情報掲載期間:2024年7月15日~2024年10月6日
株式会社夕刊三重新聞社
仕事内容
三重県の松阪エリアに根づき、『夕刊三重』の発刊を続けてきた当社。情報収集から取材、撮影、記事の執筆までを一貫してお任せします。
【『夕刊三重』とは?】
三重県の1市3町(三重県松阪市、多気郡多気町、明和町、大台町)の地域に密着したニュースをお届けしている夕刊紙です。地域にまつわるさまざまな情報を、8面にわたって提供しています。月曜日~土曜日までの6日間は毎日発刊。近年はデジタル版にも注力しており、県外の方が記事に触れる機会も増えてきました。
【記者ってどんな仕事?】
スポーツや政治、事件・事故を含む社会、経済、のいずれかの分野を受け持ち、情報収集から取材、写真撮影、執筆までの一連の流れを一貫して担う仕事です。1日3~4本の訪問取材を行いながら、その記事を当日もしくは翌日に執筆します。
【もっと具体的に知りたい!】
たとえば、地域のスポーツイベントを発信するスポーツ担当の場合。土日や祝日にイベントが行われることが多いので、そこで複数の取材をこなし当日に執筆、翌日に掲載します。まれに取材翌日に執筆することも。執筆した記事はデスクの確認を経て、紙面の構成決定・校閲が行われた後に掲載されます。
【どんな記事を書くの?】
政治担当であれば、県庁や市役所などを取材して県政・市政について報じたり、警察担当として交通事故・事件や火災などを取材したり。経済担当は、新サービスや新商品などで動く地元経済を深掘り。社会担当は、地域で行われるイベントの告知や様子を記事にします。いずれの担当でも、地域住民の方々との関係構築が欠かせません。
※取材にあたり自動車が必要となります。マイカーの利用、もしくはご自身での調達をお願いします。
この求人のポイント
ポストの受け口がカタンと鳴る音がして、外に出ました。ポストを覗き込むと、夕刊三重の文字。一日を締めくくるように、紙面に目を通します。
楽しみにしていた小学生サッカーチームの記事が目に入りました。キーパーがセーブしている瞬間や試合の詳細が載っています。ルールさえ分からなかった自分でも、記事を追いかけていると、気づけば子供たちを心から応援する気持ちに。地元の人たちに光が当たることは、やはり嬉しいものです。
ページをめくると、選定療養費に関する記事がありました。こういった医療の追加費用を、自分にも関係のあることとして考えるようになったのは、以前の記事で議会や医師会、市民の生の声を聞いてから。
情報のあふれる時代だからこそ、さまざまな事象を自分事として捉えられるのは、新聞のおかげかもしれません。
――夕刊三重は、創刊時より地域に密着し、独自の視点で踏み込んだ取材を継続しています。だからこそ、読者からは厚い信頼が寄せられてきました。
記者として目指すのは、心を揺らす記事。あなたの記事を待っている人がいます。
募集要項
雇用形態 | 正社員 |
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応募資格 | 学歴不問 学歴不問/職種未経験歓迎/業種未経験歓迎/第二新卒歓迎 ■普通自動車免許(AT限定可)をお持ちの方 \下記に該当する方も歓迎します/ ◎社会人経験10年以上の方 ◎記者の実務経験をお持ちの方 ※記者としての実務経験、取材・執筆経験などは問いません。 |
給与 | 月給22万円~29万円+各種手当+賞与年2回 ※経験・スキルを考慮して金額を決定します。 ※上記月給は固定残業代(33時間分/5万5000円)を含みます。超過分は別途全額支給します。 |
勤務地詳細 | ■本社 三重県松阪市外五曲町15 ◎転勤なし ◎マイカー通勤OK(無料駐車場完備) ※取材にあたり自動車が必要となります。マイカーの利用、もしくはご自身での調達をお願いします。 |
勤務時間 | 8:00~17:00(実働7時間30分/休憩90分) └残業は1日多くても1日1時間程度です。時期や担当により、前後することがあります。 |
休日 | ■週休2日制(月7~12日) └スポーツなど担当により、日曜・祝日が出勤となった場合は、平日に法定休日に設定したりすることもあれば、代休として処理することもあります。 ■祝日 ■年次有給休暇 ■年末年始休暇 ■夏季休暇 ■産前産後休暇(取得・復職実績あり) ■育児休暇(取得・復職実績あり) ■介護休暇 ■慶弔休暇 ◎上記を含め、5日以上の連休も取得可能です。 |
福利厚生 | ■昇給 年1回(5月) ■賞与 年2回(7月・12月) ■各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ■交通費(月1万5000円まで) ■時間外手当(超過分) ■出張手当 ■役職手当 ■車両手当 ■退職金制度 ■オフィス内禁煙 ■マイカー通勤OK ■駐車場完備 ■私服勤務OK |
会社からの メッセージ |
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PR・特記事項
入社後の流れ | ▼座学で基礎づくり まずは1週間ほどかけて、文章の書き方や写真撮影のコツ、取材の進め方、ネタの拾い方などを座学で学びます。 ▼先輩社員の取材に同行 先輩社員の取材に同行。多くの人と触れ合い、いち早く情報をキャッチするためのノウハウを習得します。 ▼簡単な執筆に挑戦 デスクからの指示で、習熟ペースに合わせて執筆や写真撮影に挑戦します。 ▼担当業務へ スポーツ、政治、社会、経済、警察などの中から、適正を見て担当分野を決定。まずは先輩社員の補助からお任せします。早ければ2ヶ月ほどで担当を持つことも可能。あなたの習熟度に合わせてひとり立ちまでサポートしていくので、ご安心ください。 |
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配属部署 | 2名のデスク、7名の記者と一緒に働きます。男性は6名、女性は3名おり、うち1名が育児休暇中です。年齢は30代~50代まで幅広く在籍しており、30代が過半数を占めています。7名が勤続5年を超えており、長く働き続けやすい環境です。 前職は記者や営業、フォトグラファーなどさまざま。県外から入社してきた社員も多数活躍中です。皆「記者の仕事がしたい」と熱い想いを抱えて入社しています。 |
会社について
株式会社夕刊三重新聞社
事業内容 | ■「夕刊三重」新聞の発行(日刊、日曜・祝日など休刊) ■シニア向け情報紙「シニア玉手箱」の発行(月刊) ■各種刷物・出版物の発行 |
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設立 | 1949年 |
代表者 | 代表取締役社長 山下 至 |
上場分類 | 非公開 |
従業員数 | - |
PR・特記事項 |
【「企業データ」】 1000万円/ |
問い合わせ |
株式会社夕刊三重新聞社 https://yomotto.jp/ |
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職種 | |
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