調査スタッフ（災害や事故にあった建物・家財等を調べる仕事）◆直行直帰OK／完全週休2日／土日祝休み

仕事内容

▼災害や事故の被害から立ち直るために、欠かせない仕事。
事故や災害で被害に遭った家、ビル、品物などに関して、保険金がどれほど適用されるか調べる仕事です。およそ1年間はアシスタントの期間、ひとり立ちまでは3年を想定。じっくりと知識やスキルを習得することができます。

【Q.】どんな仕事？
正しい額の保険金がおりるよう、災害・事故の損害を調べる仕事。どこに損傷があるのか、どんな工事や修理が必要か、直すとしたら費用はどれくらいなのか…といったことを判断していきます。

【Q.】どんな依頼がある？
・火災に巻き込まれ、家の一部が燃えてしまった
・子どもが転んで、壁に穴が開いてしまった
・時計を落としてしまい、ヒビが入った

…など。被害が大きなものから小さなものまで、様々です。

【Q.】仕事の流れは？
▼調査
社内の窓口担当から、案件の依頼が来ます。まずは保険の契約内容などを確認し、現場を訪問。目視などで被害を確認しましょう。被害者の方や大家さんから事故・災害の原因をヒアリングします。

▼調査結果をまとめる
調査結果をもとに、損害額を算出するための根拠をまとめていきます。時には修復工事の方法を検討したり、工事を手掛けることも。その後、報告書を作成したら任務完了です。

※1件の調査時間は1時間ほど。1人1日あたり1～2件が目安。ひと月20～25件程度を担当します。

★POINT
・分業化が進んでいるため、調査業務に集中できます。
依頼を受けて日程調整をする窓口や、見積書の入力などは、別に専門部隊がいます。そのため調査の仕事だけに集中しやすい環境。残業も月25時間ほどと少なめです。