建設コンサルタント◆沖縄でまちづくり／年休127日／賞与昨年度実績3ヶ月分／面接1回／UIターン歓迎

仕事内容

沖縄で、住みよい暮らしと豊かな社会づくりに向けた調査・計画などをお任せします。現在は防災関連をメインに、CO2削減への施策など様々な案件を自治体から受注。5年後、10年後の地域の発展を見据えたまちづくりに関わる仕事です。

◎まずは簡単な業務から！
先輩社員と一緒に、調査補助の簡単な業務からはじめます。案件はチーム制で担当。一人あたり5件前後を、1年かけて担当することが多いです。

＜案件の流れ＞
▼案件獲得（入札・コンペ）※将来的にお任せします。
└コンペの場合は企画書を作成し、自治体へのプレゼンにより案件を獲得。

▼ヒアリング
└自治体からニーズをヒアリング。要望に基づいて計画を進めます。

▼統計データや地域の状況を把握
└データ集計・分析をし、結果をもとに計画を立てます。対象施設の利用状況に関する調査や、住民・観光客を対象としたアンケート調査なども行ないます。

▼地域住民への説明
└ワークショップや説明会を行ない、計画に対する同意を得ます。まちづくりは住民の生活と切り離せないため、施策実行の前の説明や同意は欠かせません。

▼報告書を作成・納品

＜事例＞
■地域のまちづくりをお手伝い！
「観光客の安心・安全を確保したい」という、県や市町村の計画。避難誘導標識検討・設置のほか、観光協会や地域の備蓄を充実させるなど、環境整備をご提案しました。また避難訓練の計画や実施にも携わり、地域・観光それぞれの防災を支えています。

■10年先を見据えるきっかけづくりも！
地域住民を対象としたワークショップを行ない、「10年先を見据えてどんなことが大切なのか」を一緒に考えました。中には「将来を考える重要性を学べた」という声も。未来のまちづくりに携われる仕事です。

※経験者の方は、リーダーポジションからお任せする予定です！