取付スタッフ（アルミサッシ等）◆育成はじっくり／完休2日／長期連休多数／資格の費用は全額会社負担

仕事内容

あなたには、窓をはめるサッシの取付作業をお任せ。作業は社長や先輩たちとチームで行ないます。イチから仕事を教えていくので、ご安心ください。

＜建築に必要不可欠な仕事です！＞
サッシは、一言でいえば窓枠。建物の見栄えを左右し、外観デザイン・町並みをつくる部分です。サッシの取付は、建築物の主要構造部をつくる骨組みの工事が終わってから実施。このサッシ工事が基準になって内装や外装が仕上げに入っていくので、重要な作業です！

＜仕事の流れ＞
▼準備
サッシは重いもので20kgほど。四角く組み立てられた状態で現場に到着します。到着後はサッシを設置場所に運び、サッシの溶接資材を準備。ハンマーと釘で所定の場所に打ち込みます。

▼はめ込み
測量屋さんが付けてくれた印にしたがってサッシをはめ、木製のクサビで仮固定。ゆがんでいないか業務用のメジャーで確認し、誤差がほぼ無くなるように調整します。

▼アーク溶接
サッシをアーク溶接で固定。溶接後は左官屋さんが固定し、ガラス屋さんがガラスをはめ込みます。最後に私たちが「鍵がかかるか」「スムーズに開閉するか」などをチェックし終了です。

※アフターフォローとして半年点検・1年点検なども行ないます。
※先輩・社長と一緒と作業。失敗は叱らないのでどんどん挑戦してください。溶接技術が身につくのは4年ほど。アーク溶接・玉掛の資格は、入社1年以内の取得を目指します。

＜仕事のポイント＞
◎各現場2名体制で、大きな現場は協力会社さんにも依頼します。
◎1日に対応する現場は1現場。建物の規模によって数日～1ヶ月ほどの規模です。
◎現場は主に仙台市内で、会社から車で30分圏内。
◎公共施設や商業施設がメイン（8割強が新築案件）です。
◎大きさや現場の進行具合で変わりますが、1日に扱うサッシ数は約10～40本。