空調設備のメンテナンススタッフ◆賞与年2回／昨年度賞与実績4ヶ月分／入社3年目で年収500万円も可

仕事内容

オフィスビルや病院、商業施設などで冷暖房や換気扇といった空調設備のメンテナンスをお任せします。はじめは先輩のアシスタントをしながら、2～3年かけて一人前を目指しましょう。

＜仕事の流れ＞
▼依頼
定期メンテナンスのほか、クライアントから「空調の効きが悪い」「変な音がする」など、不具合に関する連絡が入ります。その後、フロントスタッフが日時と担当者を決定。訪問はご依頼から2日以内が基本です。

▼点検
不具合の原因次第では1名で対応できない可能性があるため、必ず2名以上で訪問します。訪問先の担当者の方へあいさつし、不具合の内容をヒアリング。実際に空調設備の状態を点検し、故障原因を見つけて修理方法を考えます。

▼見積書の作成
クライアントの希望や修理の難易度によっては大まかな金額を伝えた上で点検時に修理することもありますが、基本的には点検が終わったら一度帰社します。その後、点検内容をもとに見積書を作成し、クライアントへ提出。フォーマットがあるので、パソコン入力ができれば難しくありません。同時に修理に必要な部品で在庫がないものがあれば発注します。

▼修理
必要な部品や器具を持参して再び2名以上で訪問。担当者の方へ修理内容を説明してから作業をスタート。部品交換や洗浄など、空調機器が正常に稼働するようにメンテナンスします。作業の完了後、担当者の方に報告して完了です。

◎1日の訪問件数は平均で3件ほど。夏場は依頼が増えるため、5～6件ほどになります。もちろん、ビル全体の空調設備をメンテナンスするような依頼の場合は1日1件のみ。
└フロントスタッフが無理のないようにスケジュールを組んでいます。
◎コツコツと作業を行ない、社会貢献できる仕事です。

※未経験の方でも心配ありません！詳しくは「教育制度」の項目をご覧ください。