・能書に印刷される成分の表示や、文字に誤りがないかなどをチェックします。また、チラシや各デザインの商品掲示法の表記に関する助言を行ないましょう。

■申請書類の作成・申請業務
薬事申請のための書類を作成したり、販売名などの商標チェック及び業務をしたり。ガイドライン改正などにあわせ、マニュアルは常に整備していますので、ご安心ください。

■クライアントとの打ち合わせ
担当営業とクライアントの販売会社・工場に出向き、薬事の専門家としてデザインや文言の調整を進めます。直接提案できるからこそ、「丁寧に教えてくれてありがとう」と感謝の言葉をいただけるやりがいを味わえるでしょう。

── 仕事の魅力 ──
◎定着率は85％以上！
化粧品の製造・販売に不可欠な業務なので、仕事がなくなる心配とは無縁。さらに「実働7時間45分×残業月20時間以下」と働きやすい環境です。結果、ここ1年以上の定着率は85％以上と高水準です。

◎新商品の開発メインのポジションも！
希望と適性を考慮し、化粧品の開発に携わることも可能。経験を活かし、原料の種類・配合・混ぜ方などの意見を取り入れていってください。