情報掲載期間:2024年8月5日~2024年9月29日
東日本旅客鉄道株式会社
仕事内容
列車制御システム、エネルギー、情報通信の各分野における工事・メンテナンス、工事計画、工事設計、工事施工監理、技術管理など。
――各分野のミッション――
【列車制御システム】
信号機や踏切設備などのメンテナンス、管理などを担当します。ATACS(無線式列車制御システム)、ATO (自動列車運転装置)、ATOS(首都圏輸送管理システム)の連携やドライバレス運転の実用化など、効率化も進めています。
【エネルギー・電力システム】
電力設備(発変電・送配電・電車線)のメンテナンス、管理などを担当します。駅や商業施設で使う電力の需要増加にも対応。ゼロカーボン・チャレンジ2050に向けた取り組みも推進しています。
【ネットワーク・通信システム】
列車と管理部門などをつなぐネットワークやシステムのメンテナンス、管理などを担当。社内ネットワークの更新や、自然災害に対応する災害情報システムの更新、駅内や鉄道沿線の5Gエリア化の推進も進めています。
※さまざまな最新技術を鉄道に活用するための研究や、インド高速鉄道をはじめとした海外事業に携わる場合もあります。
◎専門知識はイチからお教えします!
仕事内容やシステムの詳細は、新入社員研修や現場でのOJT教育で学べます。未経験者も多数活躍中です。
【歓迎する経験・スキル】
・インフラ設備の保守・運用に関するノウハウや製品開発、設計等の高い専門性を有する方
・コミュニケーションスキルやプロジェクトマネジメントスキルを有する方
・電気・電子系の専攻もしくは職務経験のある方
この求人のポイント
東日本に張り巡らされた鉄道網。69線区を管理しているのが、私たちJR東日本グループです。世界トップクラスに鉄道が発達している日本にはたくさんの路線がありますが、列車は常にダイヤグラム通りに走行中。定刻通りの運行を支えるのが、今回募集するポジションです。
たとえば、列車を走らせたり駅や商業施設を動かしたりするために、電力エネルギーを管理したり、列車が安全に走れるように、信号機や踏切設備を管理したり。列車と管理部門をつなぎ、走行中のトラブルや前後の列車の状況を共有する情報通信システムの管理も担当します。
決められた速度・コースで列車を走らせ、定刻通りに運行させるためには、どのポジションも欠かせません。日本の列車の正確性は、世界トップクラス。それを支えるのが、電気通信設備を管理している、技術者たちなのです。
私たちはこれからも、新しいシステムを導入しながら、その正確性を高めていきます。電車が「何よりも時間を守る存在」となるために。あなたの力を貸していただけませんか。
募集要項
雇用形態 | 正社員 |
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応募資格 | 高卒以上 高卒以上/職種未経験歓迎/業種未経験歓迎/第二新卒歓迎 ◎人柄重視の採用です! ◎必要な知識は入社後にイチから学べますので、ご安心ください。 ◎インフラ系のネットワーク・制御システムの構築経験・情報通信機器に関わる実務経験がある方は、早期に活躍できます! |
給与 | 月給21万200円以上 |
勤務地詳細 | 【配属エリア】 首都圏、高崎、水戸、長野、仙台(東北本部)、盛岡、秋田、新潟の8エリア ※首都圏エリアは東京(首都圏本部)・横浜・八王子・大宮・千葉のエリアを指します。 ※転勤は同一エリア内が基本となります。但し、新幹線に関わる業務を担当する場合や能力・意欲などに応じて、エリア外での勤務やグループ会社などへ出向する場合もあります。 |
勤務時間 | 勤務時間・始終業時間、休憩時間は事業場、仕事により異なります。 例:日勤の場合 実働7時間30分 (8:30~17:00/休憩1時間を含む) ※夜勤・一昼夜交代勤務・フレックスタイム制がある事業場や仕事があります。 ※2023年度の平均的な時間外勤務実績は年間181時間程度 |
休日 | <年間休日114日> ■月8日以上(2月は月7日以上) ■年次有給休暇(入社時に15日、最大20日) ■慶弔休暇 ■産前産後・育児休暇(取得・復帰実績あり) ※2023年度の平均的な有休取得日数は年間18.1日 |
福利厚生 | ■昇給年1回(4月) ■賞与年2回(6月・12月/直近2回の合計実績 5.5ヶ月) ■社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ■通勤手当 ■時間外勤務手当 ■職務手当 ■夜勤手当 ■扶養手当 ■住宅手当 ■技能手当 ■資格取得支援 ■マイホーム支援 ■カフェテリアプラン(選択型福利厚生制度) ■財形貯蓄 ■退職金 ■社員持株会 ■育児支援 ■介護支援 ■社宅・寮 ■病院、スポーツ施設 ■制服貸与 ■社内分煙 |
会社からの メッセージ |
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PR・特記事項
入社後の流れ | ▼新入社員研修 会社全体の概要や、仕事をするうえで、必要な専門知識や技術を学びます。研修センターには、車両・線路・駅の施設などがあり、そこで実践的なトレーニングを行ないます。 ▼現場でのOJT教育 配属先の先輩指導のもとで実務を学びます。マニュアルもご用意していますので、しっかり勉強することができます。 ▼キャリアステップ 係職、指導職、主任職、主務職の順で昇進。試験に合格することで昇進し、業務の幅が広がり、給与額や賞与額がアップします。 |
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先輩インタビュー | 山田さん(2013年入社) ◆応募のきっかけは? 前職はシステムエンジニアです。これまでの経験が活かせて、地域や社会に役立つ仕事がしたいと思っていた私には、交通インフラを支える当社がピッタリでした。 ◆仕事内容は? 今は秋田電力設備技術センターで、列車の信号機や駅、事務所に電気を送る電力設備を管理しています。私の担当は、変電設備や発電所の発電設備の維持管理です。 ◆この仕事の魅力は? 鉄道設備の工事は、列車を通常に運行させつつ同時に施工を進めています。だから、機械の搬入や施工の手順、仮設設備の設計などは、何度もシミュレーションを重ねるんです。無事工事が完了したときには、大きな達成感がありますよ。 |
会社について
東日本旅客鉄道株式会社
事業内容 | 輸送サービス、生活サービス、IT・Suicaサービスなど |
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設立 | 1987年 |
代表者 | 代表取締役社長 喜勢 陽一 |
上場分類 | 公開 |
従業員数 | - |
PR・特記事項 |
【「企業データ」】 2000億円/ |
問い合わせ |
東日本旅客鉄道株式会社 http://www.jreast.co.jp |
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職種 | |
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特徴 |