生活支援員◆身寄りのない高齢者の第二の家族に／年間休日128日／残業月10h／介護業務なし

仕事内容

身寄りのない高齢者の身元を、ご家族の代わりに保証します。病院や介護施設への入所手続きや、買い物、お金の管理などを施設外から支援。逝去後の対応まで相談できる唯一の存在として、利用者様に寄り添います。

＜施設や利用者様のもとへの訪問が中心です＞
大阪内で担当エリアを持ち、30～50名の利用者様の生活を支援します。食事や入浴介助などの実介護は一切ないため、未経験の方もご安心ください。

＜生活に必要な網羅的な支援を提供＞
■身元保証（手続き関連のサポートや代行）
病院や施設を利用する際は、支払い能力があって緊急時の対応を担える存在がいることを示すため、身元保証を求めらるケースが多数。そこで「身元保証人」としての役割を引き受けます。

■書類やお金の管理
・年金手帳や保険証の管理
・銀行預貯金の管理
・施設代や入院代の支払い
・入出金の管理
・その他おこづかいなどの管理
※請求関連は経理が担当

■緊急時の対応（病気やケガなど）
▼介護施設から連絡
▼搬送先の病院で施設職員様からバトンタッチ
▼検査を実施し、帰れそうであれば施設へ送る
▼入院が必要なら入院手続きをし、入院の準備（必要なものを代わりにご自宅で用意など）

※月1回（1週間程度）緊急連絡を待つオンコール当直があります。
※逝去時には遺族への連絡や葬儀の手配まで担うこともあります。

■生活支援
月1回は利用者様のもとを訪問。「ご飯は食べられていますか」「痛いところはないですか」と様子を雑談の中で伺います。役所の手続き、通院の付き添い、お買い物などもサポートします。

＜事業のPRも担当（全体業務の1～2割）＞
1日に約3件、介護施設や病院で事業を紹介。チラシをお見せしつつ事業の内容をお伝えして、認知を広めます。