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仕事内容

お任せするのは、冷暖房施設のメンテナンスに伴う作業。とはいえ一般的にイメージされる”機械いじり”ではありません。機械がきちんと稼動するよう、施設内の機器本体や配管に断熱・板金をしたり、ペンキを塗ったりします。基本は“3工程”のシンプルで重労働のないお仕事です。

………どんなことに役に立つ仕事？………
オフィスビルや商業施設などの地下に設置されている冷暖房関連機器。その配管などには水滴が発生しやすく、放置してしまうと、配管の劣化やヤケドの原因になります。そこで当社の出番。断熱材などを取り付けることで、冷暖房関連機器の安定稼動を陰ながら守っているのです。

＜仕事の流れ＞
訪問する現場の場所・施工内容・必要な道具などをチェックして、出発。基本的には、1時間以内で行ける現場がメインです。担当する現場は、有名なオフィスビルから人気の商業施設までさまざま。現場に着いたら、依頼をもらっている設備メーカーにご挨拶し、それからは、ひとりで作業に専念します。

＜作業は基本“3工程”＞
▼断熱材を「貼る」
断熱材を機器本体やパイプの大きさに合わせてカットし、貼ったり巻き付けたりします。断熱材は、発泡スチロールのようなもので、片手で持てるような軽さです。

▼外装板を「覆う」
元々あった外装材（薄い板金）を取り付け。年に数回、元の板金がないことがあり、その際は平たい板金素材を叩いたり曲げたりして作ることがありますが、金属を溶かすような危険な作業は発生しません。

▼ペンキを「塗る」
仕上げにペンキを塗って完了。キレイに片付けたら、お客様に報告して帰社します。また、1日1件以上の現場を訪問することは、ほとんどありません。自分のペースで黙々と作業をすることができます。

※入社後は、道具の使い方からマンツーマンで教えていきます。